ねこしごと

ねこと思い出ばなし、ちょっぴり金魚とカメ

外伝『四十九日、納骨、お盆で去年は大忙しの夏でしたよ。トキさん!』

 

・・・と、いうことで

 

ここのところ

トキさんがチョイチョイ夢に出てきては

いらんコトを言ったり

いらんコトをやらかしたりするもので

 

その都度ウンウンうなされて

真夜中にカッ!と目を覚まし

その後はいっさい寝つけずに

目を開けたまま

朝までただ横たわっている

 

・・・そんな

心身ともに不健康な中高年女性による

 

誰もが寒さに凍えているであろう

最強寒波到来中

この年の初めに

クソ暑かった去年の夏

しかも極めて私的な案件

そんなイベントを振り返るという暴挙

 

それではひとまず

 

とっくにド忘れされているに違いない

あの灼熱の夏

いま一度そこへ戻ってみることにしましょう

 

のB太くん & ドラ屁もん

あの人気者たちに誘われるまま

 

さあ、出発です!

 

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たしか前もやったな、コレ (゚∀゚)

 

 

・・・えーと

 

かくかくしかじかこの六月

スッタモンダの末に

トキさんの葬儀をなんとか終えたわけなのですが

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

もちろんその後も

やるべきことは山積み

まさに息つく暇もないわけで

 

葬儀が終わって

はい、一同解散!

まあ、そうは言うものの

 

骨箱、遺影

白木のお位牌、卒塔婆

お触れ書き風 謎の立て看板

そんなグッズ類一式

これから渡す分のお返しが入った紙袋

 

・・・ああ ⤵︎

そうそう、それと

 

出来ることなら置いて帰りたい

一番の大荷物  ← 別名「爺さん」

 

プーッ!

クスクスクス  (゚∀゚)

 

そんな大量の荷物を車三台に押し込み

ヘトヘトながらも

まずは実家に持ち帰りました

 

どこにナニ置く?

コレなんだっけ?

 

実家でワチャワチャ揉めていると

さっそく

火葬場のラーメンのオッさんが現れて  前回登場

四十九日の後飾り祭壇

とっととセッティングし始めました

 

えーと

ここでイイですかね?

 

何気にじつは仏間でもあった

トキさんの部屋

もちろんここに設るしかありません

 

いつもの介護サービスイケメン営業マン

↑ ここはマジでイケメン多し

  ・・・が、約一名のみ桃屋のオッさん風  (゚∀゚)

トキさんの寝ていた介護ベッドを

分解撤去回収して帰った今では

あんなにぎゅうぎゅうで狭かった部屋は

トキさんがいた時よりずいぶん広くなりました

あ、あとは長女姉が鼻息荒く馬車馬のように片付けたので

 

とはいえ

 

部屋の隅に寄せてある

褥瘡の治療グッズやその他の塗り薬

その他ケア用品やオムツが乗った

キッチンワゴン数台

 

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トキさんが着ていたパジャマや下着、布団類を

その場しのぎで押し込んだ

ひょろひょろカラーボックスたち

まだ生々しいそれらも

追い追い処分していかなければなりません

 

まあ、あくまで追い追いですけども・・・

 

ボーッと眺めている間にも

オッさんの手によって

あれよあれよと組み上がっていく祭壇

すべて込み込み契約なので

コッチとしては任せっきりで良いわけで

 

途中に挟まれる説明や解説

もしくは 講釈ウンチク

ほぼまるっとスルーで聞き流しながら

頭の中は

ただただ早く帰りたい

 

・・・ん?

とりあえずは出来上がったようですね

 

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・・・これでやっと家に帰れます

きっとオニャンコポンたちも

日頃から敬愛してやまない

このわたしの帰宅

お利口に座してひたすら待ってることでしょうし

 

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あ、その前に根本的なこの問題

 

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で、

四十九日って

マジでなんなんぞよ?

 

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小粋なベレー帽が巨匠風で素敵可愛い

でっかいチビちゃん

素朴な疑問を投げかけます

 

おや?

 

ちまお太郎も負けずにお洒落にキメて

これはこれでそこそこお似合いですね

 

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あ、使用したジャンボ椎茸は

撮影後に焼き椎茸にして美味しく頂きました (゚∀゚)

 

実際のところ

この手のことにはほぼ縁がなかったので

わたし的ザックリ常識としては

 

お葬式後のお骨を

自宅に持ち帰り

納骨までしばし保管し

せめてその間の義務として

供花や供物を欠かさず

線香を焚き続ける

 

・・・この程度だったのですが

 

納棺儀式の一連の流れ

一緒に納める旅装束の意味合い

 

それと夢うつつで聞いていた

ありがたくも長い各種お経

 

それらを執念深く解読した結果 ほぼググった (゚∀゚)

 

どうやらトキさんは

四十九日のあいだ

とりあえず

長い一人旅に出るらしい・・・

 

しかもその旅は

気楽なあははおほほではなく

安定した来世をゲットするため

さまざまなハードルを乗り越えつつ

ラスボスとの対戦をクリアすべく  別名 閻魔

キツいチャレンジ

何度も繰り返さなければならないそうな

 

・・・ふうっ

あちらの世界

なんだか大変そうですね

 

つまりはこんな感じでしょうか

 

お墓に入って

仏様になるまでの

せめてこの期間くらい

毎日故人を偲びつつ

善行をアピールして

輪廻転生の査定に

少しでも

協力してあげましょう

 

・・・みたいな?

 

もうそろそろ限界ですので

あとはコチラを参照していただくということで

 

石原葬儀社専務

秋山一級葬祭ディレクターが優しく説明してくれています

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卒塔婆小町って・・・いったい? あ、お能の演目なんですね

では秋山はん、よろしゅうお願いしますわ!

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まんま葬儀業者のPRですけども (゚∀゚)


www.youtube.com

 

ところで例の後飾り祭壇ですが

四十九日も終盤に差し掛かると

無駄なアレンジやお遊びで相当ゴチャゴチャに

 

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まあ最終的には

お供物はすべて良く出来たフェイク

しれっとすり替えられ

かつ日替わりで

珍妙な動物たちがトキさんに会いに来たり

 

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そんな感じで

あれよ!という間に時が過ぎ

日程的にかなり厳しい中

四十九日→納骨→お盆

ほぼ一気にこなすことになりました たまたまですが 

 

細かく振り返っていると

マジでキリがないので

四十九日忌法要&納骨に関しては

資料への書き込み

そちらで済ますということで・・・ 掟破り (゚∀゚)

 

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打ち合わせでお寺に伺った際に

ご住職から口頭の説明とともに

コチラの一枚紙を手渡されました

 

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フレンドリーな手書きが好感度高いですね!

ちなみに手作り霊膳は

わたしは「面倒だから端折るべ!」思いましたが

長女姉が頑張って一品ずつ小分けで持ち込み

現場で大慌てで盛り付けて供えました・・・写真無し

 

もうパッと見これだけで

すでに超大荷物の予感

・・・もちろん

あのカトちゃんの業者の出番です

 

そんな他人の力を借りまくり

なんとか済ませた納骨でしたが

ただでさえ酷暑

炎天下の納骨は過酷

しかも突然の雨で濡れたトキさん

遺影がフヤけてしまいました (゚∀゚)

 

 

はい!

お次は続けてお盆です!

トットとサクサク進めましょう

 

お寺での合同新盆供養は参加せず コロナ全盛

受付でお布施をお渡しして

後日お塔婆だけ受け取りに来ることにしました

 

お墓に入ってたった一週間にもかかわらず

トキさん早々に帰宅ということで

いわゆる盆の精霊棚を設るわけですが

 

あんなにちゃんと連絡したのに

誰もお線香上げにも来ないし

なんかもう適当でいいや

 

楽天で買っておいた

お盆セットと

生のホオズキの一枝でも

ファサッと飾ろうかな

 

わたしはのんびりイメージしていましたが

 

もう時間がないのに!

長女姉夫婦が十三日にガーッと現れ

文字通りの突貫工事で設えてくれました

 

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ベースは洋服ハンガー?物干し?

そこに庭から切り出してきた青笹を括り付け

フェイクのホオズキをブラブラーンと!

あとはわたしが楽天でチマチマ買い集めていたグッズ

(長女姉の目を盗んでウマくんもコッソリ参加)

あの次女姉いわく

「女子校の文化祭のお化け屋敷だべ!」

しかし長女姉もなぜか満更でもないという謎の反応

 

どうなの、コレ・・・

 

わたし的には思いましたが

勢いづいた長女姉を止めることは不可能ですので

もう全面的にお任せしました (゚∀゚)

 

お寺で頂いた小冊子では

お盆についてこのように解説してありました

 

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ちなみに例の業者に頼むと

全セット価格でこうなりますので

 


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かなりの節約にはなりましたが

 

・・・いやいや

どんなもんでしょう?

くすくすくす  (゚∀゚)

 

誰も来ず何事もないままお盆が終わり

あの怪しげな精霊棚

例のごとく長女姉に馬車馬のように解体され

元の洋服ハンガー?物干し?に戻るべく

大事な役目を終えて片隅に放置されてましたが

のちにヒッソリと回収されて帰って行きました

 

・・・これで

去年のトキさん関連イベントは終了です

あとはまあ

月命日や百箇日

長女姉とわたしで個別にお墓参りをした程度

 

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トキさんまわり

現在ではこんな状態に落ち着いて?います ・・へ?

 

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季節ごとのカワユスなちりめん細工

炎がユラユラ揺れるLEDロウソク

あくまで自分の好みで楽天でポチッとしました

 


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気に入って自分用にも買いナイトランプとして愛用中

 


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それと爺さんが線香アレルギーの疑いが出たので

シャレで買った10分で自動消灯するLED線香

 

 

トキさんが亡くなったことで続いた

この一連のセレモニーを終えて 前記事〜

実はちょっと気がついたことがあります

 

なぜにわざわざ

こんな面倒なこと

我々はあえて行うのか

そしてなぜにいちいちお布施を渡・・・ (゚∀゚)

 

コロナ禍で家族葬も増えましたし

宗教によりそれぞれ儀式は異なるとはいえ

弔うということが

完全に無くなるということはないわけで

 

仏教Q&A | 全日本仏教会

 

かつての介護認定記事において

munazouchan48.hatenablog.com

 

要介護認定の評価軸は

介護の手間の総量であり

大切なのは

介護の手間のアピール

 

大胆にもズバッ

無責任にそう言い切ったわたしでしたが

なんとなくですが

コチラに通じるものがあるような・・・

 

面倒な手間や余計なお金をかけることで

弔われる本人や親戚、知人やご近所に向けて

 

ウチはこんなん

やりましたけど?

 

そういうアピールをしているのだと

 

ですから

アピール嫌いのご家庭であれば

とくにこだわる必要もないわけで

 

・・・つまりまあ

お寺や葬儀社にザックリ決められた

タイトで過酷な日程

 

やれ喪主は?

葬儀代は?

 

悲しむ暇もなく遺族で揉め倒して

フラフラになってこなしているうちに

急にふっと我に帰って

 

ああ、そういや

もういないんだな

 

そんなくらいに心持ちを着地させられれば

御の字・・・みたいな

 

 

・・・関係ないのですが

トキさんの仲良しだったお友達が数名

実家のすぐ近所にも住んでおり

わたしも以前はよく

トキさんと一緒にお会いしたりしたものでした

そうそう!お見合い話もたくさん頂いたっけ  (゚∀゚)

ご近所なのにいまだに誰も

トキさんに会いに来てくれないのが

なんだか不思議な気がして

 

たんにコロナのせいなのか

 

それとも皆さんもれなく高齢になり

あまりにも「死」が身近になり過ぎて

ああ、またか・・・程度の受け止めなのか

 

もしや連絡の電話の際に

あの次女姉何か粗相をしたの

 

でなけりゃみんな

やっぱりそろそろボケ・・・

 

考えられる理由はいろいろあるものの

本当のところはわからないままですが 

それはそれでしかたないのかな・・・と

 

とはいえ

 

元気な頃のトキさんは

何があろうとどこにでも

すぐに駆けつけて行ってたっけ

 

・・・ついそんなことを思いつつ

 

そうそう!

次女姉に一時的に立て替えさせた葬儀費用は

トキさんのゆうちょ口座に残っていた分で

わたしを代表相続人として相続した全員分と

プラスで父からの持ち出しを当ててキッチリ全額返済しました

ただし!

喪主代行料とスピーチ代はまだ貰えていません!

 

自分の葬儀代をちゃんと残してたトキさん、エラい!

そしてバックれて踏み倒さずに返済したわたし、エラい!

でも、ホント言うと

今後の人生のために少しは貯金したかったんですけども (゚∀゚)

 

 

最後に冒頭でお話しした

トキさん出現の夢の件ですが

ある晩はこんなシチュエーションで現れて

わたしをトコトン凹ませてくれました

 

暖かい隣の部屋で寝ているはずのトキさんが

 

寒〜い・・・

 

そう言って夜中に起き出してきました

 

ソッチの部屋は

エアコン効いてるでしょ?

コッチの部屋は寒いんだよ?

 

・・・うん

でもねえ、寒いから

青い目のコをね

抱っこしたいんだよ

 

青い目って・・・

でっかいチビちゃんか

あんこちゃんってこと?

 

・・・うん

 

このやりとりの後

わたしはちょっと悩んでから

 

じゃあ

あんこちゃんかな?

 

・・・結局あんこちゃんを抱かせました

 

わたしは最近つねに眠りが浅く

翌朝になって目覚めてからも

その夢の内容はハッキリ覚えていたため

にわかに不安になってあんこちゃんを探し

グースカ寝ていたデカいカラダを引きずり出して

謝罪しながら抱きしめる事態となりました

 

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懐かしくも何気に珍しい青い目のツーショット

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ねえ、あんこちゃん

なんかゴネンねえ・・・

 

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なによ、おかあったら

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・・・知らないけど

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なんかムカつくから

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えい!

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こうしてくれる!

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どうだ!

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痛いか!

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参ったか!

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ふうっ

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今日のところはこのくらいで

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勘弁してやろうかしら

 

・・・どうやら

許してもらえたようです (゚∀゚)

 

 

今回でトキさんのお話はすべて終わりますが

こうしてコトの経緯を詳細に残せて

誰かに読んでいただけたことは

本当に良かったと思っています

 

読んでくださった方々にはあらためて御礼を・・・

 

そしてこの冬

とにかく全国的にに悩まされ

降らないはずの都会でもそこそこ積もる恐れが

 

思わぬ場所でのド派手な転倒

その後いろいろと生活に響いてきますので

同世代中高年各位におかれましては

慣れない電動キックボードなどで

決してお出かけなさることのないよう

 

どうぞ皆皆さま

くれぐれも

お気をつけくださいませ (゚∀゚)

 

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ただいま絶賛みずから戒め中

 

 

はてなブログ10周年特別お題にまんまとのっかってみよう

 

はてなブログ10周年特別お題

はてなブロガーに10の質問

応募キーワード「10にまつわる4つのお題

 

 

ほお・・・10周年ですか

 

いいきっかけですので

たまにはちゃんと

お題にのっかってみますか(珍しく)

 

それでは早速

始まり始まり〜  (゚∀゚)

あ、以下項目は箇条書きで失礼します 

 

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ブログ名

もしくはハンドルネームの由来は?

 

実名や年齢をそこはかとなく匂わせながら

まあ、なんとなく

・・・とくに意味も無し

 

 

はてなブログを始めたきっかけは?

