ねこしごと

ねこと思い出ばなし、ちょっぴり金魚とカメ

さだまさしよ、もう少しだけ

昨日のめそめそ記事

いろいろと教えてくれました

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

どうやら人みなそれぞれ

大なり小なり

儘ならぬ思いを抱えての人生のようです

 

もしかしたら

ほんのひと握りでも

思い描いた通りの完璧な生涯を送って

満足しきったまま

この世を終える幸福な方もいるかもしれません

本当にごくごく稀だとは思いますが・・・

そういう方はきっとお忙しくて

音楽を聴いてるヒマなどないでしょうね 🤓

 

ふっ・・・

それならば

儘ならぬ人生の機微を

精一杯楽しみますか

 

これまでなかなか上手くいかなくて

ほぼ諦めていた

よそさまのブログとのリンク

ヒーヒー言いながら

懲りずにチャレンジしてみました 💪🏻

 

おっ!イケたのかしら?

イケたかも・・・

イケたね!こりゃ!

 

もしこれが

ちゃんと出来ているのであれば

これからは

ガッツンガッツン

言及していきたいと思いますので

 

どうかみなさま

ご覚悟召されいっ! ニヤリッ

 

この素敵な女性が

昨日いち早く

さだまさしに反応して

こんな感動のアンサー記事を書いてくれました

 

www.jennyjp.win

 

ブログを始めてすぐの頃から

わたし自作のフェルト人形による

怪しく危険なへっぽこ寸劇

なぜか非常に喜んでくれた珍しい女性です

 

日々妖怪化しつつある

個性的なお父上との生活を

南の島で保護猫ちゃんに癒されながら

悩みつつも気丈に粛々と送られています

 ↑ こんな感じでいいっすか?

 

寄せられたたくさんのブクマから察するに

今回のさだまさしいじり

さまざまな方の心を

なんらかの形で揺らしたようです 🤔

 

泣いて大丈夫だよ

 

みなさんに

そう言ってもらったのはいいのですが

根っからの根性曲がり

筋金入りの強がり屋ですので

逆に泣きづらくなってしまいました 😞

 

・・・困ったもんじゃのお

 

そうとなったらせっかくですので 👍🏻

もう二曲ほど・・・

泣ける曲かというと

ちょっと違うかもしれませんが

 

これは春の歌ですのでいかがでしょう?

ただしちょっと聞き辛い気も・・・

 

 


H264_太宰府は春 いずれにしても春.MP4 (1983.12.28. 東京 人見記念講堂)

 

飛梅

歌:さだまさし    アルバム「風見鶏」より
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし


心字池にかかる 三つの赤い橋は
一つ目が過去で 二つ目が現在
三つ目の橋で君が 転びそうになった時
初めて君の手に触れた 僕の指
手を合わせた後で 君は神籤を引いて
大吉が出る迄と も一度引き直したね
登り詰めたらあとは 下るしかないと
下るしかないと 気付かなかった
天神様の細道

裏庭を抜けて お石の茶屋へ寄って
君がひとつ 僕が半分 梅ヶ枝餅を喰べた
来年も二人で来れるといいのにねと
僕の声に君は 答えられなかった

時間という樹の 想い出という落葉を
拾い集めるのに 夢中だったね君
あなたがもしも 遠くへ行ってしまったら
私も一夜で 飛んでゆくと云った
忘れたのかい 飛梅

或の日と同じ様に 今 鳩が舞う
東風 吹けば 東風吹かば君は
何処かで想いおこしてくれるだろうか
太宰府は春 いずれにしても春

 

 

壮大な歌詞がやはり素晴らしいです

 

ただただ好きなだけという理由でコチラ

夏の歌ですので季節感もちょっと・・・

でも好きなのです

アコースティックギターの音色の

醍醐味もしかり・・・

 

 


線香花火

 

線香花火

歌:さだまさし    アルバム「帰去来」より
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし


ひとつふたつみっつ流れ星が落ちる
そのたびきみは 胸の前で手を組む
よっついつつむっつ流れ星が消える
きみの願いは さっきからひとつ
きみは線香花火に 息をこらして
虫の音に消えそうな 小さな声で
いつ帰るのと きいた

あれがカシオペア こちらは白鳥座
ぽつりぽつりと 僕が指さす
きみはひととおり うなずくくせに
みつめているのは 僕の顔ばかり
きみは線香花火の 煙にむせたと
ことりと咳して 涙をぬぐって
送り火のあとは 静かねって

きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる
露草模様を 信じたんだね
きみへの目かくしみたいに 両手でそっと包む
くすり指から するりと逃げる
きみの線香花火を 持つ手が震える

揺らしちゃ駄目だよいってるそばから
火玉がぽとりと落ちて ジュッ

 

 

最後の ジュッ が・・・

めそめそめそめそ  (´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

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