どんなに頑張っても
年齢にはとうてい勝てないもので
何かことを起こすたびごとに
はあーっ
ヨッコイショ やら
ドッコイセ やらの声が出ます
そして
そのあとにはたいてい
あーあ
しんどいっしんどいっ
そう続くわけですが
最近わたしは
ついに魔法の言葉を発見しました 🧙🏻♀️
ありとあらゆるシーンに使われている
さまざまなかけ声をすべて
その言葉に置き換えたらどうなるか 🤔
詳細な実証実験を行い 👩🏻🔬
自ら検証してみた結果
なかなか
具合がよろしいっ!👍🏻
そういう結論に達したのであります 💁🏻♀️
その言葉の優秀な点を
ここでいくつか挙げてみましょう
わたしの場合
かけ声としての使用が最も多いわけですが
使用法さえ大幅に誤らなければ
口調や態度によっては
相手への褒め言葉
他人への悪態
自分への恨みごと 等
多岐にわたって転用が可能なのです
使用例としては
かけ声として使うならば
はあーっ
「〇〇!」
あーあ
「〇〇っ〇〇っ」
優しい口調で褒める場合は
もうっちまおさんたら
ほんとに「〇〇」なんだからあ ☺️
激しく叱責する場合は
こらっ!ちまおっ!
まったくこの「〇〇」野郎っ!
自分を厳しく戒める場合は
ああっ⤵︎
わたしったら
なんて「〇〇」な女なの ⤵︎
などなど大変便利なのです 💁🏻♀️
このような斬新な自説ですので
この場で述べるにあたって
何かとんでもない
悪い意味を持つ言葉だったら
どうしよう
多少は不安になったこともあり
軽く調査したところ
結論としては
あんまり良い言葉ではないそうです 😑
たどり着いた知恵袋では
同様の疑問を持った質問者に対して
横柄な回答者が答えていました
「これは差別用語と思われます
使用すべき言葉ではありません!」
へえーそうなんですか 🙄
でもいつも思うのですが
たかだかこんな質問に答えるだけなのに
なぜか上から偉そうに回答する回答者は
ちょっとカッコ悪いです
まあまあ
かたっ苦しいこと言いなさんな
だって
語彙のリズム感が
なんだか楽しいではないですか 🕺🏻
わたしなど最近では
クシャミの「ヘックション!」も
「〇〇!」に
自然に変換されてしまうのですが 🙄
少々の悪口感はご愛嬌として
たとえ買い物中に
この言葉をブツブツ呟いたとして
偶然耳にした市民によって
まさか警察に通報されるとも思えません
・・・あっても
せいぜい職質止まりでしょう 👮🏻♂️
ではそろそろ言いたくて限界なので
魔法の言葉をお教えしましょう
それは・・・なんとっ
「へっぽこぴー」
・・・ここまできて恥ずかしくなるとは ⤵︎
ほんっとに
くっだらない言葉です 😔
へっぽこ侍とかへっぽこ役者とか
昔から使われるあの「へっぽこ」に
「ぴー」が付いただけ
売れない芸人さんも
昔ネタで使ってたようですが
決してパクったわけではありません
あくまで今回調査して知ったことです 🕵🏻♀️
ただでさえ最近
クソがっ! や
ひょっこり! を
芸歴の浅い後輩に盗まれて
オバサン不機嫌だというのに 🙎🏻♀️
まあともかく
いろいろな感情をコレに置き換えると
気もチカラも抜けて
深刻に考えるのが馬鹿馬鹿しくなり
なんかどうでもよくなるのが利点と言えます
ここまで引っ張ってしまいましたので
正しい使用法で謝罪させてください 😞
このたびは
まことに へっぽこぴー な内容を
深くお詫びいたします 🙇🏻♀️
そういえばわたし
謝るの好きじゃなかったんでした 🤷🏻♀️
これでは猫ブログじゃないのでおまけ↓