とても残念なのですが
この10月から
担当のケアマネさんが変更になるそうです 😳
ケアマネさんの希望とも思えませんし
とりあえず
私が何かやらかしたせいでも無いようです 😅
なにやら組織編成や制度の改正
その他もろもろの大人の事情とのこと
たぶんですが
ケアマネージャーより一段上がって
管理者として抜擢されたのではないかと 🤔
ちょっとあわてん坊なところもありますが
大味だけどフットワークの軽い
とても有能なケアマネさんでした
もともとヘルパーさん出身で
ケアマネ業務と並行して
ヘルパー事務所の親方も務めてる人なので
たとえケアマネ業務による訪問中でも
サカサカッと動いて大きな声で
「オムツ換えましょうか?」
「○○さん、起きてますかー」など
でっかい声で声かけして手を貸してくれました
思えばこの丸5年
今回の変更で3人目のケアマネさんになります
みんな人間なので
もちろんお互い相性というものがありますが
うーん 😑 今のケアマネさん
ちょっと大雑把だけど
グイグイ踏み込んでくれる感じが
私みたいな後ろ向き人間には
とってもありがたくて助かったんですけど 😳
そもそも
ウチの父親の本格的な介護が始まったのは
嚥下障害からの誤嚥による肺炎が原因でした
入院したはいいものの
お決まりの3ヶ月限定入院のその先について
担当医から決断を迫られていました
手術後退院→在宅介護
・ 胃ろうによる経管栄養摂取
・ 声門閉鎖手術による誤嚥防止処置
声は失うがこれまで通り経口で食事が可能
・ その他点滴による栄養摂取等
退院→しかるべきケア付き介護施設への入所
そのまま処置無しで退院→すぐに病院逆戻り
はて?
今後どうしたもんかいな
家族で決断を迫られた時
つい思い余って
最初のケアマネさんに助言を求めましたが
あくまで家族の決断です
口は出せないんですよ とのこと
・・・当然です 😳 もちろんそうですね 🙄
でも
もうちょっと何か欲しかったなあと
その時は思いました
結局
家族の決断というか
まあ、ほぼほぼ私の独断ですが
退院→在宅を目的とする
声門閉鎖手術でお願いしました
その病院で手術を担当してくださった
鹿野真人 先生という方が 👨🏻⚕️
国内でも屈指のエキスパートだということは
その時はまだあまり知りませんでしたが 😳
名医の執刀により術後の経過も問題なく
おかげさまで
父は好きなもの食べて酒飲んで
オムツをした殿様として
家で好きなことをして生活しています
手術により
声を出すことは出来なくなりましたが
もともと会話好きな性質の人でもないので
そのことに関しては
特にひどい苦では無さそうです
言いたいことはジェスチャーで示したり
自分専用のノートに達筆で要求します
セブンイレブンに行け
ガリガリ君買って来い
お釣りは返せ
この人の場合
アタマはまったくボケていないので
私たちはお釣りを誤魔化すことすら出来ず
ちぇっです ⤵︎
そして様々な悪口が書かれたこのノートを
我々関係者は
「ジジイのデスノート」
と呼び警戒を怠りません
内容によってはかなりの危険を伴うので
定期的に厳しい検閲作業を実施し
不適切なページが発覚した際は
この私によって
容赦なく破り捨てられることとなります 🤓
その後しばらくして
現在のケアマネさんが
父母丸めて担当してくれることになり
やあやあ言い合いながら
なんとか今までやってこれた気が・・・
ふーむ 🤔
今度はどんなケアマネさんだろう
来週の担当者会議の顔合わせ
ちょっとドキドキですね
できればいい関係性を築いていきたいなと 😑
自分 😦
初対面の印象とか
ぜんっぜんダメな人間なので ⤵︎ 🤷🏻♀️