 

入院・手術をきっかけというか

体のいい言い訳にして

長年勤めた会社を特別転身制度を利用し退社

 

特別な華々しい転身も出来ないまま

臨時職員やパートでフラフラしていたところ

冷酷な姉たちに親の世話を強いられて

実家通いの日々で人生の身動きが取れなくなり

すっかりクサッていた四年前

 

介護させるなら対価を支払え!

次女姉を脅してiPad Proを手に入れ

ついでにあの手この手で騙くらかして

自宅アパートにWi-Fiを引くことに成功

 

悪いオニャンコポンたちの魔の手を逃れるため

配線どうすっぺ?思案した結果

さすがに手を出せなそうな天井沿いに狙いを定め

猫タワーによじ登る命がけの高所作業により

見よう見まねの接続でたったひとり悪戦苦闘

奇跡の回線開通を果たす

同じことは二度とできない気がする (゚∀゚)

 

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以降は光回線テレビ

金田一耕助明智小五郎

名探偵ポアロ刑事コロンボ

バーナビー警部/ルイス警部

もうひとりのバーナビー警部

↑ バーナビー警部の従兄弟らしい

 

録画しながら真夜中に繰り返し観る日々

最近は40年くらい前の日本のサスペンスドラマばかり (゚∀゚)

 

そんなこんなで

ブログでも

一丁やってみっぺ!

・・・と思いたち

 

よくあるパターンで

某人気ア〇〇バブログを始めてはみたものの

ちょっとキャラじゃねえな

自分でそうすぐに気づいて

数ヶ月後の2017年6月にしれっとお引越し

 

はてなブログを選んだ理由は

 

なんとなく品がいいし

ちょっと頭が良さそう

 

そんな気がしたからというだけのこと  失礼 (゚∀゚)

 

幸いネコ話には事欠かない

ナンチャッテでいいかげんな介護とはいえ

今年六月に亡くなった認知症の母が

いろいろやらかす面白エピソードもたっぷり

 

ちなみにトキさんはもともと天然ボケ傾向が強く

「ホームセンターに行くなら鎖鎌を買ってきて!」

そんなことをちょくちょく頼むもので

おっかねえな、オイ!思いながらもスルーして

草刈り鎌にちゃんと変換して買って帰る・・そんなことばかり

 

 


www.youtube.com

 

この介護の顛末を見届けたなら

追い追い

母について書いてみよう

 

そんな大いなる野望を抱いたのが始まり

 

munazouchan48.hatenablog.com

munazouchan48.hatenablog.com

munazouchan48.hatenablog.com

 

この野望は今年無事に果たされることに・・・

あとは「四十九日、納骨、お盆」について

一話にまるっとまとめて母のお話は完結予定

ちなみに爺さんが片付いても更新の予定なし

 

妙に頑張って毎日更新していたものの 自分エラいな

システムの不具合によりその偉業が絶たれたことで

性格がねじ曲がってしまい   いや、元からだべ  (゚∀゚)

すっかりサボり癖がついたまま 現在に至る

 

 

自分で書いたお気に入りの1記事はある?

あるならどんな記事?

 

基本的に

日本昔話シリーズは大好き

 

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バカ全開であらぬ方を見つめる今日のちまお太郎

 

とくにちまお太郎語り部となるお話は

一見すると

おポンチキ小僧の言いたい放題

・・・のようでいて

じつは現代社会に一石を投じる

何気に深い内容を取り上げており  そうだっけ? (゚∀゚)

 

こんな人間でありたい

こんな風に思われたい

こんな言葉を

誰かにかけられたい

 

・・・などの

わたしの心情がダダ漏れしているわけで

 

munazouchan48.hatenablog.com

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おにい君の「男」シリーズ

コレもなかなかどうして・・・

 

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窓辺で黄昏れるも黒くて写らない今日のおにい君

 

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あとは

年齢を数歳若く偽っていた

その事実が判明し修正を余儀なくされた

カメのジジイ34歳 関連もいい感じ

 

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年齢のわりに笑顔が眩しい今日のカメのジジイ34歳

 

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ブログを書きたくなるのはどんなとき?

 

美しい一瞬の景色に出会えたとき

心震わす感動の熱い涙が溢れたとき

または

抑えきれない正義の義憤に駆られたとき

 

今この思いを伝えなければ!

 

そんな使命感に突き動かされて

わたしはブログを書・・

と、いうのはウソ  (゚∀゚)

 

本当はおそらく

面白そうなことを思いついたとき

 

 

下書きに保存された記事は何記事?

あるならどんなテーマの記事?

 

・・・たくさんあるが

世に出してはいけない

自主規制でグッと更新を我慢したものも・・・

 

あとは

車イジり、掃除機レヴュー、羊毛劇場が中断のまま

その手のことについて語ったのはコチラ

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

タイトルのみ保存してある

謎の日本昔話シリーズのほんの一例

 

ちまお太郎の怒りのデスロード

ちまお太郎の赤ひげ先生

ちまお太郎の

「歌は世につれ世は歌につれ」

ちまお太郎の

「ボクは将来

 ボイパで身を立てたいのさ」

 

・・・いったい何がしたかったのか (゚∀゚)

 

 

自分の記事を読み返すことはある?

 

ある

自分で読んでよくホロリとしている

 

 

好きなはてなブロガーは?

 

こんなお話を気に入ってくれる方

 

 

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

 

「無料ブログでなんかスイマセン

 

 

10年前は何してた?

 

ちょうど爺さんの介護が始まった頃

ネコはまだ二匹だけ

その頃のわたしやあの震災を知っているのは

今ではでっかいチビちゃんだけ

 

あ、あと

カメのジジイ34歳はもちろんいた

 

 

この10年を一言でまとめると?

 

猫カメ金魚と酒に溺れる日々

あ、あとチョッピリ介護

 

 

以上

 

 

 

・・・ついでだからコッチもやっておきますか

 

はてなブログ10周年特別お題

10年で変わったこと・変わらなかったこと

 

・・・えーと、そうですねえ

 

初めて一緒に暮らした

婆さま猫のやんちゃん

十年前は元気だった

母トキさんが今はもういないこと

 

じつは最近

ジワジワというかヒシヒシというか

いろんな後悔がこみ上げて苛まれる日々  (゚∀゚)

 

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外伝『お葬式ですよ。トキさん!』

 

・・・まあつまり

 

この日本の国民である以上

身内を亡くした場合

法律や慣習の縛りが付き物であり

そこから逃れることは

まず不可能なわけで

 

このコロナ下において

何につけても自粛重視とはいえ あ、当時 (゚∀゚)

どうしても避けて通れないのが

あれやこれやの各種セレモニー

 

ごく稀なケースで

 

火葬のみ!

 

故人によるそんな一筆が残されていたとか

または

遺族全員アバンギャルド

 

世間様が何と言おうと

ウチはウチじゃ!

 

・・・的な強い心で対応したとしても

まあ、たいていの場合は

やっぱりやらざるを得ないわけで

 

ですので結局

この困難な局面に立ち向かい

なるべくサクサク面倒ごとを解決するためには

やはりその筋のビジネスプロを頼って

お世話になるのが得策かと

 

そうと決まれば

メソメソしている暇など一切ありません

 

munazouchan48.hatenablog.com

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トキさん大往生の朝

食い気味でチャッチャと頂いてきた

出来たてホヤホヤ

まだ湯気が出ている死亡診断書

 

これさえ手に入ったなら

あとはソッコー行動開始です

 

姉たちと手分けして

関係者各位への電話連絡を済ませたら

ちなみに次女姉が

トキさんのご友人お一人相手にモタモタしているうち

わたしはマダムたちや親戚を複数名をとっ捕まえて

サクッとやっつけていました (゚∀゚)

 

それでは

さしあたっての重要な項目

一つずつ洗い出してみましょうか

 

 

寺は?

オッケー!菩提寺あり ◯

墓は? 

爺さんがリニューアル建立済み ◯

仏壇は? 

放ったらかしだがいちおう ◯

お位牌は? 

放ったらかしの仏壇の奥にあり ◯

喪主は?

ギリギリまでモメにモメて保留 △

葬儀業者選定は?

はっ!ムズッ・・・∑(゚Д゚)

 

 

・・・となるところですが

 

ココは幸い

しっかり者だったかつてのトキさんは

いわゆる冠婚葬祭の互助会に入り

長いこと月払いで積み立てていたため

そこも難なくクリア

 

・・・まあ、昔

いたって健康だったトキさんとしては

もちろん爺さん用に備えていただけで

自分がトット先に極楽浄土入りして

まさか積立金のお世話になるとは

きっと夢にも思っていなかったはず

 

爺さんのために見に行こう!

トキさんに誘われて

会員様内覧会に一緒に出かけたこともありました

 

 

・・・まったくもう

トキさんてば!

くすくすくす (゚∀゚)

 

 

ということで

業者選定の手間は省かれ・・・というか

選択の余地すらなく決定

 

北関東〜東北で手広く冠婚葬祭事業を営む

地元の大手さんを呼びつけて

さっそくの打ち合わせ開始です

 

さようならがあたたかい

by 加トちゃん

コチラはご当地タレントCMでお馴染みですが

チョイスするCMキャラクターの健康状態が微妙で

妙なリアル感に満ちているため

視聴者をちょっと不安にさせることで知られています(?)

過去には「故 左とん平さん」

現在は地元の星「加藤茶さん」

実際に左とん平さんの葬儀はこちらでが執り行ったそうです

・・・ね?

ちょっと加トちゃんが心配になるでしょお?(゚∀゚)

 

 

市内に複数ある系列葬儀会場の中から

わたしが珍しく激しく主張して

かねてから目をつけていた

自宅からほんの数ブロックの会場をゲット

たまたま日程をビッチリ詰め込めば

何とかなりそうということで

そちらの会場でお願いすることに

 

こちらの会場の敷地内には

家族控え室として自由に利用できる

宿泊可能な別棟の離れがあり

今後の打ち合わせやなんやかや

ほぼコチラで行うことに

 

トキさんも

納棺まではひとまずココに落ち着きます

 

本来ならば

そのまま自宅にトキさんを安置し

親戚やご友人たちと

ゆっくりじっくり偲べればいいのですけれど

爺さんが家にいるということもありますし

この数日正直バッタバタ

お坊様をお迎えするような準備も心構えも

まあとにかくゼロ

・・・そもそも無理なお話

いくらお坊様とはいえ初対面の知らんオッさんですし (゚∀゚)

それにコロナ下と皆さんのご高齢とが重なったためか

わざわざ駆けつけてくださった方はほんの数名でした (T_T)

 

そういうわけで

だいたいのザックリ日程がまとまり

この日のうちにトキさんの移動が決まりました

 

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この日程となると

火葬までの数日のあいだ

トキさんを安置することになりますので

何かと傷みが早い季節ということもあり

次女姉がいない隙に長女姉とゴニョゴニョ相談して

お通夜の前に

エンバーミング処理をお願いすることに  お高いヤツ

 

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エンバーミングとは | 一般社団法人 日本遺体衛生保全協会

 

案の定のちに次女姉に

「なんでそんな無駄金を!」とネチネチ言われましたが

トキさんだって女性ですからねえ

最後にお綺麗にしてもらえたほうがいいですよね? (゚∀゚)

 

枕経の準備のため  枕営業といいまつがいがち (゚∀゚)

わたし以外全員が葬儀場へと向かい

実家にトキさんと二人きりで残されました

 

搬送担当の男性二人が訪れ

トキさんついに最後のお出かけです

 

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・・・黒い車が角を曲がって

トキさん

とうとう見えなくなりました

 

あの悪いオニャンコポンたちが生まれた庭とも

トキさんはついに卒業です

 

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ですので!

 

これまでのデイやショートのどの朝よりも

ずっと盛大に手を振って

ご近所の目などガン無視で送り出すことに

 

トキさん

行ってらっしゃーい!

 

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・・・おおっと!

感慨に耽っている場合ではありません

 

片付けや戸締りをワタワタと済ませ

枕経に間に合うように車であとを追わねば!

 

枕経については端折りますが

そのまんま

枕元でお経をあげてもらうわけで

ご住職にお布施渡して終了ですし  一瞬でウン万円が

 

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トキさんは

これからエンバーミングへと小旅行に出かけ

われわれの忙しかったこの日

これでようやく終了です

 

一夜明けて翌日

お寺に伺いご住職と面談です

トキさんの人となりやエピソードを説明して

ご住職がのちに披露してくださる

ありがたいお経のネタ作りに加担しつつ

お財布と相談しながらの戒名ランク決め

 

えーっと

どれがいいですかねえ?

この辺ですかねえ?

へ?

名前つけるだけで 〇十万

 

もはや

金銭感覚も麻痺してきました

 

お寺からの帰りがけに

某一流ショッピングセンター

イトー〇ーカドーに立ち寄り

超重要なお買い物を済ませました

 

見てくれの良い

カフカの座布団を二枚

 

なぜなら実家には

座布団的なものは一切無かったため

最初の実家での担当者打ち合わせにおいて

 

あ、座布団を・・・

 

そうダメ出しされていたからです

 

さて!

葬儀式次第詳細を決めましょう

 

トキさんがコツコツ積み立てていた

例の満期のプランがあるとはいえ

それを基本として

そこにどんどん積み上げられていくのは当然で

 

祭壇のサイズ

供花・供物のバランス

棺・遺影のチョイス

返礼品

通夜振る舞いの持ち帰りお重

火葬場控え室での菓子や飲料

 

何をどう選択したらよいものか

すっかりわけわからんくなり

ついには

トキさんならこの色かな?

・・・的にやっつけていくしかない感じ

 

葬儀式次第どころか

その後のもろもろについても

この時点でお願いする必要が・・・

 

実家での後祭壇のセッティングはお任せとして

四十九日のあいだ

そこそこ見栄えの良い供花を欠かさないための

週一の花キューピッド・・・じゃなくて配達

そのための対の花瓶やらなんやら

 

もう

ぜんぶ込み込みで!

 

どうせ何にもわからないんですから

まんまと

業者の目論見に引っかかってやりました

 

担当者との詳細な打ち合わせや契約は

長女姉とわたしでサクッと済ませました

 

もしもここに次女姉を同席させたりすると

 

アンナモノもったいない

コンナモノ無駄だ

ソンナモノ必要ない

 

などなどゴネ出して

まとまるものも一切まとまらなくなるのは

経験上よーくわかっていましたから

 

エンバーミングを終えて若返ったトキさんを置いて

 

トキさん

おやすみなさーい

 

いったん解散しそれぞれの家に帰り

やっとどうにか普通の夜

 

・・・そういえば

亡くなる前日からほとんどまともに寝てない気が

 

まあどうせいつも寝てないんですけど

 

 

さてお通夜当日です

 

どえらい暴風雨の中

クセの強い面々が控え室に集合です

 

とは言ってもまあ

該当するのはそのうちのほんの数名ですが

あ、はっきり誰とは言えません (゚∀゚)

 

ここからはわたしもバリバリ当事者ですので

少なめの説明および写真で失礼します

 

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「ゆかりの物をお飾りください」となるとやはりついコレを

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・・・このとき

爺さんが何を考えていたかは不明ですが

もともとは全くの赤の他人同志

六十年以上一緒にいたという重みは

なかなかにあなどれないとは思うわけで (゚∀゚)

 

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新婚旅行の写真発見!

