書籍のタイトルで正確にはこうです
会社を辞める前か辞めた直後か
忘れましたが
話題の作家の新作として
書店で購入して読みました 📚
帯にはこんな だいたいですけど うたい文句
すべての女性にいま問いかける!
心震わす問題作
女性の本当の幸せとは?
その時あなたは
キャリアと結婚どちらを選択しますか?
会社を辞める理由は
キャリアも結婚も無関係なくせに
人生の岐路を迎えていると思い込み
少し自分に酔っていたのか 🍶 🤪
その本につい手が伸びたのだと思います
当時はまだ老眼でもなかったので
もちろん
ハズキルーペも必要ありませんでした 🤓
ふむふむ
ん?・・・うーん 😑
読み終わっても
わたしの心は震えることはありませんでした
共感するほどの経験値を
持ち合わせていなかったからでしょうか
なぜなら
あらすじはパスしますが
バブル期のキャリアウーマンだった主人公
男性とすったもんだの末
人生の選択を迫られるわけですが
その女性のその後の運命は
まあ過酷とはいえ
それ以上にドラマチックですし
じゅうぶん
もとは取れたんじゃないかと思います 🙄
この女性はきっと
最期には自分の人生を振り返って
満足げに
走馬灯をぐるぐるさせるに違いありません
ああ
私という運命って
なんて・・・ふっ
やりきった感を噛み締めて
それこそ自分に酔いしれながら 😳
・・・羨ましい限りです
お読みになって感銘を受けていた方
お耳汚し失礼いたしました 🙇🏻♀️
あくまでコレは
わたしという変わり者が
分不相応な本を読んだ結果の
つまらないひとり言ですので
どうぞお気になさらないでください 😑
そもそも
もともとキャリアもなきゃ
浮いた話も無かったくせに
自分を重ねようだなんて
マジ卍おこがましい ←使い方あってます?
小説の中でも
実際の震災になぞらえて
大事な人を失うというくだりはありますが
このあと
現実世界においても
大震災があったり不景気が続いたり
市井の人生も
それなりに過酷を極めることになるのです
作家さんは男性です
ほおほお 🙄
キャリアと恋愛で悩んだ末の
現代女性の
究極の選択と待ち受ける運命
そりゃ
男性から見ても
カッコいいですよね
そんな女性
そんな素敵なドラマチック人生 🌹
オバサンも送ってみたかった・・・
そう思ってしまうのです 😞
誰もがテレビにかじりついて
知子ちゃん や 花織ちゃん を
応援している今日
なぜこのようなことを
唐突に言い出したのかというと・・・
その本を読んだ頃の
当時の上司が定年退職をしたそうで
暇を持て余したらしく
ひさびさにメールをくれたからです
いまどうしてるのかな?
決して変な意味ではなく
その上司とは妙に仲良しだったので
私の返信ももちろんタメグチです
ぼちぼちで
かくかくしかじかっす
え?ヒマなんですか?
ボクは四月から
また
サラリーマンだよ
どうやら再就職もバッチリのようです
そこそこ偉い優秀なヒトでしたので
さては役員待遇とやらではないでしょうか
はっ⁉️
つまりコレは自慢話っ?
くそっ!やられたっ ⤵︎
悔しいので
あえて詳しくは聞きませんでしたが
広い心で聞いてあげることにしました 😳
長い長い潜伏生活
くすぶっているかつての部下を気づかって
久々の連絡をくれたのかと思いきや
よくよく聞いてみると
どうやらこの方も
親の介護でお悩みのようでした
いずこも大変ですよねー
しばしそんなやりとりをしました
たとえばの話ですが
もし少しでも
気づかってくれていたとしたら🤔
勤務時間が短くて
胡散臭いほど賃金をいただける
そんな仕事を世話してくださる
だとか
小金を貯めてて
親戚が少なくて
100までは長生きしなさそうな
ロマンスグレー
そんな後妻のクチを紹介してくださる
だとか
そういったことを
期待していたわけでは
決してありませんので
誤解なきようお願いします 💁🏻♀️
本日
水曜日ですので実家で父と留守番です
母がデイサービスから戻るのは
たいてい四時過ぎになります
丸一日離れているのは辛いなあ
でっかいけど小さいのとか
とにかくトンチキな小僧とか
ヤカラっぽくてガラの悪いのとか
甘え上手でぽっちゃり美人なのとか
男前で体の大きい気の優しい黒いのとか
カワユスでおきゃんな小さい黒いのとか
器量良しなのにとにかく感じの悪いのとか
大エビ食ってから消化不良になってるのとか
水の中でしか生きられないブサいのたちとか
もちろん母のことではなく
ウチのそういう連中のことです
わたしは連中と一緒にいないと
余計なことを考えてしまうようです 😅
これもある意味
オリンピック効果でしょうか 😳
いらぬお世話とは思いますが
選手のみなさんたちの
素晴らしきドラマチック人生
若くしてピークを迎えるって
いったいどんななんでしょう? 🤔
自分の人生を
余計なことと言うのはなんなんですが
わたしって・・・あっ!
そういえば 🙄
まさにこのわたしも
若くしてピークを迎えたという
そういうヒトの一人なのでしたっ!
なんというか
実家で一日過ごしていると
連中のお世話がない分
いろいろ考える時間が出来ました
それでただちょっと
タイムスリップして
かつて読んだ本を思い出したようです 📖
やっとアパートに帰って来ました 🚗 💨
みんなただいまー
あははははー
寂しかったかーい?
部屋に飛び込むと
ごま子さんの冷たい視線が突き刺さります
ごま子は
どうでもいいやっ!
あっ!ちまおさーん
母さんのお帰りですよっ
わあ!
母さんお帰りなさ・・・
ううっ!
ゲコッゲコッオオオ
・・・吐き戻しの洗礼を受けました 😞
これがおそらく
私という運命なのだと思うことにして
眠るでっかいチビちゃんの背中に
ばふっ!と顔を埋めたのでした
あーあ
今日もうまいこと
姉に押し付けられちゃったなあ
そんな恨みごとも
でっかいチビちゃんの背中は
いつだって
たっぷり吸収してくれるのです
おや?
よくよく考えてみると
この小説のタイトルって
理屈っぽくてやはり男性くさいです
とうてい
女子の文言じゃあないですよね
とにもかくにも
今日はこんな感じの日なのでした
なんだか
内容が定まらなくてスミマセン 🤓
明日はきっと
ちゃんとへっぽこぴー な一日です 🙋🏻
そんな
すさんだあなた?にオマケです↓