俺の名はおにい あのオバサンに生涯唯一愛された男 ・・・そう思っていやしたよ つい昨日までは それもそのはず あのオバサンは ため息まじりにこの俺を見て いつもいつも言うんでさあ ああ おにい君ったら 今日もいい男じゃのお 闇夜も飲み込む 深く濃い漆…
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