 

お通夜のその晩

次女姉には爺さんと実家で過ごしてもらい

長女姉とわたしがトキさんに付き添いました

 

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親戚から頂いたおまんじゅうをしっかり握ってますね

それと向こうで使えるように(使わないか)

あと手作りマスクを2枚

二月に亡くなったトキさんの弟の分も持たせました

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といっても

ビール飲んでお膳食べて

テレビ観て

ゴロゴロしてただけですけども

 

あ、余談ですが

 

参列してくださったのは想定内の少人数でした

人数に合わせて用意した持ち帰り二段重

次女姉が参列してくれた自分の男友達に

式後すぐに帰った親戚の分をパクっ

合わせて二個持たせるという蛮行に及んだため

翌日の朝イチでそのクセの強い親戚

 

控え室の冷蔵庫に

取っておいてくれれば

良かったのに!

 

わたしが文句を言われるという理不尽

ちなみに次女姉は

自分の分は一個しっかり持ち帰り

きっちり食べたあげく

「コレ、量多くね?」とのこと

 

ふっ・・・

ま、いいんですけども (゚∀゚)

 

 

明けてついにイベント最終日(?)

朝から怒涛の日程が詰まっています

 

メインイベントですので

さすがにiPadかまえての写真撮影

ご住職にぶっ飛ばされそうですし

山の中の火葬場は電波が不安定でしたし

つまりこれ以降の流れである

出棺経

出棺

火葬

葬儀

写真はゼロです (゚∀゚)

 

そして終了〜

 

一同

これにて解散!

あ、トキさんのお骨や遺影、白木のお位牌や卒塔婆などなど

さまざまな関連グッズを実家に運んだりはしましたが

 

 

へ?

喪主は結局どうなったのかって?

・・・それはですねえ

 

声門閉鎖で声の出ない爺さんを

いちおうナンチャッテ喪主として

火葬場以外はフル参加させ

いちおう家長のメンツを保たせたうえで

あとはワチャワチャと娘たちが入り乱れて

あじゃねえこうじゃねえ

押し付け合い小競り合いながら

葬儀場の担当者の呆れ顔も承知のまま

なんとかすべてを終えました

爺さんの送迎やケアは全面的に長女姉一家にお任せとし

長女姉家の車椅子リフト付きワゴン車に大活躍してもらい

特にスキルを持たない次女姉には

とりあえずすぐに必要な額を半強制的に用意させました

あ、これぞまさに役割分担ってえヤツです (゚∀゚)

 

担当者のその管理職っぽい男性

火葬場でトキさんがこんがり焼かれてる間

真っ先に食堂カウンターに腰を据え

ラーメンをズルズル啜っていたところを

われわれ親族に目撃されたせいで

その後ずっと

火葬場の

ラーメンのオッさん

そう呼ばれることに

 

 

そうしてついに

一連のクライマックスともいえる

喪主挨拶の時間がやってきました

 

この数日間の激しい疲労

ご住職のお経

あまりのありがたさ(長さ)

ほとんどのあいだ居眠りしていたわたしですが

不思議なものでその際には

 

すわ!

オラの出番だべ!

 

まさに奇跡の覚醒を果たし

係の方に促されるままにマイクの前へ

 

そうです

喪主のご挨拶です (゚∀゚)

 

どんなに姉たちが嫌がって拒否したとしても

誰かがやらねばならないのがこのスピーチ

 

さすがのわたしも

中盤で走馬灯がグルグル回りだし

絶対に泣くまい!と頑張った結果

どんどん早口になり

最後は甲子園敗戦インタビューの主将風に

 

まことに

ありやとやんしたっ!

 

最後は気迫で押し通しましたが (゚∀゚)

 

 

誰もが嫌がって当然のこの大役

わたしがイヤイヤ担当させられるにあたり

すべての責任を断固拒否した次女姉に対して

 

カネで解決しろ!

 

そう詰め寄って金銭を要求

その場では話がついたはずだったのですが

悲しいかな

いまだに料金は未払いとなっているので

 

生涯かけて

請求していくべ!

 

わたしはトキさんの墓前で

固く心に誓ったのでした 

いっそ立て替えさせた分も踏み倒してやろうかと (゚∀゚)

 

火葬場での待ち時間に

アレコレ構想を練った渾身の原稿

ちゃんと読めていたかは覚えてないですが

いちおうこう書き上げていました

 

 

六月三十日 葬儀および告別式

 

喪主挨拶(代行)

 

喪主である父〇〇の代理として

わたくし、三女〇〇が

代わってご挨拶をさせていただきます。

 

本日はお忙しい中

母トキのために

ご会葬いただきありがとうございました。

また、過分なるご厚志をたまわりましたこと

心よりお礼申し上げます。

 

活動的でいつも楽しい母でしたが

晩年は病気のこともあり

以前のように

みなさまと頻繁にお会いすることもかなわず

娘としても寂しく思っておりました。

 

本日、このようにあたたかくお見送りいただき

母もさぞかし喜んでいることと思います。

 

わたくしども家族も

いたらない稚拙な介護ではありましたが

それでも母と最後まで

自宅で一緒に過ごせたことを大切に

残された父とわたくしども娘三人

これからの日々を過ごしてまいりますので

どうぞ、母トキ同様のご厚情をたまわりますよう

お願い申し上げ

まことに簡単ではございますが

お礼の挨拶に代えさせていただきます。

 

本日は、まことにありがとうございました。

 

 

 

最後に総括としてひとこと

 

お布施とかお膳料とか卒塔婆とか

いちいち坊さんに渡すタイミング・・・

とにかく激ムズッ

 

それとお寺さんに渡す

お布施やなんやかや

後払いやローンが無理っぽいので

とっさに払えるくらい

どこかに準備しておくとよろしいかと 

 

もうひとつシビアに重要なのは

死亡保険とか死亡保障に入っていないと

のちの遺族トラブルの元になりますので

親の保険銀行口座について

元気なうちから口を割らせておきましょう

亡くなってからでもまだ間に合いますので

口座凍結までのタイムラグ中に出来るだけ現金化を!

 

あ、あと良さげの座布団をぜひ (゚∀゚)

 

 

 

外伝の外伝

 

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姉の花嫁衣装のヅラをかぶっておどける

トキさんの弟(例のクセ強め親戚)と

悪ふざけする末息子と一緒になって

なぜか大爆笑している花嫁の母

 

 

 

外伝『看取りのその日がやってきた』

・・・ある意味 前回の続き

 

ショートステイの卒業により

自宅での訪問入浴を開始したトキさん

 

爺さんと同じ訪問入浴サービスさんにお願いして

さっそく

六月二十一日からサービス開始となりました

 

その日もいつも通り

飯坂温泉の温泉水をタンクに汲んで

颯爽と・・・いや、普通に登場です

 

トキさん初めての訪問入浴ということで

まずはサービス開始契約の書面記入や支払い指定

あとはトキさんの現在の状態について

関係者で入念な打ち合わせを行いました

 

メンバーは

訪問入浴責任者さん

ケアマネさん

訪看さん

ヘルパーさん

わたし

そしてもちろん主役のトキさん本人

 

今となってみれば

これが

最後の担当者会議となってしまいましたが

 

 

担会において特に入念に引き継がれたのは

トキさんの褥瘡部に対する取り扱い

 

訪問入浴サービスには

看護師さんがつねに同行していますので

処置で塗布した薬剤ドレッシング材

入浴後にまた同様の処置をやり直してもらい

やっと訪問入浴は完了となります

 

爺さんが長年お世話になっていることもあり

スタッフさんたちはみんな

トキさんをよく知ってくれています

 

トキさんがまだ元気だった頃は

爺さんの入浴中も

無駄にウロウロチョロチョロしては

精一杯みなさんの邪魔をしていたトキさん

 

ええ〜

トキさんてば

軽くなっちゃって〜

 

ヒョイッと抱えられて

トップリお湯に浸かる痩せたトキさんを

 

ちょっと

ダイエットし過ぎですよねえ〜

あははははははー

 

みなさんと一緒にからかいながらも

わたしは感慨深く眺めていました

↑ イジメではなくお年寄りが喜ぶ「イジリ」です (゚∀゚)

 

認知症歴が長くなって

なんとなく忘れてしまってましたが

 

トキさん!

アナタは旅行大好き

アクティブ婆さん

 

かつて叔母さんが

「一緒に行きたい!」

お願いしたにもかかわらず

「ひとりの方がいい」

つれなく却下したそうですね

 

おかげで

叔母さんに会うたび

わたしはボヤかれてますよ

 

どうです?

久しぶりに浸かる

飯坂温泉の馴染みのお湯は?

 

・・・結局

二回目の訪問入浴は実現しませんでしたが

最後に大好きだった飯坂温泉のお湯

 

トキさんは

浸かることが出来ましたし

わたしは

浸からせてあげることが

出来ましたので

 

決して無駄ではなかったかと

 

 

五月くらいまでのトキさんといえば

何かコチラが尋ねれば

 

うーん

なんだか

わかんないなあ

 

めんどくさがりながらも答えてくれていましたが

最近では何をどう聞いても声にはならず

 

トキさんが発する言葉といえば

 

痛〜い・・・

 

いまでは細く掠れた悲鳴ばかり

 

最後の最後までトキさんを苦しめた

褥瘡(床ずれ)という

じつに過酷で残酷な疾患

トキさんのその悲鳴の理由でした

 

 

看取りまで在宅で

そう方針を決めたのはもう数年前のこと

 

あ、徘徊で警察のご厄介になった際

そのことについて次女姉が さんざん文句を言ったので

「だったら自分でケアマネさん呼んで入所の手配しなはれ!」

そう突き放してやったところ

どうやらその責任を負う勇気も覚悟も無かったようで

実際に事に及ぶことはありませんでしたが 

・・・トキさん、危うし (゚∀゚)

 

老いは病気や怪我ではないのですから

衰えを緩やかにすることは出来ても

健康食品の通販CMのように

突然シャキーンッ!などと

若返ることはもうありませんし

 

ましてやトキさんの場合

嚥下機能の低下だけでなく

認知症の進行のせい

食べる理由を見失って忘れてしまい

 

モグモグするの

もうなんか

面倒くさい・・・

 

そんな風に思い込んでしまったのではないか?

わたしはそう考えています

 

半年以上前

 

グイグイ来る系のヘルパーさんと一緒に

 

トキさ〜ん!

何か食べたいものってある?

 

試しに聞いてみたことがありました

 

その際トキさんは

 

イカとタコが

食べた〜いっ!

 

よりにもよって

飲み込みづらい代表のような

この連中をピンポイントでチョイスして

思わぬ大声で叫んだものですから

 

もういっそ

ちゅ〜る 食べさせっぺか (゚∀゚)

 

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面白ヘルパーさんと大笑いして

ズコーーッ!となったのが

歴史上かの有名な

イカとタコ事件(?)なのです

 

いま思うとこれは

トキさん渾身のギャグ

だったのではなかったのかと (゚∀゚)

 

・・・は、おいといて

そんなトキさんでしたから

 

無理な延命は施さず

飲み込みが出来なくなり

衰えていき

自然に寝つくようになり

そのまま静かに

穏やかに終われたら・・・

 

そんな風に描いていた夢のビジョン

それを見事

木っ端微塵打ち砕いてくれたのが

対策は施していたものの

やはり避けては通れなかった

ザ・褥瘡(床ずれ)

 

さてさて

褥瘡とはなんぞや?と申しますと

 

一般社団法人

日本形成外科学会さんの説明をお借りしますと

 

疾患の概要
褥瘡(床ずれ)は、体のある部位が長時間圧迫されたことにより、その部位の血流がなくなった結果、組織が損傷されることです。損傷の程度は、次の2つの因子の相乗効果によって決まります。

圧迫されていた時間
圧迫される外からの力に反応して、生体内では色々な方向の力(これを応力といいます)が発生します。この応力によって、組織が引っ張られたりずれたりして組織のダメージが生じます
すなわち、「時間×圧迫の力」で褥瘡の重症度が決定します。

健康な方に褥瘡が起こらないのは、この二つの因子が生体に影響を及ぼして組織が損傷される前に痛みやしびれを感じるため、寝返りや座り直すなどして、体位を変えるからです。

したがって、褥瘡を発症しやすい方は

長期間寝たきりを余儀なくされる方
糖尿病などの神経障害があって、痛みやしびれを感じない方
脳血管障害や脊髄疾患等で運動障害のある方
栄養状態が悪い方
高齢で皮膚が薄く弱くなっている方
が挙げられます。褥瘡はたった数時間で発症してしまうので、このような方は2、3時間ごとの体位交換が褥瘡の予防に非常に大切です。

 

・・・こういうことになります

 

もう少し掘り下げましょうか

 

トキさんの末期の褥瘡

どんな状態だったか

それについて

やはり知っておいていただきたいので

日本褥瘡学会さんが 公開してる症例が

かなりトキさんに近いと思われますし

訪看さんと一緒に行った

処置の内容もほぼ同様でしたので

お写真を数枚お借りすることにしました

 


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真皮を超えて直接あらわになった部分を

食塩水と泡ボディソープで丁寧に洗い

薬剤を塗り込んでは保護するという作業

その繰り返し

 

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トキさんは患部も大きく重症だったため

褥瘡のプロと呼ばれ

特別な資格を持ったスーパー訪看さんも登場し

黒く壊死した部分のみを

外科的処置でカットしていくのですが

すでに壊死している組織のため

処置の痛みはとくに感じてはいないようでした

 

それよりもトキさんを苦しめていたのは

毎日繰り返される洗浄と薬剤塗布

その際に生じるであろう痛みだったのですが

それがいったい

どれほどのものなのか

正直なところ

わたしはどうしても

それを共感してあげることが出来ませんでした

 

なぜなら

この痛みを想像することは

わたしの乏しい経験や記憶では

とうてい不可能でしたので

 

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トキさんの処置に使用するため

例によって例のごとく

わたしが考えて作った怪しい発明品の数々

 

トキさんが亡くなってからの訪看さんとの雑談で

「あんなにすぐに亡くなるなら

 辛い治療で痛い思いさせなくてもよかったですかねえ?」

とりあえず言ってみるのですが

どの訪看さんも塩っぱい感じで困ってしまうので

・・・困らせるのはもうやめました (゚∀゚)

 

 

・・・これが

トキさんの褥瘡でしたが

きちんと知っておきたい

そう思う方は

アクセスしてぜひ全項目をお読みください

 

www.jspu.org

 

 

・・・何ヶ月前のことでしたでしょうか

 

一家での帰郷を機に

嫁ぎ先実家の介護に

本格的に向き合いだした長女姉

 

思うように食事が取れなくなり

ベッドで過ごすことが多くなった

衰えていくトキさんを目の当たりにして

とある迷いを生じ始めたようでした

 

胃ろうにすれば

まだ生きられるのだとしたら

まだ間に合うのだとしたら

 

姉たちにすべてを託されたわたしが

関係者とどれだけ話し合い

どれだけの書類にサイン押印して

この行き着く先を

入念にセッティングしてきたか

 

長女姉が知らないはずはないのですが

 

モヤモヤを解消するため

訪看さんにお願いして

長女姉との話し合いの時間をとってもらうことに

 

それをどう受け止めたかはわかりませんが

それ以降は

どうやら方針を受け入れたようでした

 

とはいえこのわたしとて

最後まで迷いはつきませんでしたが・・・

 

 

終末期についての家族の向き合い方に関して

いろいろな記事を探しては

チョイチョイ読んではいましたが

経験した今になって見つけたこの先生のお話が

 

一番わかりやすく

かつ真っ当なのではないか

 

わたしはそんな気がしましたので

参考までにぜひ読んでみてください ぜひ全項目を

 

www.tampopo-clinic.com

 

どうもありがとう

たんぽぽ先生・・・ って、誰? (゚∀゚)

 

 

そして

その日がやって来ました

 

あくまでたまたまでしたが

でっかいチビちゃんもこの日

最後の恩返しにやって来ていました

 

おやおやおや?

