ねこしごと

ねこと思い出ばなし、ちょっぴり金魚とカメ

ちくわきゅうり、くるくる巻くか? ただただ押し込むか?

なかなかキャッチーな良いタイトルです

自画自賛・・・馬鹿馬賛・・・

 

ただしここで

ネットから拾ったちくわきゅうりの画像などを

軽はずみに貼り付けたりすると

大事なアイキャッチ画像が

ちくわきゅうりになってしまって

 

やっちまっただっ!

 

ついつい意識せずに写真を選んで

閲覧注意になってるブログも

チョイチョイ拝見しますので

屁っぽこブログの端くれとしては

そこはやはり気をつけなければいけません

 

そこで解決策として

いちおう基本は猫ブログなので ←ええっ!

いったん可愛いネコを貼ることにしましょう

ガンガン日の当たる

猛暑の窓辺でまどろむ相撲部屋の親方です

あっ・・・トンチキな新弟子が!

 

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ふうっ

やれやれ

これでオッケーです 👍🏻

 

こんなタイトルにしてしまったせいで

もしかしたら一瞬

 

・・・打ち上げ花火?

 

そんな連想をする

ピュアなヒトがいるかもしれませんね

まあ、もちろん

それを期待していなくもないのですけど・・・

 

 ↓ 昔の実写版  奥菜恵はもう魔性の片鱗が・・・

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 ↓ アニメ版 タイムリープものはもうたくさんじゃよ

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さて

本題の ちくわきゅうりです

 

たいていの方はご存知と思われますが

料理というのもはばかられほど

簡単かつ身近な家庭料理です

 

わたしの緻密な独自調査によると

本州に限らず全国津々浦々

手軽な一品として

ポピュラーな小鉢料理のようです

 

わたしはいつも

夏の直売所できゅうりを買いますが

あまりにもお安いので不安になるくらいです

 

作っても作っても

儲けが出ないのでは?

だって

5本で140円とかって!

 

冷やし中華サラダに使っても

どうしてもなかなか使いきれませんので

そんな時は決まって

・・・そう

このお料理を作ります

 

ちくわきゅうり

子供の頃からそう呼んでいましたが

実際のところ

もっと他に正式な名称があるのかどうか

ちょっとわからなかったので

念には念を入れて

グググっググってみました ✊🏻

 

まあ出るわ出るわ・・・

 

驚きです

ちくわきゅうりというカテゴリーが

ちゃんとあるのですね・・・

 

材料 :

ちくわ、きゅうり

 

・・・これでおしまいです

 

作り方 :

ちくわにきゅうりを押し込みカットする

 

・・・これでおしまいです

図解するまでもありません

 

これを料理と呼んでいいものか・・・

しかも嬉々として

料理サイトにアップするなんてこと

とてもではないですが

わたしにはできそうにありません ⤵︎

 

・・・なんだか

物議をかもすお料理です

 

ですので

ちくわを袋から取り出し

きゅうり1本を縦に四つ割りにする時間しか

どうしてもない場合は別として

わたしは くるくる巻く派 です

 

材料 :

ちくわ、きゅうり

ときに青ジソ、練り梅、スライスチーズ など

爪楊枝 ← これは食べられません

 

あ、材料がちょっと豪華になりました!

謎の爪楊枝まで・・・

 

作り方 :

ちくわにきゅうりを押し込みカットする

 

ブブーーッ!違います

正解はこちら

 

作り方 :

ちくわに縦にひとすじ切り込みを入れる

開いたちくわをペロリと裏返しにしておく

横長に置いたちくわの開きの上に

縦に四つ割りにしたきゅうりをのせて

くるくる巻いて三ヶ所ほど

爪楊枝を貫通させてしっかり止める

その際なんでも好きな材料を

いっしょにくるくる巻いてよし

楊枝の間を切り分ければ

普通の人?なら3つ出来上がるはずです

 

工程を撮影するほどの料理でもないですし

口先だけの説明で十分でしょう

 

で、こちら完成状態です

 

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くるくるのほうには

青ジソを一緒に巻き巻きしました

わたしは

この組み合わせがいちばん好きかもしれません

 

おつまみの一品にしても

なんて質素なの?

この人ったら・・・

 

そういった類の心配を

一部の方におかけしてしまいそうなので

いちおうその日の夕飯のメニュー

特別にお見せします

 

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・ ちくわきゅうり

・ 豚しゃぶ肉の竜田揚げ

・ ワラビのおひたし

カブトムシ・・・ではなくて

     茄子とインゲンの揚げ浸し

 

手前右側の液体はもちろん冷酒ですが

器がやたらデカく見えるのは目の錯覚です

 

ほら写真って

得てしてそういうことが起きますからね

 

・・・え?

これではまるで

お爺ちゃんの

晩ごはんですって?

 

・・・たしかに

ヨネスケがズケズケやって来て

いかにも言いそうなことです

 

困りましたねえ・・・

 

好きなものだけ並べると

ついついこうなってしまうのです

でも大丈夫・・・

昨日は記念日でしたので

丑の日特価で半額の1300円で買えた

山形牛のステーキ肉を焼いて

大根おろしとポン酢にミョウガを添えて

ひとりきりで

美味しくいただきました・・・

 

・・・ん?

これはこれで

お爺ちゃんぽいとな?

 

・・・そう言われても

もうこれ以上はどうしようもありません

 

それに

なんのオチネタもないこの状態のままでは

気持ちよく終われませんので

 

くるくる巻くほうの

ちくわきゅうり

 

こちらに関して

ミニエピソードをひとつ思い出しました

 

・・・実家のバツ2の姉から聞いたお話です

 

姉は普段は料理など滅多にしない人ですが

まあ、やる時はやるようです

たしか二度目の結婚の際

まだ新婚だったご主人に

このくるくる巻くちくわきゅうりを作って

夕げの食卓に並べたそうです

さぞや

喜んでくれるに違いない 

姉は思ったそうですが

ご主人の反応は

想像を絶するものだったそうです

 

なんてもったいない事をっ!

ああ・・・

オレの爪楊枝

くるくる

巻こうが巻かまいが

食べたら一緒でしょうがっ!

 

どうなんでしょう・・・コレ

なんとも珍しい殿方ですね

 

わたしなら

拾って洗ってまた使えよー

即座にツッコミを入れるところですが

姉がどう対処したかは

怖いので詳しくは聞きませんでした

 

それにこの二人は

あっという間

さっさと離婚してしまいましたし・・・

 

お手軽料理代表の

ちくわきゅうりとはいえ

なかなかどうして

罪なことをするものですね・・・👍🏻