ちょっと前まで
世間をあんなに騒がせていた寄生虫
最近ではすっかりヒアリに
取って代わられてしまいましたが
いっとき
わざわざサカナさばいてみせて
「おや、いませんねえ」みたいなの
テレビでよくやってました
いたらいたで
「これっすか⁉️」って・・・
レポーターさんたら驚き過ぎ 🤷🏻♀️
・・・気づかなかっただけです
そう、今までがたまたま 😳
奴らはこれまでも普通にいたんですよ
お鍋で美味しい冬場のタラやブリ
生のお刺身全般
私はちょいちょい出くわしてます
いちいち大騒ぎしてたら
刺身もお寿司も食べられませーん
コワイなら食べないしかないですね
もう諦めましょう 🙅
解凍ものだけ選んでください
寄生虫に慣れっこな理由として
ノラ猫とっ捕まえて
家に入れて飼うの得意なので
まずは病院直行
各検査、ノミダニ駆虫、虫下し
・・・ 基本です 👍
ウチの構成員で
おなかに虫がいた上位3名
というよりも
確認できたのはこの方たちだけ
最優秀賞 ごま子
大量排出の実績を持つ絶対王者
優秀賞 でっかいチビ
ウンコと吐き戻し両方に確認
トリッキーな業師
奨励賞 おにい
確認を怠ったので詳細は不明
でもいなかったわけがない!
あとはあんこまめだけは
いちおう
虫下しのクスリを飲ませましたが
デビちま世代になると
すっかりもういい加減
「もし出て来たらそれからでいいや」
初対面の時こそ
突然のその衝撃映像に
「おおうっ!」
って変な声が出て
思わずカツラが浮いちゃいますが
数こなしていくとどんどん慣れて
「あ、でたでた 🐛 やっぱりね」
くらいの落ち着きよう 😑
生きて動いてるうちに割り箸で捕獲し
ラップにそーっと包んで
慌てて病院に駆け込むようなことは
もうしません 😳😳😳
最初だったチビちゃんの時だけ
病院の先生も
「ああ、出ましたか」
「ほらほら」
研修中のタマゴさんに見せたくらいで
虫下し飲ませておしまい
「持って帰りますか?」
帰りぎわに聞かれましたが
もちろんお断りです
おクスリさえ飲めば
あとは笑っちゃうくらい出てくるので
それでおしまい
ごま子ちゃんは当時凶暴過ぎて
病院に連れて行けなかったので
「えいやっ」と
市販薬買ってきて済ませたところ
・・・いやあ出たでた 👍
大漁大漁 😆😆😆
おクスリ2回ぐらいで
スッキリ出尽くしたようです
思うに 🙄 つまり
おなかに虫がいたってことは
そのネコが外で頑張ってた証拠です
自分で昆虫やヘビやカエルを採って
食べていたってこと
いわば苦労猫の勲章 🎖 ですよ
お母さんから受け継いじゃう場合もありますが
そのお母さんネコも頑張ってたってことで
金魚もカメも人間も
生きてりゃ虫くらい当然です
そんな苦労猫たちも今じゃみんな
「缶詰あけろー!
カリカリよこせー!
ウンコ掃除しろー!」
ちっ!うるせえな 😞😞😞
・・・ついでにもうちょっと
熊のせいにしてスミマセンでした 🙇🏻♀️