 

長女姉の太い腕

首根っこをガッツリ押さえられてるせいか

でっかいチビちゃんの表情が冴えませんね

 

それとも

でっかいチビちゃんなりに

何かを感じ取っていたのでしょうか

 

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ううう・・・

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・・・く、くびが 

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ぐ、ぐるじい・・・

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離すぞよっ!

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か、顔がっ!

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オイ、おまえ

見てないで助けるぞよっ!

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でっかいチビちゃん

たまらず長女姉から逃走です


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いまぞよっ!

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逃げるぞよっ!

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ここまで来れば大丈夫ぞよな?

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しめしめ・・・あれ?

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でっかいチビちゃんがいくら

布団の上を

ドスドス歩いても

布団の中に

モゾモゾ潜り込んでも

 

意識レベルの下がったトキさんはもう

これまでしてきたように

グイッと抱き寄せようともしませんでした

 

ですので

親方にはいったんケージにお戻りいただいて

 

前日くらいからですが

明らかに呼吸が変わり始め

ゴロゴロといかにも苦しそうでしたので

訪看さんの指導を受けながら

とりあえず痰の吸引タイムをはさむことに

 

コロコロ付きキッチンワゴンに設置してある

隣の部屋の爺さんの吸引器

トキさんのベッド横まで転がしてきて

まずは訪看さんのプロのお手並み拝見です

 

カテーテルを鼻から挿入

そんな荒技に感嘆しつつも

 

さすがにちょっと無理・・・

 

ですので

口を開けてのスタンダードな方法で

何につけても無駄に器用なわたし

デモンストレーションを兼ねて

まずは最初にトライです

 

爺さんでさんざん練習してきたこともあり

久しぶりにもかかわらず上々の出来

 

続いては次女姉

これまでもなぜか断固拒否

爺さんの痰が張り付いて

危うく死にかけた数年前も

ノー吸引を貫いた超問題児

 

この期に及んで

コソコソ逃げ出そうとする次女姉を捕まえて

叱りつけつつ理屈コツを教えて

無理やりにカテーテルを握らせました

 

手先の不器用さには定評のある次女姉

生まれて初めての痰の吸引です あり得ん (゚∀゚)

 

トキさんへの気遣いゼロが功を奏したのか

まあまあ・・・というか

そこそこの吸引を披露

 

お次は長女姉の番

かつて埼玉在住で

絶賛遠隔操作介護の頃

 

アンタたち

痰の吸引くらい

ちゃんとしなさいよ

 

・・・的な

上から発言にカチンと来てたものですが

 

結果

ヘタレのビビりが判明

 

見たところ

どうやら感情に負けてしまい

弱ったトキさんの喉へのカテーテル挿入に

勇気が出せず躊躇してしまうようでした

 

あの次女姉よりもポンコツとは!

 

・・・なんだか嬉しくなりました (゚∀゚)

 

 

トキさんは意識も薄いままで

予断を許さない状況ながらも

 

正直なところ

数日は

こんな感じが 続くのでは?

 

今夜が峠とか危篤状態とか

そこまでは考えていなかったため

わたしはでっかいチビちゃんと一緒に

ネコだけが待つアパートに帰宅することに

 

大事なこの日

立派に仕事をこなしてくれた

でっかいチビちゃんでしたが

長い時間でさすがにかなりのお疲れモード

狭苦しいケージの中で

ヒャ!ヒャ!

小声でずっと文句を言っていましたし

そろそろ我慢ももう限界のようでした

 

実家にはそのまま

泊まり込みの長女姉と次女姉が 残りました

 

 

六月二十六日から翌日へ

その日付が変わる頃

 

長女姉から着信が入りました あ、LINE電話 (゚∀゚)

 

 

いま

止まった

 

 

了解ですとだけ短く答えて

訝しげなネコたちに声かけしてから

部屋を出て車に乗り込みました

 

自称「鳥目」のこともあり

夜の運転は苦手でほぼしないのですが

街灯もない夜道を法定速度で向かう道中

わたしは別に泣くわけでもなく

妙に落ち着いていました

 

およそ7分後  近いな、オイ  (゚∀゚)

 

まだ温かいままで

ただ呼吸することのみやめてしまっていた

トキさんのところに到着しました

 

・・・ん?

ということはつまり

 

アレアレアレ?

・・・わたしったら

看取ってませんよね!

 

キャハッ!

 

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やれ在宅だ

やれ看取りだ

 

さんざん偉そうに語ってきたにもかかわらず

わたしは厳密に言うと

トキさんを看取ってはいないわけで

 

しかもよりによって

最期の一息

いわゆるその瞬間に居合わせたのは

あの(!)次女姉だったそうです  (゚∀゚)

 

まあ、もしかしたらコレも

例のトキさん渾身のギャグ

もはやあえて狙った可能性もあるのかな、と

 

まだ亡くなる前に姉たちは

わたしの私物パルスオキシメーター貴重!

トキさんの酸素飽和度を測定してみたそうですが

測定値はやはり80%なかばがやっとで

やがてそれも計測不能に・・・

 

姉たちの連絡を受けて訪看さんが到着し

真夜中に

スッピンの女が4人揃いました 失礼 (゚∀゚)

 

その日の当番は

例の褥瘡のプロフェッショナルさんで

静かな挨拶を交わした後

トキさんに触れ死亡確認を終え

エンゼルケアの開始です

訪問看護のエンゼルケアとは | 足立区の訪問看護ステーション「はなもも」

 

身体清拭後のパジャマからのお着替えで

トキさんらしい服を!

わたしは薄紫のジャケットを選びましたが

トキさんのお気に入りなど姉たちは知りませんし

 

知っているとすればおそらく

デイやショートに送り出すために

ワチャワチャしながら一緒に着替えさせた

わたしと朝のヘルパーさんくらいでしょうから

あ、あと合わせるズボンの色で揉めました (゚∀゚)

 

朝になったら

先生が来ますから

 

・・・訪看さんが帰っていきました

 

 

なんやかやで

そのまま寝ずに夜が明けて七時半が過ぎた頃

待ち焦がれた主治医の先生

正式な死亡確認に訪れました

 

よく火サス土ワイで観てきた例のアレです

先生が遺体に触れて確認しながら

時計を見て言うあのセリフ

 

六月二十七日 七時五十分

お亡くなりです

 

すでに訪看さんが確認済みでしたが

死亡診断書的には

先生が確認したこの時刻記載となります

 

トキさん

眠ってるみたいですねえ

 

そう言って先生は帰って行きました

 

数時間後

診療所に出向いて受け取って来た

出来上がった死亡診断書がコチラ

 

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直接死因 老衰

 

以下の項目は空欄のまま

じつにアッサリした内容です

 

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よく言われることですが

たとえばもしも自宅で亡くなって

在宅看取りの体制を整えていなかったり

しかも何かしらの延命を施していたなら

この「老衰」のみという記載は

決して得ることが出来なかったものでした

 

ご存知の方も多いかとは思いますが

状況によっては最悪の場合

警察への連絡ののち警察医による検案が行われ

死亡診断書はそのままの書式で

死体検案書と名前を変えなければなりません

 

いよいよとなって看取れない場合は

やはり救急搬送が無難かと

 

まあ、余計なお世話かもしれませんが (゚∀゚)

 

非常にタメになる記事でしたのでぜひ読んでみてください

「老衰死」の実数は統計より多い、死亡診断書“書き換え”のトリック | 医療・介護 大転換 | ダイヤモンド・オンライン

 

 

これが長かった

トキさん

最後の丸一日の顛末です

 

この終着点に向かって

さまざまな話し合いや準備を重ねた結果

心がまえがギリギリ出来ていたため

なんとか逃げ出すことなく

最後までやり遂げることができました

 

あまりにあっという間でしたので

あんなに苦労した要介護5

結局ひと月ほどしか適用されませんでしたが

まもなく老衰で亡くなるトキさんを

謎の要介護4のままにしなかったこと

ここはぜひ胸を張って自慢したいですし

 

わたし的には

裁判所から飛び出して来る原告団のように

 

この「老衰」とのみ記入された

アッサリした死亡診断書を手に持って

 

老衰!

老衰!

 

そう叫びながら

いっそご近所中のドア

一軒一軒

叩いて回ろうかと思ったくらいでした 通報案件!

 

その後

長女姉は事あるごとにメソメソ泣き

次女姉といえばあいかわらず

空気を読まない振る舞い

 

さっそく各方面への連絡に追われ

大忙しとなったこのわたしを

とにかく

イラッとさせたものでした

 

 

そんなわたしですが

決して泣かなかったわけではありません

 

エンゼルケアを終えた訪看さんが帰って行き

まるでこれまで通り

介護ベッドで眠っているかのようなトキさんに

 

クソゥッ!

 

CTU捜査官みたいに

吐き捨てるように言って少し泣きました

 

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忙しくてまだシーズン7までしか録画観れてません (゚∀゚)

 

 

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最後の引き継ぎメモです

亡くなる前々日まで誤嚥もせず

わたしのタママノメールくんでこんなに飲んでくれた

頑張り屋さんのトキさんでした

あ、ウンコを大量にしたのは爺さんです (゚∀゚)

 

 

本当に長い長い一日

でっかいチビちゃんのいつもの恩返し

ちょっとだけ場が盛り上がったのも

ずっと遠い以前の出来事のようでした

 

介護の責任を果たし

ひとまずほっとひと息

・・・となればよかったのですが

 

ほぼ一睡もしていない状態キープしたまま

トキさんを送り出すための

よく知らんセレモニー

体力気力そして貯蓄をすり減らしつつ

今度は遺族として果たさなければならない

よくわからん手続きのオンパレード

 

ようやく過ぎた

CTU捜査官ばりの24時間でしたが

 

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その彼ばりの困難が

わたしを次々と待ち受けていたのでした

 

 

あ、忘れてました

 

トキさん

お疲れさま! (゚∀゚)

 

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外伝の外伝

 

わたしは基本

音楽のチカラとか

スポーツのチカラだとか

そういう前向きなモノなんか

いっさい信じないタイプなのですが

この精神的・肉体的に過酷な日々を

己を鼓舞しなんとか乗り切るため

チカラを借りたのはまさにこの音楽たちでした

 

ここ数年ずっと

実家に通う車の中で聴いていた桜吹雪

 

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昔のトキさんの憧れのヒト

車でいつもマスクの下ではガンガン歌ってました

 

作家の急逝により

それこそ終わらないまま終わったことで

わたしを絶望で放心させたベル〇ルクの楽曲

 

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マジでめっちゃカッコ良すので

食わず嫌いはやめてぜひ探して試聴してみましょう

ただし歌詞を見ないと

ナニ言ってんのかほぼわからんので歌う時はこうなります

フフフフ〜ン🎵 フフッフ🎵フフ〜フフンフン🎵

あ、コレは一曲目「灰よ」ですけども (゚∀゚)

 

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外伝『看取り カウントダウン』

 

ロード・オブ・ザ・要介護5

などという

わたしの母トキの介護にまつわる

それはそれは長い長いお話

 

その7回にもわたるしつこいお話

八月はじめにようやく終わりましたが

 

じつは母(以降トキさん)の人生の長い旅も

六月二十七日に完結を迎えていました

 

トキさんの容体が目に見えて悪化したのは

六月に入って少ししてからのことでしたので

その後に起きた出来事について

 

今回からは外伝として

最後のおよそ十日間から

初めて尽くしの

葬儀、四十九日、新盆 までの

スッタモンダのドタバタ活劇

数回にわけて

お話ししていきたいと思います また続くんかい (゚∀゚)

 

本当のことを言うと

母の名は「トキ」ですので

『トキ外伝』としたかったのですが

 

そうすると

核戦争で荒廃した二十世紀末(⁉︎)を舞台とした

超有名某格闘漫画のスピンオフ

勘違いされる方がいて

読み進めて途中で別物だと気づき

ひでぶっ!」となると面倒くさいので

 

・・・やめました あ、いないとは思いますけども (゚∀゚)

 

ちなみにその元ネタとなった懐かしのフレッシュジャンプ掲載

読み切り版「北斗の拳」にビビビッときた汚れなき少女がおり

高校受験を控えている身にもにもかかわらず余裕ブッこいて

カッターでページを丁寧に切り出してファイリングし

保存版にして愛蔵したとかしないとか (゚∀゚)

 

 

ここでいま一度

あらためて時系列を整理してみましょう

 

munazouchan48.hatenablog.com

munazouchan48.hatenablog.com

 

トキさんが亡くなったのが

六月二十七日のことですので

 

これ以降の更新内容には

すでに故人となったトキさんの記録

・・・というか

思い出話懐かし写真館的な要素が加わって

 

ただでさえ

意味不明な点が多いにもかかわらず

さらにとっ散らかって

混乱を極めたものとなっていきました

 

そもそもの目的はというと

 

否が応でもわたしが妙に詳しくなってしまった

介護認定の基本や応用を紹介しながら

 

トキさんの

面白エピソードを振り返ろう

 

そう思いたって

残り時間のうち急ぎつつも

ある意味満を辞して始めたお話でした

 

その2回めの更新を終えてから

十日も経たずに結局

トキさんは亡くなってしまったわけですので

 

これは完全にわたしの

計算ミスというか

見込み違いというか

見通しの甘さというか

それらが露呈したわけで・・・

 

下書きがほぼ出来ていた3回目から

少しずつ軌道修正しながらも

トキさんが亡くなったことは

しれっとスルーして

一連の記事の更新を終えました

 

munazouchan48.hatenablog.com

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ここからは

 

トキさんが

どのように終わったか

 

もしくは

 

トキさんを

どのように終わらせたか

 

看取りの日まで

十日とちょっとの出来事

順序立ててお伝えしたいと思います

 

 

今年の二月

あれだけ徘徊が大好きだったトキさんが

関節炎をきっかけにいっさい歩けなくなり

あきらかにフェーズが変わったことに

誰もが気づき始めた頃

 

そしてそれはちょうどわたしが

トキさんの要介護5への区変

最初に市役所に申請した頃

 

訪問看護ステーションによる

トキさん看護計画

当時このような内容で作成されていました

 

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訪看さんたちはこの計画書に基づいて

二月以降の訪問を行ってくれていたわけですが 

 

四月頃からのトキさんは

ショートから帰宅するたびに発熱したり

体調を崩すことも多くなっていました

 

 

六月中旬にさしかかったある日

 

いつも通りに処置して出かけた褥瘡でしたが

帰宅後の状態が

出かける前より急激に悪化しており

翌日たまたま往診だった

主治医の先生も驚くほどでした

 

そろそろ

ショートも限界か・・・

 

 

もうコチラでは手に負えません

すみませんがもう

ご利用をお断りさせてください

 

 

・・・本当のことを言うと

 

ショート先の施設が

自ら白旗をあげるのを待つつもりでしたが

施設側からの敗北宣言は聞けないまま

 

それでもどうやらキャパ超え

十分なケアが追いついていないようでしたので

ケアマネさんや訪看さんの指示を仰ぎ

ショートステイからの卒業を即決

 

それにより

栄養摂取と褥瘡処置をメインとした

完全在宅介護が始まることになりましたが

 

六月二十日時点の状態によって

トキさんの看護計画はあらためて見直され

 

終末期ケアを行いながらの

看取りまでの体制づくり

 

そちらへ本格的に移行したようでした

 

 

トキさんの褥瘡の状態がかなり深刻だったため

主治医の先生の判断により

特別指示書が交付され

これまで週一だった訪看さんが

毎日必ず訪問してくれるようになりました

 

特別訪問看護指示書について

いちおうザックリと説明しますと

 

この特別指示書による訪問というのは

介護保険ではなく医療保険利用となり

 

この指示が主治医から出された場合は

訪看さんは医療保険による制限を外れて

基本月一回の指示で14日間まで

頻繁に訪問できるようになります

もちろんタダじゃありませんけども (゚∀゚)

 

条件によっては月二回の指示が可能

トキさんの場合は

真皮を超える褥瘡

この条件を満たしていたため

月二回の指示も可能だったようです

 

とはいえ

この二回目の指示が出される前

残念ながら亡くなってしまいましたが・・・

 

 

えーと要するに

 

こりゃ

この患者

ちょっとヤバいな

 

主治医の先生がそう判断して

この指示を出し続ける限り

 

毎日ほぼ欠かさず

一日に何度も

ヘタすりゃ何人も

 

訪看さんが贅沢に通ってくれるということです!

そしてもちろんタダじゃありませんけども (゚∀゚)

 

 

ゼエゼエハアハア・・・

ちゃんと伝わったでしょうか?

 

 

・・・そうそう

高齢の家族が術後に退院して家に戻った際

看護師さんが

数日間訪問してくれた

そんな経験があるとしたら

おそらくこの指示書によるものかと思われます

 

うーん、ちょっとイマイチ・・・という方は

どうぞコチラでご確認ください

 

visitcare-plus.co.jp

wakaba.hp4u.jp

 

 

こうして

訪看さんの助けを最大限にお借りして

トキさんの最後の日々が始まりましたが

その訪看さんの訪問時間というのが

午前は8時過ぎ

午後は2時過ぎ

毎日だいたいこのパターンでしたので

長女姉とシフトを新たに組み直して

トキさんのために朝から通うことに・・・

 

ハードな日々の始まりでしたが

ウチの悪いオニャンコポンたち

そんなわたしを尻目に

あいかわらず朝から晩までグウタラしては

 

f:id:munazouchan48:20210821115238j:image

 

f:id:munazouchan48:20210821115302j:image

 

ヘロヘロになって帰宅したわたしのために

いかにもトリッキーな場所

ゲ〇ウ〇コを放置したりしてくれましたので

それはそれは何度も踏んづけそうになっては

 

クソゥッ!

 

CTU捜査官みたいに

吐き捨てるように叫んだものでした

 

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あ、いま一挙放送を観てて「懐かしいなあ」と (゚∀゚)

 

 

・・・それでも

トキさんの旅の目的地 

ずっと前からある場所に決まっていました

 

わたしひとり

 

関係者何度も何度も話し合い

さまざまな書類にサイン押印して

姉たちにどんなに謗られても

みなさんと友好な関係を築き上げるため

折々の気の利いた

付け届けを欠か・・・

やらないより絶対にやったほうがいいと思いますよ (゚∀゚)

 

 

つねに自問自答しながらも

何年もかけて

用意周到にセッティングしてきた

このゴール地点

 

 

口からの栄養摂取が基本

 

よって

胃ろう手術→しない

経管栄養→しない

無理な点滴→しない

延命措置→施さない

 

あくまで

目指すは「老衰死」

 

 

六月二十一日付けの

先ほどの訪問看護計画書と一緒に

実はコチラも手渡されていました

 

f:id:munazouchan48:20210818113318j:image

 

ただこの時点では

綱渡り的な介護生活

わたしがすっかり慣れきっていたこともあり

 

まだ少し先かな?

 

そんな気の緩みがあったのかもしれません

 

まさかここに記されたこと

驚くほどこの通りに次々と起き

やがてすべてが終わるその日

もうほんの数日後まで迫って来ているとは・・・

 

 

・・・ふうっ⤵︎

 

 

伝えたいことがありすぎて

とてもじゃないですが

今回もサクッとは終われそうにありません

 

次回は

でっかいチビちゃんも大活躍しますので

あいかわらずのコチラで失礼します  (゚∀゚)

 

 

 

・・・次回へ続く

 

 

 

トキさんのこと、わたしのこと

ご自分の事のように心配し

細やかなお気遣いをくださった方々

こんな場で大変申し訳ありませんが

そのご厚情にあらためて深く感謝申し上げます

 

そして、もしかしてですが

トキさんがすでに亡くなっていたことで

誰かを驚かせてしまったとしたら本当にスミマセン (゚∀゚)

 

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ロード・オブ・ザ・要介護5 『エピローグ そして終わりの始まり』

・・・前回からの続き

 

 

これで最終回です

 

やる気も根気もないわたしですが

なんとか歯を食いしばって

ここまでどうにか続けることができました

 

どうです?

一話くらい読み飛ばしてたりはしませんか?

 

にわかに不安になった方は

どうぞ「プロローグ編」に戻って

最初からもう一度お読みください ←無茶言うな (゚∀゚)

 

 

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前回のラストでどうにかこうにか

無事?要介護5の認定を勝ち取り

これでようやく

母をつつがなく終わらせるための準備

ほんの少しだけですが

先に進めることができました

 

 

要介護4からへのこの区変再申請を

最後の聖戦などと勝手に称して

しつこくも執念深くこだわったわたし

 

 

何故にそこまで?

そういう性格の人?

単にヒマだったとか?

 

 

そんな風に感じた方が

複数人いらっしゃるかとは思いますが

あえて言うならば

決してつまらぬ意地見栄

はたまた銭ゲバ的な理由などではなく

 

ただただ

 

母にまつわる誰もがヒシヒシと感じていた

この数ヶ月における

ヒトとしての急激な衰え

 

 

老いとは

長い階段を

一段一段降りるようだ

 

 

この手の例えがよく使われますが

 

母の場合はと言うと

徘徊でさんざん鍛えた脚力

見切り発車的な積極性

おかしなところで発揮されたのか

 

一段一段どころか

五段、十段と飛び越えて

半年ほどで

一気に地下まで駆け降りてしまいました

 

認知症も順調に悪化してはいましたが

今年の一月まで

抱えて介助すれば立って歩けていたものが

いっさい歩けなくなり

 

ショートステイにも

お迎えの職員さんに座らせてもらった車椅子で

ウイーン・・・

リフト車に積載されての出発です

 

・・・それでも車の外から

いってこーい!

窓ガラスを叩いて手をブンブン振れば

必ずコチラを見て

わたしに手を振り返してくれますので

車外で手を振る変なオバサン

自分の娘として認識はしているようです ←たぶん

 

 

在宅よりはケアが手厚いので

というのは表向きで (゚∀゚)

週末は自分ものんびりしたい

 

そういう理由で続けていたショートですが

やがて飲み込みが本格的に悪くなり

本人の自力で食べようとする意欲もどんどん落ちて

施設サイドも頭を抱えることに

 

もちろん家でも同様

主治医の先生から処方されるコチラ

しだいに母の主食になってきました

 

f:id:munazouchan48:20210726161206j:image

 

経腸栄養剤(経口・経管両用)

エンシュア・H 250mL

 

カロリーはこれ1本で驚異の 375kcal

お味はバラエティ豊富で

みんな大好きコーヒーバニラ

デザート感覚ストロベリーバナナ

なぜか微妙なメロン味の5種類

 

以前からすでにに処方されてましたので

その際にザックリ試飲してみた結果

ウチの実家では

コーヒー、バニラがスタンダードで

ゲリラ的にイチゴが登場する感じです

 

うーん

今月は何本にするかなあ?

 

先生が箱の中の残りを数えている時に

 

あ、今月は〇〇味でお願いしまーす

しれっと伝えると

いつも希望の味を処方してくれます

 

気管孔造設手術済みで誤嚥しません

普通に日中はソファに座って過ごしていますので

このエンシュアをキンキンに冷やし

缶にストローを刺して

小腹が空くとチューチュー飲んでいます

 

ところが母の場合

昨年末に行った摂食・嚥下検査により

液体にはトロミ付けするか

誤嚥しない完全右側臥位を取るよう

細かく指導されたため

チューチューというわけにはいかず

これまた悩みのタネ

 

誤嚥の危険がない完全側臥位の理屈とはコチラ ↓

ネットからお借りしました

f:id:munazouchan48:20210802094919j:image

 

本来ならトロミ付けして

起こした姿勢で飲ませるところですが

 

ただでさえコッテリ味のエンシュア

トロミでもはやユルいプリンのようで

飲み残しを流すと排水口が詰まるほど

 

ですのでトロミ付けに関しては

できるだけ

やりたくない・・・

 

母にとって安全な完全右側臥位

ベッドのままその姿勢を取らせ

液体を飲ませようとするのですが

これがまた

相当ムズい・・・

 

 

上手いこと側臥位の姿勢

寝たまま液体を飲ませられないものか?

 

考えること小一時間 ←けっこう短い (゚∀゚)

 

そこで!

ジャジャーンッ!

 

わたしが脳味噌振り絞って開発したのが

完全側臥位の姿勢

寝たまま液体が楽に飲める新兵器

 

その名も

 

タママノメールくん

(吸飲アシスト機能付き)

 

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もとは100均のドレッシングボトル

その先の穴を

大胆かつ繊細にグリグリ削って

曲がるストローの太さに口径を合わせていき

 

ただ刺す!

 

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するとあら不思議!

軽く押してあげるだけで中の液体が口まで届き

吸い込みの弱い母でも寝たまま一滴もこぼさず

最後までラクに摂取することができるのです

 

製作時間15分、材料費100円とちょっと

 

実際この手作り装置?

介護や医療のプロのみなさんから

 

マジでめっちゃ

褒められました (゚∀゚)

 

 

はじめこそ

得体の知れないドロドロを手作りしてみたり

市販の介護食を箱買いしてみたりしましたが

衰えの進行スピードが速すぎて追いつかず

 

・・・結果

介護部屋には置き去りにされたストックの山

 

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栄養補給にはエンシュアがメインで

その他はこんな感じです

 

 

 

水分補給としてはコチラがオススメです

 

 

サラサラしたピーチドリンク風味で飲みやすく

完飲すれば 200kcalが摂取出来て

同時に10gのタンパク質も補えます

母もコレがいちばんゴクゴク飲むようです

 

ポカリスエットもよく飲んでくれるので

一日一回の薬の服用にも使用しています

飲み込みの都合上

薬はすべて粉砕薬なので

水よりも溶けやすいコチラに溶かして服用します

薬によっては適さない場合もあると思いますのでご確認を

 

 

・・・とはいえ

 

どんなにこちらが

食べさせよう飲ませよう

キーキーワーワー頑張っても

 

母はすぐに疲れて眠ってしまうので

一日の目標カロリーをなかなか摂取させられず

低栄養や偏りが常態的になっており

それがどうしても褥瘡の原因に・・・

 

早々に導入した自動体位変換ベッド

タオルを重ねて丸めるなどした

手作りの体圧分散用グッズ

効いているのかいないのか・・・

 

そんなとき訪看さんから

褥瘡の治りを早めるんだよ!

そう教えられ

さっそく大人買いしたのがこのドリンク

 

こちらの効きもイマイチ不明ですが

なかなかに美味しいし

お肌に相当イイらしい

ということで

わたしがガンガン飲んでる感じです

 

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姉やヘルパーさんとのある日の引き継ぎメモたち ↓

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あとはえーと

 

あ、そうそう

 

褒められたというか

呆れられたというか

 

ともかく

関係者を震え上がらせたことには

間違いないのがこの買い物です

 


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母の褥瘡処置のために思わず楽天で衝動買い

 

往診や訪問看護の際に

頂けることは頂けるのですが

普通に発注してると

どうやらお高級品らしいので

あまり大量には要求しづらいこともあり

 

できれば部材は

つねに豊富に揃えておきたい

 

常日頃から装備品ストックに情熱を燃やす

トヨタ方式とも言える

特異なライフスタイルを貫くわたしは

ネットで探してポチッとゲット

 

全額自腹購入なので

貼り付けに多少失敗しても

何度でも納得いくまでやり直し放題

 

そう、まるで

湯水のように・・・

 

必要なサイズにカットしておけば

訪看さんに喜ばれること間違いなしです

 

 

まあそこそこ

お値段は

お高いのですけども

 

腐るもんじゃありませんからね

 

あとはこの

メロリンガーゼフィルム

いわゆるドレッシング材のセットがあれば

今後いっさい

絆創膏的なモノを買わずに済みますし

セットで貼り付けてありますが防水性が高く濡れても平気です

あ、太いけど足ではなくて腕です (゚∀゚)

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え?

お金の無駄遣い?

 

でもすべては母のためですからね

今こそ親の金を使わなければ!

ということで

 

もちろん

ストック決定です (゚∀゚)

 

 

 

・・・前回までのお話では

 

母の要介護5認定獲得までの

スッタモンダの紆余曲折をお伝えしましたが

 

認定を得るためのコツ

そんなものがもしもあるとしたら

あらためてわたしが思うのは

 

介護にかかる手間と時間

試行錯誤や工夫

そして

介護保険に頼りきるのではなく

費やす時間や費用の点

その家庭なりに

いかに身を削っているか

 

そこいらへんをごく自然に嫌味なく

言葉少なにアピール出来るかどうか

 

・・・なんちゃって (゚∀゚)

 

いやまあ

調査員さんのレベルやスキルは別として

 

くすくすくすくす

 

 

 

母にとって最後になるかもしれない

大きな意味のあるこの介護認定

却下という結果に納得できず

情報開示請求という荒技で戦ったことで

 

わたしの名が

クレーマー中高年女性として

市のブラックリスト

載ってしまうのでは?

 

そんな危険もありましたが ←いや、マジでヤバい (゚∀゚)

もう今となっては

結果オーライということで

ここは良しとしますか ←たとえクレーマー決定でも

 

 

ここ数年のネットの噂では

 

厚生労働省

財源の節約を図ろうと

介護認定の審査基準を厳しくして

要介護者を増やさないように

地方自治体に指導しているとか

 

 

・・・あくまで噂ですけども

 

イカにもカニにも プークスクス (゚∀゚)

彼らのやりそうなことなので

この噂には百パーセント納得してしまいました

 

ですので!

 

もしも家族の認定結果が送られてきて

 

あれあれあれ?

こんなはずはないぞ!

なんだかおかしいぞ?

 

そう思った場合は

まず担当ケアマネさんに相談して

ケアマネさんの権限で資料を請求してもらい

内容をチェックした上で

関係者間でじっくり対策を練ってください

 

あ、その際は

この赤い部分に記載された審査請求ではなく

しれっと穏便に

区分変更申請をしましょう

 

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・・・しかしまあ

よくもこれだけ

何言ってんのか分からん

ややこしい表現が出来るものだなと

何度読んでも感心させられてしまいます

えーと、たぶんわざとですよね (゚∀゚)

 

その上で

「却下」として差し戻されたなら

母のためにわたしが行った

この面倒な一連の流れ

そっくりそのまま実行してみてください

 

自分や家族のため

やってみる価値はあると思いますよ

 

 

やはり正義は

キチンと

為されなければ

なりませんからね

 

 

・・・もしもあの時

三月に却下されたまま泣き寝入りしていたとしたら

その後のことを考えるとわたしは

きっと一生

自分のことが許せなかったと思います

 

 

レッツトライ

情報開示請求!

 

あ、ブラックリストの件は置いといて (゚∀゚)

 

 

 

あれは

ゴールデンウィークのことでした

 

二月に亡くなった母の弟の家族

休みを利用してわざわざ会いに来てくれました

わたしにとっては

叔母さんとLINE友達でもある従妹です

 

せっかくの機会なので

母に喝を入れて

なるべく覚醒させようと思い

この方にも人肌脱いでいただくことに

 

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munazouchan48.hatenablog.com

 

 

これまでにも何度も実家に同伴して

でっかいチビちゃんには

いろいろ働いてもらってますが

いつもたいへん良い子でいてくれます

 

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この日は万が一のために

猫用のオムツを履かせてみましたが

ちょっと、いや・・・かなりサイズ的に無理が (゚∀゚)

 

でっかいチビちゃん効果なのか

母はこの数ヶ月で稀にみるほどの冴えっぷり

叔母さんが持参したかつての自分の大好物

練り雲丹の瓶を手に取り

「ネリウニ!」と声に出して

あの難しい漢字を読んでみせたものですから

その場にいた皆が喜んで

拍手喝采歓喜に沸くという場面が・・・

 

わたしが気を良くして

 

でっかいチビちゃん

可愛いよねえ?

 

そんなことを尋ねたら

うーん、どうだろう と答えたので

そこは思わずギャフンとなりましたが

 

なにはともあれ

母にとっても

居合わせたみんなにとっても

しごく穏やかな良い一日でした

 

そうそう!

でっかいチビちゃんと初見の従妹は

そのビジュアルにすっかり釘付けとなり

もちろん

しっかり抱っこして帰りましたとさ

 

 

そんな風に

ときおりですがふっと覚醒する母

ある日ジーッとわたしを眺めて

こんなことを言いました

 

 

・・・ねえ?

アンタのこと

どうすっぺねえ?

 

 

ほんの一瞬のこととはいえ

 

どうやらこんな状態になっても

溺愛していた未婚中高年末娘

いっこうに定まらぬ行く末を

いまだに案じて

心を痛めているようでした

 

すぐに元通りの

ボンヤリした母に戻り

さっそくウトウトし始めた様子ですが

 

そういう時わたしは

聞こえているかどうかは別として

こんなことを話しかけてみます

 

 

大丈夫ですよ

あなた方お二人のおかげで

親の在宅介護という

門外不出の

大いなる飛び道具を

手に入れましたからね!

 

いっそ介護もこなす

ワンランク上の

後妻業とか

そのあたりでも

いっちょ狙ってみましょうか

 

 

この長い介護生活

わたしの人間力まあまあ進歩を遂げました

 

ですから

そんな心配は無用ですよ!

 

むしろわたし的には

どちらも同じくらい

頑固で意固地で幼くて

喧嘩ばかりしている二人の姉たち

 

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そちらのほうが全然ヤバいと思いますので

どうぞあの二人のほうを

しっかり

見守ってあげてくださいませ

 

 

・・・おやおや

母はやっぱり聞いていなかったようで

すっかり寝入ってしまったようです

 

あれまあ・・・でも

要介護5も

無事にもらえたことですし

 

安心してゆっくり

おやすみなさいませねえ (゚∀゚)

 

 

 

・・・こうして

 

勇者(わたし)の闘いは終わりました

 

 

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そしてもうひとり 

真の勇者である母

 

その長かった旅の終わり

どうやら静かに近づいて来ているようでした

 

 

 

・・・お終い

 

 

「お礼をひとこと」

 長い長いお話を

 最後までお読みいただきありがとうございました (゚∀゚)

 

ロード・オブ・ザ・要介護5 『最後の聖戦』

・・・前回からの続き

 

 

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近所の山にある公園の俗称タコチュウ滑り台にて

若々しく楽しげな母と鈴木福くん似の幼稚園児

何気ない日常を切り取ったなんとも微笑ましい・・・おや?

はっ!((((;゚Д゚)))))))

とんでもなく禍々しいモノが

背後に写り込んでしまっているような・・・

・・・いや

通りすがりのいたいけな幼児だとは思いますけども (゚∀゚)

 

 

 

一週間ほどが経ち

わたしの愛用のガラパゴス(死語)

市役所から着信がはいりました

 

 

情報開示の準備が出来ました

受け取りに来てください

 

 

不開示って

いったいどんな場合?

 

ちょっと思いましたが

まあ、それはそれとして

 

では

頂きに参りましょう

 

 

さてさて

そうと決まればシノゴノ言わずに

 

トットと役所へ

レッツラゴー!

 

 

もうすっかり勝手知ったる感じの

介護保険課介護認定係

 

一直線に窓口に向かい

慣れた感じで用向きをお伝えしますと

前回と同じ男性職員さんが奥から現れました

 

 

えーと

こちらがコレで・・・

こちらがアレで・・・

 

 

時間がもったいないので

説明するそばから確認作業の開始です

 

 

パッと見で判定に違和感のある項目

すぐに数カ所ほど目についたため

 

おや?こんなはずは・・などと

わざと職員さんに聞こえるように呟きながら

開示された文書にチェックをつけていきます

 

どうやらコチラで請求した文書

無事にすべて開示されたようですので

請求者負担のコピー代をチャリンと小銭で支払い

 

職員さんにご挨拶して窓口をあとにし

少し離れた第三駐車場へと向かいました

 

 

あらためて持ち帰った書類を並べ

腕組みして立ったまま俯瞰から眺めて

 

さあ、戦闘開始です

 

 

市民の権利を行使した開示請求だけあって

文書番号を取ってきちんと作成されています

 

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これで

役者は揃いましたので

内容を早急に精査して

今後の方針を決定せねば・・・

 

 

介護認定外部資料として提供されている

通常の文書とは異なり

今回のように

家族によって請求された 

この開示文書には

 

前回の定期介護認定の結果

今回の調査による判定結果

項目ごとに横並びにして配置されており

 

要介護4として認定交付された

前回の調査結果との相違

ひと目でわかるようになっています

 

説明ムズい・・・あ、コレか (゚∀゚)

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・・・残念ながら

 

取扱注意の個人情報ですので

まるっと本物をお見せすることは

ちょっとできないようですので

先ほどの書式に書き写したついでに

疑問点や問題点も書き込んでみました

 

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容体の悪化にともなう

やむにやまれぬ区分変更だということが

まず大前提にもかかわらず

 

前回の要介護4判定時の調査よりも

状態が改善しているという

謎に満ちた調査項目が数カ所あり

 

いやいや

どこをどう見ればそうなる?

・・・しかたない

特記事項も確認してみるか!

 

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・・・不思議です

どうしてこの状態の母が

家族の部分的な介助のみで

着脱が出来るなどと判断したのか

 

やはり調査員の経験値や想像力って

とても大事なのでは?

 

その反面

反省点というか改善点も浮き彫りに・・・

それはこの第四群の部分

 

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ここだけいっさい評価がされていませんね

 

ここは問題行動等を取りがちな

困ったちゃんほど点数が高くなる

特別な項目ですので

おとなしく寝たきりに近い母では

当てはまる部分がなかなか見つからず

チェックすら付かないのです

 

たとえば母の場合は現在よりも

かつてのあの徘徊期のほうが

ここにおいては

容体が重いとして評されるのです

 

で、それが数値化されるので

今の母には不利な結果

 

ここに関しては

わたしも少し油断してましたので

ちょっとした工夫が必要かもしれません

 

 

いや

工夫って・・・(゚∀゚)

 

 

うーむ

認定調査および判定って

そもそも

どうなっちゃってるのかしら?

 

ということで

ふたたびのコチラを参照してみましょう

 

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この内容をガッ!とまとめて

一言で表現するとこういうこと

 

 

要介護認定の評価軸は

介護の手間の総量である

 

そう、キーワードは

介護の手間

 

訪問調査の結果を数値化して

ステマチックにソフト解析

それにより導き出された結果をもとに

審査会の選ばれし面々が

めでたく最終判断を下すわけで

 

ということはつまり

 

母の介護にかけている手間の大変さ

費やしている時間を細かく説明し

 

それプラス

 

日々の介護で

どれだけ疲れ果て

家族が憔悴しきってるか

 

そこいらへんを

強調すれば

ポイント高いんだべ!

 

まずは例の困ったちゃん項目

あそこらへんを見直してみましょうか

 

あとは何気に母に気を使って

わたしは余計な説明をしがちであり

それが調査員を混乱させているかもしれないので

できるだけ言葉少なに

必要箇所だけ強調してみようか

 

どうやら今後に繋げる

方向性と突破口が見えてきました

 

 

区分変更の再申請

チャレンジ決定です!

 

申請はケアマネさん経由で行いますが

訪問調査の担当者が選定されると

まずは訪問日の調整のために

調査員から事前に電話連絡があります

 

コチラの都合とアチラの都合をすり合わせて

訪問日時を決め

ザックリした経路や駐車場の有無など

諸々の確認ののち完了

 

余談ですがかつて

きちんと住所や経路を説明したにもかかわらず

迷子になった!とSOS発信され

わたしが走って探しに行った調査員さんがいました (゚∀゚)

 

 

では

4月21日10時

お待ちしておりますので

よろしくお願いします

 

電話連絡によると

前回に続きまた男性の調査員でしたので ←意図的?

ふたたび不安がよぎりましたが

 

情報開示請求までして

結果を細かく精査して問題点を洗い出し

執念深くネチッこい傾向と対策

さんざん練ってきたのですから

ここはもう

腹を据えて迎え撃つしかありません

 

ピンポーン!

 

とうとうその日がやってきました

 

定刻に現れたのは

堂々とした40代くらいの男性調査員

 

本日はお世話になります

 

お互いに挨拶を交わし母の部屋

 

介護ベッドで横になってる母を前に

しばし事務的な確認作業です

 

 

要介護4から5への

区分変更の再申請なんですね!

 

 

コチラの事情はご存知のようですので

ここはもう

包み隠さず話したほうがよさそうです

 

わたしは

事前シミュレーション通り

淡々と語りました

 

 

・・・はい

明らかに容体が重くなってきてますし

次の定期認定はずっと先なので

ケアマネさんに相談して

先月に区変をかけたんですが

残念ながら却下になりまして・・・

 

半年後の認定までは間がありすぎますので

思いきって開示請求して

却下内容も確認してみたんですが・・・

 

家で看取ることに決めてるので

出来るだけのサービスを多用して

最後まで過ごさせてやりたいと思いまして・・・

 

 

訪問調査員の印象としてはおそらく

 

 

開示請求までする家族かよ

相当めんどくせえな

 

こりゃサッサと済ませて帰るかな

 

どう調査して提出しても

審査会で

どうせまた却下されるし

 

 

もしくは

 

 

リスクも手間も負って

そこまでやるなら本気だよな

 

こりゃ手を抜けねえし

ここはひとつ

いっちょ本気出してやるか!

 

 

このどちらかでしょうから

攻防はもうすでに始まっているわけで

ある意味これは

一種の大博打ではありましたが

しばし手元の資料と

無反応なまま横たわる母

交互に眺めた男性調査員さんのセリフは

 

・・・わかりました

ぜひ今回で

要介護5を取りましょう!

 

 

男らしくキッパリしたその態度に

危なく

好きになっちゃうところでした (゚∀゚)

 

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前回の轍を踏まないために(前述を参考)

余計な補足説明はせずに事実だけを短く

 

出来ません!

言えません!

聞こえません!

・・・します!

・・・しません!

 

介護者としては

 

・・・しています!

・・・していません!

 

決して盛らずに現状を伝えました

 

ベテランらしく

短時間で合理的に

項目をかいつまんだ調査をサクサクと行い

調査員さんは颯爽と帰って行きました

 

 

・・・帰り際のひとこと

 

在宅で

両親お二人は大変ですから

使えるサービスは

ちゃんと利用してください

 

 

在宅介護慰労手当

市役所から却下され続けてるわたし

 

思わず

好きになっちゃうところでした (゚∀゚)

 

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それからひと月以上経って

 

令和3年5月26日認定

令和3年5月28日交付

 

介護保険被保険者証がようやく手元に届きました

 

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・・・次回(最終回)へ続く

 

 

 

本日のおまけ懐かし写真&動画

 

母とハト

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母と七夕祭り

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独身時代の母のようですね

古いアルバムには

若い頃にいろいろお出かけした写真が

山ほどキチンと整理されています

 

 

そして

おまけのおまけのコチラ↓

 

前回と過去に披露した

遠い日の懐かしい自転車姿をもとにして

とあるクリエイター先生

スピードバリバリ全開

華麗に蘇らせてくださいました

 

 
 
 
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素晴らしい出来に気を良くして

インスタグラムでたまたま見つけた

#自転車女子というタグ付けして

何も考えずに乗っかってみたのですが

 

投稿したあとに覗いてみたところ

系統が全然違っており正直ビックリしました

 

あのイケイケドンドンなお姉さんたちから

 

戦時中か!とか

ホントに日本か!などと

 

ディスられたり拡散されたり

するのでは?と怯えています (゚∀゚)

 

 

 

 

ロード・オブ・ザ・要介護5 『いざ暗黒の塔へ』

・・・前回からの続き

 

 

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半世紀近く前の入学式(描き込む前はほぼ鈴木福くん)

このあと渾身のイッチョウラにもかかわらず

同級生と偶然カブってることが判明し

女装の鈴木福くんはいきなり仏頂面で悪態をついたそうな

 

 

 

情報開示請求

してみませんか

 

 

・・・にょ?

 

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でっかいチビちゃんも思わず二度見です

 

 

情報開示・・・うーむ

 

個人情報公文書関連

チョイチョイと耳にしますし

知らないシステムではありませんでしたが

よもや自分がその当事者になろうとは

さすがのわたしもちょっと想定外でした

 

・・・そもそもわたし自身

 

 

・ 知らないことは

    あえて知らなくていい

 

知りたくもないことは

  何があろうと知りたくない

 

・ そもそも知りたいことも

  いまさらそれほどない

 

 

そんな低レベルの知識欲

日々淡々とこの歳まで生きてるわけで

 

 

突然そんなこと

言われましても! (゚∀゚)

 

 

・・・うーむ

そもそも

要介護認定に関する

情報開示請求とはなんぞや?

 

 

要介護認定の申請から決定まで

大雑把な流れについては

前回の「お楽しみおまけ」枠でご紹介しましたが

 

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

 

今回のこの提案にともなって

終始キョトン状態だったわたし

ケアマネさんが説明してくれたその内容

いちおうザックリ整理しますと

 

 

えーとですね・・・

 

まあ、だいたいこういうことらしいんですが ↓

 

 

ケアマネさんとしても

「却下」という結果に納得できなかったため

いろいろと手を回して調査したところ

主治医の先生を含めコチラ申請者サイドに

意見の相違などの問題や不備は認められなかった

 

次の対応や方針を決定するためにも

認定調査や審査会判断の内容を知りたいが

今回の場合「却下」なので

開示請求の権限はケアマネさんにはなく

家族のみに許されており

その限られた権限を行使しない手は無い

 

よって

 

三女さん!

情報開示請求です!

 

 

 

へえへえほおほお

感心しながら話を聞いていたものの

正直なんとなくわかった気になってただけ

ぼんやりした頭のまま

 

 

んだなす!

オラ

市役所行ってくっぺ!

 

 

さっそく車で出発です 🚘

 

 

・・・とまあ

勢いづいて飛び出したものの

実際はなんにもわかっていなかったので

市役所に向かうまでのあいだを利用して

 

 

のちに思いきり

グググッとググるなどして得た

わたしの知識の限界とも言える補足説明

 

しばし

しれっと挟ませていただきます

 

 

 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗

 

 

まずは!

 

通常の定期的な要介護認定の結果に関しては

介護サービス計画等を作成するため

外部資料として情報が必要な場合は

担当ケアマネージャーの権限があれば

申請により詳細な結果を知ることが可能(らしい)

 

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あとでググって探した ↑

 

 

で・す・が!

 

今回の要介護認定は

イレギュラーな区分変更であり

結果が「却下」だったため

認定結果自体が無かったことになり

内容がすぐには外部資料として開示されず

ケアマネさんとしても

その結果に至る調査内容を

精査することがなかなか出来ない(そうな)

ホントに合ってんのか?コレで (゚∀゚)

 

 

そこで!

 

ジャジャーンッ!

伝家の宝刀

情報開示請求の出番!

 

・・・いや

実際まだよくわかってないんですけども

ケアマネさんがおっしゃるには

 

先ほどの説明のとおり

 

 

却下の場合でも

家族なら

情報開示請求が可能ですよ!

 

 

ほら、この通り

市のホームページでも明示してありますね!

 

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ご親切にも請求用紙まで!

 

f:id:munazouchan48:20210716162116j:image

 

便利ですね!・・・へ?

何かおっしゃいましたか?

・・・ナニナニ?

 

 

なんだべ

間違ってっぺ ⤴︎

 

おめえん家は

郡山市でなくて

お隣の福島市だべ ⤴︎

イントネーションは尻上がりで (゚∀゚)

 

 

まあ、そうなんですけども

 

不思議なことに

福島市のホームページ上では

 

どんなキーワードを入力しても

どんなふうにアプローチしても

それらしい情報

まったくたどり着けない・・・

 

出てくるのは

先ほどの介護認定資料外部提供申請のみ

 

 

さては

窓口で直接問い合わせてみて

初めてコソッ

申請用紙を奥から出してくる系?

できればなるべく

開示請求させたくない的な?

 

ムズすぎる・・・福島市

 

 

 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗

 

 

さあ、いよいよ

伏魔殿(?)に到着です!

 

ツッタカターッ

小鳥のように軽やかに階段を駆け上がり ←ウソ

介護保険課介護認定係へ

 

迷える市民に個別に声かけして

爽やかな若き新人職員君が

適切な窓口へと誘ってくれるようです

 

 

どういったご相談ですか?

 

 

えーと

要介護4だった

母の介護認定の件で・・

 

 

あ、お亡くなりに?

 

 

マスク着用で階段を上る暴挙のせいで

息がキレて涙声と勘違いされたのでしょうか?

 

 

あ、違いますし

ダイジョブでーす!

 

 

それっぽい窓口を見つけ目的を告げると

窓口対応の若い女性職員さんは

なにやらいったんハケ

年配の男性職員選手交代の様子

 

満を辞して登場した感の男性職員さんは

手にした請求用紙の各項目を指し示しながら

厳かなトーンで話し始めました

 

実物の請求用紙は先ほどの郡山市の様式とだいたい一緒

ちなみに記入して提出する前

「ちょっと失礼」とアイーンパッドを取り出して

これ見よがしにスキャンしたつもりが

なぜか保存に失敗したのでデータ無し・・・ちえっ

 

 

  • 情報開示請求の意味について
  • それにより生じ得るかもしれない問題について
  • 請求者本人の身分証明書の提示が必須なこと
  • 費用が発生すること

 

 

などなど

ネチネチかつクドクド

丁寧な口ぶりで時間をかけて説明してくれました

 

 

おやおや?

どうやらリスク面を強調して

請求自体を

諦めさせようとしてるような?

 

 

特にそう強く感じたのは

「主治医の意見書」について

 

職員さんいわく(と、わたしの深読みによる)

 

主治医意見書の開示を求めるには

意見書を作成した主治医の了解が必要なので

開示まで時間がかかるし

主治医の心証を損ねる可能性もある

 

 

・・・みたいな? (゚∀゚)

 

 

今回の母の区変申請に関しては

主治医の先生にも事前に相談してありましたし

 

「却下」という結果を報告したところ

先生ご自身も納得いっていないようでしたので

あらためて内容を確認する必要は無く・・・

 

主治医の意見書については

開示して頂かなくて結構です!

 

 

ですので

開示請求した資料は次の5件

 

「参考」は公開されている「介護認定員テキスト」より抜粋

実際の開示請求文書はこれらの項目に

実施された個別調査の内容や判定結果が

キュッと一枚ずつ濃縮してそれぞれまとめて入力されたモノ

うーん、この説明でわかってもらえたでしょうか・・・

調査員さんはこれだけの項目を細かくチェックして

判断しなければならないのでとにかく大変だとは思います

 

⒈  認定調査票(基本調査)「参考」

  

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f:id:munazouchan48:20210718154430j:image

 

⒉  認定調査票(概況調査)「参考」

 

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⒊  認定調査票(特記事項)「参考」

 

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⒋  介護認定審査会資料(事務局用)取扱注意

 

⒌  合議体の記録

 

 

とりあえず

実際に提出した請求用紙の記入項目は

郡山市の書式で当てはめるとこんな感じでした ↓

郡山市福島市に置き換えて

あとは想像力で補ってみてください

 

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じゃあ

お願いしますね!

 

 

男性職員さんの長い説明を右から左へ受け流し

トットと階段を駆け下りて帰路へ

 

 

お役所になんか

長居は無用ですからね!

 

 

・・・しかし

わたしのアプローチがよほど悪いのか

それとも市があえて公開していないのか

 

そこはなんとも言えないのですが

市のホームページ上からは

必要な情報がなかなか得られませんでしたので

王道の条例を読んで

介護認定該当箇所を探してみました

 

 

福島市介護保険条例

第五章 介護認定資料の開示

     (第十七条―第二十一条)

 

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f:id:munazouchan48:20210719151949j:image

 

 

・・・だそうです

 

なーんだ

ちゃんと詳しく

書いてあるじゃないですか!

 

 

とはいっても

わたしくらい執念深いオンナでないと

なかなかここまで探さないとは思いますけど

 

 

ひと仕事終えた満足感からか

わたしは珍しくテンションが上がり

市役所にほど近いパン屋で

福島名物サラダパンを大量に購入し

 

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姉たちにそれぞれ世帯構成人数分ずつ

きっちり配給したのち

悪いオニャンコポンたちの待つ

とっ散らかった我が家

やっとこさ帰宅したのでした

 

 

開示が決定されれば

一週間ほどで電話連絡があり

また窓口に出向かなければなりません

 

いまはひとまず

サラダパンで英気を養って

あとは静かに

その日を待つことにいたしましょうか

 

 

 

・・・次回へ続く

 

 

 

本日のおまけ鈴木福くん

 

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こちらはどう見ても幼稚園の入学式ですが

行く前なのか帰ってきたところなのか

どちらにしろ

なぜかやはり仏頂をしています

 

着物はわりと持っていたはずなのですが

よほどお気に入りだったのか

幼稚園も小学校も入学式は同じ着物のようです

当時の母にとってはこの着物

イッチョウラだったんでしょうか (゚∀゚)

 

そうそう!

 

古いアルバムを引っ張り出して

こんな写真を見つけました

 

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足開いて片っ尻落として

次女姉と爆走するこの後ろ姿

完全に族のライディングですね (゚∀゚)

 

 

 

 

ロード・オブ・ザ・要介護5 『闇を斬り裂く伝家の宝刀』

・・・前回からの続き

 

 

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本人が「出席したい!」と希望したので

突貫工事で体裁を整え女学校の同窓会へ(2016)

帰りにバックをトイレに置き忘れるも

田舎なので奇跡的にフロントに届けられ被害無し

このことで「急激に痩せてきている」ことに気づき

慌てて本格的な介護開始

 

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服装、メイク、ヘアセット担当

プロデューサー気取りで大股開きなわたし

・・・現在のわたしよりオシャレなのが腹立つ感じ (゚∀゚)

 

後ろに写るのは次女姉のレ〇〇ス

ついこのあいだも

「四駆でもねえ高級車なんか

 雪だまりに突っ込んだらおしまいだべ!」

そう悪口を言ったら

「親の金のハスラーのくせに!」と言われガチ反論

 

ま、どうでもいいんですけども (゚∀゚)

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

 

 

令和3年3月24日

市役所 健康福祉部 長寿福祉課から

要介護認定に関するお通知が届きました

 

結果は・・・

 

 

申請却下

 

理由

容体変化なし

 

 

調査日から

一ヶ月以上引っ張ったあげく

届いたお通知にはひとこと

情のかけらすらない短い文言のみ

 

 

この十年

これまで幾度となく訪問調査に立ち合い

 

父母ふたりの介護認定を一人でこなし

全線全勝のパーフェクトゲームを誇るわたし

 

予想外の結果に

思わずわが目 👀 を疑いました

 

あ、実物の一部です ↓

 

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・・・オイ

クソ役人ども

正気か・・・?

ここは兵長の感じでお願いします  (゚∀゚)

 

 

容体変化無し・・・

・・・はあ?

 

変化があったから

区分変更

申請したんですけども?

 

 

これはもはや

かすかだってるとしか思えません

(訳 ふざけてる・くだらない・馬鹿にしてる)

 

 

まあ、もともと

お役所に物申す気

めっちゃ満々なわたし (゚∀゚)

 

 

・・・そう

アンナコトコンナコトの結果

わたしは

現在の市政を完全に逆恨みしているため

正直なところ

 

またかーい!

 

ソッコーそう思いました

 

わたしがこれまでネチネチ語ってきた

市への不信の理由を挙げますと(ほんの一部)

 

 

① アンナコト

 

在宅介護慰労手当をもらえない

 

毎年毎年

慰労する気もないくせに申請書を送りつけ

介護に追われるこちらの貴重な時間を

無駄に割かせたにもかかわらず

毎年毎年

バカの一つ覚えで却下してくれるおかげで

モチベーションダダ下がり

 

申請する気すら

二度と起こさせないように洗脳する

 

じつに

ありがたくも巧妙なシステム

 

 

腹にすえかねたわたし

なんの関係もない手作りマスク記事の冒頭に

いきなりコレをぶっ込んで

ささやかながら物議を醸してやったのでした

 

せっかくなのでまたご披露しますね!

キャハッ!

 

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以下 全文

 

ご担当者各位

 

まずは残暑のお見舞いを申し上げます

このたびは

「〇〇市在宅介護慰労手当」

支給申請手続きについて

各書類ご送付いただきありがとうございました

 

さて、私こと

はじめにお断り申し上げておきますが

昨年、一昨年と続いて

「慰労相当対象外」

「見守り相当」

そういう結果をいただいており

 

現在も変わらぬ介護状況が続いている以上

よほどの見直しが行われていない限り

本年も「対象外」であることは

重々承知しているつもりであります

 

しかしながら

この手続きを

こちらから自主的に停止することで

「在宅介護家庭」としての括りからも

やがて外されてしまうのではという危惧があり

引き続き書類を作成し

申請書を提出することにした次第であります

 

その上で

「慰労対象外」とされる在宅介護家庭が

それぞれ抱える問題や現実に

少しでも理解を示していただければと

今回

こちらを添付させていただくことにしました

 

当方

在宅による

介護サービス利用が長引いていることもあり

関係者の皆さまからお声をかけていただき

該当地区における

「定期巡回・随時対応型訪問介護看護 

 運営推進会議」に

利用者代表として参加している者ですが

 

介護保険情勢の情報共有、意見交換の中で

現在の国の方針について

 

「人材、財源、病床の逼迫を抑えるためにも

医療・介護を連携させた

地域包括ケアの充実により

訪問や通所による

各種介護保険サービスを利用しつつ

可能であれば施設や病院ではなく

自宅で終末まで看取るのが望ましい」

 

ザックリとしてはそういった方向性で

推し進められていると認識しておりました

 

とりわけ地方は都市部より高齢者の割合も多く

方針としては

大きく変わらないと理解していたこともあり

施設入所よりも在宅で看取るという決断に

どこか無意識で

「そうあるべき」と奢っておりましたが

毎年こちらの書類を作成しながら感じるのは

「介護サービスを多用=楽な介護」という

行政サイドからの明らかな位置づけなのでした

 

家庭内に重度の要介護者を抱えながら

介護サービスの利用は考えず

ほぼ家族間で介護を行うという古いスタイルは

関係者との情報共有の機会も少ないため

視野も狭く

とかく内向きに思いつめがちですので

最悪の場合は

共倒れの可能性もゼロではありません

 

そんな家族介護者救済策として

慰労手当の支給も大事ですが

当然の権利として

適切なサービスを受けつつ

自分たちの仕事や生活も守っていけるように

各家庭を個別に

指導することも必要なのではないでしょうか

 

厚生労働省

社会保障審議会介護保険部会においても

毎年10万人とも言われる介護離職者の問題について

再三言及されていたと記憶しております

 

また

介護者、被介護者ともに高齢者である場合

必要な情報を正しく得られる環境になかったり

介護保険制度に対する知識や理解がないために

当然受けられるサービスを知らずに

誰にも頼れないまま

ただただ身を削り途方に暮れたあげく

最終的にはお互いを傷つけてしまうなどの

不幸なニュースも時に流れてきます

 

そのようなことが起きないよう

この慰労手当においても

「申請ありき」という上から目線ではなく

必要な家庭に確実に届くように

きめ細やかな調査や対応を期待してやみません

 

個人的なことを申し上げますと

実家には

共に要介護四の父と母がおりますが

「施設入所せず最期まで家で暮らしたい」

そういう本人たちの希望もあり

定期巡回・随時型の訪問介護・看護を受けつつ

私ども家族の拙い素人介護と力を合わせて

なんとか在宅で暮らしています

 

地方にありがちな

「家族の介護は他人に頼らず身内でやるべき」

そういった暗黙、もしくはあからさまな

周囲の圧力を感じながら

私は現在も実家に通う毎日を送っております

 

最後に

コロナ禍真っ只中により

介護の現場の混乱はもちろんのこと

やがて深刻な

団塊の世代問題」も迫っております

 

来年度改定予定の

「〇〇市高齢者福祉計画・

 〇〇市介護保険事業計画 」では

コロナ収束後の社会も見据えた

将来の希望へと繋がるような

誰もが納得できる新たな指針として

市民にわかりやすく内容を示していただければ

高齢者を抱える家族として幸いでございます

 

以上

長々と失礼いたしました

 

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

 

あはははははははは!

マジで長い

マジでそうとう

ネチッこいぞ!(゚∀゚)

 

 

あ、そうそう

 

四月に予定通り改定したらしい

「高齢者福祉計画・介護保険事業計画 」

ザックリ拝見しましたが

 

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とくに真新しいこともなく

ふーん・・・て感じで

 

つまりは結局こういうこと↓

 

医療介護連携サービスを

上手に利用しつつ

家族が在宅で

最期まで介護しましょうね

 

 

そのわりには

サービス多用する家庭

慰労手当はいただけないという矛盾だらけ

 

 

そもそも今回の母の区変申請却下

この改定と微妙に関係してる気が・・・

 

ヒイコラ言いながら

統計まとめてる年度末の最中に

区変なんかかけられたら

そりゃ面倒くさくて却下しますよねえ

 

 

② コンナコト

 

敬老の日のお祝いの景品が

前市長時代までは

地元銘菓の羊羹だったのに

現市長に代わってから

タオル一枚の配布のみ

 

わたしはド貧乏なくせに

ケチくさいことが大嫌いですし

お年寄りのことは

それなりに尊重してるつもりなので

 

 

あ、

敬老してあげるから

タオル取りに来なはれ

そこの爺さん婆さんよ

 

 

などという上から目線は

とうてい容認するわけには・・・

 

 

・・・そう!

決して

羊羹が欲しかった

わけではなくて!超辛党なので

 

 

以上

アンナコトコンナコト

おもな例を挙げましたが

他にも現市政に対する

ソンナコトを語りだすと

本当にキリがないので

いちおうここいらでやめておきますが

 

 

えーっと

結果は却下でしたけども

どうしましょう?

 

 

結果通知が届いたら

すぐに連絡くださいね!

 

 

ケアマネさんに急かされていたため

すぐに電話で伝えたところ

ケアマネさん的にも納得いかない様子

 

 

ちょっといろいろ

こちらでも確認してみます!

 

 

なにをどうやって?

 

・・・思いましたが

 

ケアマネさんの口ぶりからすると

どうやら

プロ独自の奥の手があるようでした

 

そちらはありがたくお任せすることにして

 

初黒星で味噌つけられたわたしは

今回の訪問調査について

記憶が新しいうちに

振り返って検証してみることにしました

 

 

いったい何が起こったのか

 

当日現れた調査員さん

 

実家から近場の特養ホームに籍を置く

30代前半と見受けられる男性ケアマネさん

 

 

少し若いな・・・

・・・大丈夫か?

 

男性ということは

確率的には

作業療法士 → ケアマネ職か?

 

・・・と、なると

認知症ケアよりは

身体リハビリ系が専門か?

 

これはちょっとまずいな・・・

 

 

第一印象としてはこんな感じ

 

調査員の性別や年齢

推定キャリアによって

認知症高齢者の同席家族としては

微妙に対応を変える必要があるので

ざっくりプラスマイナスを見立てると

 

 

プラス面

純朴

生真面目

忖度関係なさそう

 

マイナス面

年齢からしても経験値⤵︎

それゆえ杓子定規

それゆえ融通きかなそう

見た感じ想像力あまり無さそう

 

 

あくまで自分勝手なイメージですけど

それでもまあ

 

イヤな予感は

ズバリ当たったわけで

 

 

そんな時ふたたびケアマネさんから連絡が・・・

そして

わたしにとある提案をしたのでした

 

 

ここはひとつ

情報開示請求

してみませんか

 

 

 

 

・・・次回へ続く

 

 

 

本日のおまけ介護認定の流れ

(各地方自治体による)

 

主治医の先生がいる方はまずそちらに要相談

どうしていいかわからず途方に暮れた場合

地域包括支援センターに電話をすれば

いろいろと指示をくれますし

主治医ケアマネについても相談に乗ってくれます

 

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申請用紙に必要事項を記入して提出

(ケアマネさんが申請もしてくれます)

 

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介護認定の流れはこんな感じですが

主治医の意見書がとにかくモノを言いますので

日頃から良好な関係性を築いておいたほうが〇

「こういうサービスを受けたい!」など

事前に明確に伝えておくのも有効かと

 

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お医者さまだって人間ですからねえ

情に訴えてみるのも無駄ではないと思いますよ

 

さあ、頑張りましょう!

くすくすくすくす (゚∀゚)

 

 

 

ロード・オブ・ザ・要介護5 『突然の嵐とその爪痕』

・・・前回からの続き

 

 

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ボケというよりは天然ボケ全開だった元気な頃の母と桜


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ある日のことでした

 

 

実家は昨年から週イチ

訪問歯科の衛生士さん

両親まとめて歯科ケアに通ってもらっており

その日はたまたま月イチ

歯科医師定期訪問の日でした

   

munazouchan48.hatenablog.com

 

たまたまちょうど爺さんの口腔内で

ちょっとした問題が発生してたこともあり

その月は症状の確認のために

別の先生訪問してくれることは

わたしも事前に聞かされてはいました

 

 

・・・が!

 

 

突然現れたその先生・・・

 

 

それはまるで

時空を超えてやって来た

近未来からの使者

 

長身痩躯に

イカしたフェイスシールド

 

そして

宇宙服を彷彿とするような

洒落たイマドキの白衣姿

 

 

診察立ち合いのわたしと

たまたま時間がかち合ったヘルパーさんは

 

なに、この違和感・・・

 

心の中でまったく同時に呟きました

 

 

いつもの見慣れた

メイン先生とは違って ちょっと失礼かも

 

なんだか妙に

シュッとした若手歯科医師

ただしフェイスシールドにマスクの完全防備ゆえ

素顔はあくまで謎かつちょっとロボっぽい

 

爺さん婆さんとの絵面

ヘルパーさんとわたしがザワザワしてた

ちょうどその時

 

リビングのソファでいつものように

虚に横になっていた

いきなり覚醒したと思ったら

なにやら喋り出しました

 

 

最初は何を言ってるのか

わたしにもわかりませんでしたが

 

よくよく聞いてみると

 

 

うわあ〜

イイ息子が来たねえ

 

 

たしかそんな感じだったかと

 

 

ちなみにウチは

長女姉、次女姉、わたし

オンナばかりで  あ、いちおう (゚∀゚)

 

つまり母には息子はいません

あえて言うならば

長女姉の息子である孫がひとりいますが

 

・・・その孫つまり

わたしの甥っ子氏

近未来とはほど遠い

タイプの青年ですので

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

たとえどんなに

母のボケが進んでいるとしても

 

さすがに見紛うなど

あり得ないわけで (゚∀゚)

 

 

わたしが推測するに

その時の母としてはおそらく

 

イイ男キターーー!

 

・・・的な

感情のほとばしりだったのではないかと

 

 

そういえば

介護関係者はほぼ女性ですし

家にいるのは対面するソファの爺さんのみ

 

すっかり何にも興味を失って

テレビを観ることすら忘れてしまった母ですが

 

通常ほぼ関わることのない

イイ男への渇望

 

そんなモノがほんの少し

まだ残っていたのかもしれませんね

あ、主治医の先生、長女姉夫

あとはその他の男性方・・・なんかスミマセン

 

 

その後も母は診察中にもかかわらず

その近未来先生に対して

絶好調で何か話しかけ続け

 

その場にいた関係者全員

 

いつもの〇〇さんと

様子がぜんぜん違う!

 

そう訝しむことしきり

 

 

そして診察を終えた近未来 もう呼び捨て 

 

いやあ

話で聞いてたより

ずっと

お元気ですよねえ!

 

 

そんな感想を残して母に手を振ると

路駐していたタイムマシンに乗り込み

時空の彼方へと帰っていきました

未来の世界の歯科医師型ロボット

・・・くすくすくす (゚∀゚)

 

 

なんとも言えないその面白さ

わたしがなんとなくニヤニヤしていた

 

そのほんの数時間後

 

とある予想外の事件が勃発し

謎の超常現象が招いた結果が

その後の母の運命を大きく変えたという

 

まごうことなき事実

 

ただひとり(向かいのソファで爺さんも目撃してましたが)

現場で目の当たりにしたわたしは

のちに振り返ってそう確信したのでした

 

 

母の身に起こったその現象とは

 

・・・まあ、とにかく

 

動く!喋る!

動く!喋る!

動く!喋る!

動く!喋る!

 

・・・そして、暴れる ⤵︎

 

 

つねに荒ぶっていた

あの徘徊期を彷彿とさせるほどの

激しい運動量

 

 

いつものように介護ベッドに寝かせても

自力で起き上がって

リビングのソファに戻ろうとする繰り返しで

 

危ないからヤメレ!

 

いくら制止しても

言うことなど聞くわけもなく

ずっと何か言いながら

とにかくバタつくばかり

 

しかたないので

母の望み通りにしてやろうと

いったんソファに戻し様子を見ていると

 

あろうことかこんなことも ↓

 

 

 

 

さらには

自分の座っている長座布団を掴んで

自分ごと持ち上げようとしながら

 

持ち上がらない〜

重い〜

鞄に入れて

コレ持って行く〜

 

 

・・・ほお

 

ナニを?

どこに?

 

 

延々と続く

母の一人コントを眺めながら

 

 

新たなるゾーン 

ついに来たな、コリャ

 

 

そう

ピコーンッ!と気づいたわたしでしたが

 

すでに日が暮れていましたし

実家勤務終了時間過ぎていたこともあり

いいかげん疲れて

家に帰りたい気持ちが勝ってしまい

あとは夜のヘルパーさんに任せて

その日はとっとと帰宅したのでした

 

 

するとまあ案の定

 

前日の大暴れで母はどこかを痛めたのか

翌日からは介助されても

ベッドから起き上がることもできなくなりました

 

 

これまでの母の生活

週末のショートステイ以外は

父と一緒のヘルパーさんに

朝のオムツ替えや身支度を整えてもらうと

 

あとはリビングのソファで

ゴロンと横になって

一日中ウトウトしてるのが基本

 

それもいっさい出来ないまま

一週間ほどベッドで過ごしたはいいものの

 

アイタタタタタタタ!

 

本人的には少しの刺激にも痛がるばかりで

 

さて、どうしたものか・・・

 

主治医の先生やケアマネさんの指示を仰ぎ

 

整形外科を

受診してください!

 

まあ結局はそうなるわけで・・・

 

 

ストレッチャー付き介護タクシーを紹介してもらい

母のかかりつけの整形外科に

あらかじめ受診の旨を伝えると

受付のお嬢さんいわく

 

あ、ウチは

ストレッチャー入れないんですぅ

自分でレントゲン台に

乗れる方でないと・・・

 

 

へえ〜

そんな患者は

そこそこ元気だべ (゚∀゚)

 

 

もちろんそう思いましたので

担当の往診看護師さんを通して

整形外科のある大きめの病院

ソッコー受診できる措置をとってもらいました

 

 

時はちょうどコロナの真っ只中

発熱外来設置病院ピリピリムード

 

急な受診ということもあり

介護タクシーのストレッチャーのまま

アッチコッチ移動して長時間待機のうえ

ようやく診察を受けられましたが

 

その診断結果は

脱水と栄養不足による関節炎

 

長時間の点滴治療を受けての帰宅は

すっかり夜になっていました

 

 

車で15分ほどの病院ですが

介助付き

介護タクシー往復利用  完全自腹!

 

そうとうお高い料金になりましたが

家のベッドから病院内まで

運転手の若いお兄さん

親身にお世話してくれるという心強さ

 

お高い料金も

ノープロブレム!

 

 

いやむしろ!

 

ファンキーな若い兄ちゃん

楽しくお喋り出来たオバサン的には

それこそまさに

 

お、 ねだん以上。

 

・・・なわけで

 

 

その日の営業時間いっぱい

商売道具のストレッチャーを借りっぱなしで

他の搬送の仕事に

差し支えがあったのでは?

 

そうも思いましたが

 

たとえウチの貸し切り状態でも

一日の稼ぎとしては

まあまあ元は取れたかもしれませんしね

 

ですので思うに

免許や許認可

車両設備投資をクリアして

ガッツと人間力(大事)さえ

いい感じに持ち合わせていれば

男性としてはこれは

 

なかなかに稼げて

人助けにもなる

やりがいのある仕事では?

 

個人で独立、起業を目指す

そこの貴方!

介護の仕事をしてみませんか?

 

 

・・・なんの話でしたっけ?

 

まあいいや (゚∀゚)

 

 

つまりそういうことで

 

起き上がれなくなった母の症状

恐れていた骨折などではなく

正直なところ

医療ではどうすることもできない

「老い」の進行

 

 

今後はおそらく

このまま寝つくであろう

 

誰もがそう思いましたので

介護ベッドを新しいものに替え

自動体位変換エアマットレスを導入することに

 

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そんな

新兵器導入の二週間後

 

つまり足の痛みで起き上がれなくなってから

およそ一ヶ月ほど

左踵からすでに褥瘡が・・・

 

訪看さんによる週イチの処置に加えて

在宅で家族が行う

こまめな処置も必要となったため

 

あきらかに状態の悪化が見られ

介護の度合いが重くなった

 

そう判断したケアマネさんの提案で

 

要介護4→要介護5

 

介護区分変更申請サクッと終え

二月中には

認定員による訪問調査

いつも通り無事に行われたのでした

 

 

 

・・・次回へ続く

 

 

 

本日のおまけ母の作品群

と、そのイジり

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

まずはまとめてこの子たち

 

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その他もろもろの一部たち

 

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そして例のコイツ

 

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カメのジジイの名演技

 

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本日のおまけ母のお買い物

 

デイで行った山形バスツアー土産

 

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悩みのタネだったデイで買うお高級パン

 

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冬場に毎週もたらされ

わたしを糖尿病へ誘おうとした

悪魔のシュトーレン(イメージ画像)

 

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本日のおまけオニャンコポン

 

実家界隈に子種を撒き散らした

ビッグダディオジタン氏」

 

つねに笑顔を絶やさない不思議な猫

 

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そして

絶賛徘徊期に吐露した

わたしの心の呟きたち

 

悩み苦しむわたしを

ひっそりと車の中で見守ってくれていた

二年前のおむすび

 

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あとはその他たち

 

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なーんちゃって  (゚∀゚)

 

 

 

ロード・オブ・ザ・要介護5 『歩き続けたその先、そして嵐の予感』

今週のお題「575」

 

以前から

お伝えしていますように

 

認知症の母(88歳)

もともとかなりの徘徊老人

昨年の春先くらいまではまだ絶賛徘徊中でした

 

 

ヘルパーさんからの電話

あ、実家ではすでに

爺さんと一緒にお願いできるので

シモの交換等のお世話をしてもらうために

母も定期巡回でヘルパーさんに入ってもらっていました (゚∀゚)

 

 

訪問したら

〇〇さんが家にいません!

 

〇〇さんが目を離したすきに

出てったきり戻ってきません!

 

 

そんな緊急連絡

実家に呼び出されるのは日常茶飯事

 

 

慌てて実家に向かうと とはいえまあまあ近い (゚∀゚)

爺さんひとり放ったらかしで

鍵も開けっぱなし

田舎だとはいえ無用心この上ない状態

 

当時の母の徘徊コースとして

 

家から少し先の路地から

分岐点をどちらに向かって曲がるかによる

 

右ルート

左ルート

 

この2種類が存在しており

その逆回りも考慮すると

だいたいは5パターンくらい

 

コースはそんな感じに特定できましたので

 

まずはダッシュで分岐点まで行き

各方向くまなく目をやり索敵体制に入ります

 

そこで遥か遠くにでも

豆粒みたいな老女を発見できれば

その日は相当なラッキーデーなのですが

 

・・・まあ ⤵︎

 

そうそういつも上手くはいきませんので

その際はザックリあたりをつけて

これまでの発見頻度の高い

いわゆる

王道コースを辿ることになるわけで

 

最悪なのは

すべてのコースを捜索しても見つけられずに

ヘロヘロになって実家に戻ってみると

 

 

なんと!

王道コースの逆周りで

何事もなかったかのように

ステステ戻って来たりで

 

心がポックリ・・・いや

 

ポッキリ折れることもしばしば

 

 

あ、そうそう

いらない情報かもしれませんが

 

徘徊老人の捜索には

小回りのきかない車は役に立ちませんので

犯人目線に近づくためにも

同様の徒歩移動で探しましょう

 

 

遠くに見覚えのある後ろ姿を見つけて

ホッとひと安心

そう思ったらとんでもありません

 

その移動速度の

速いこと速いこと!

 

ふだん車に頼りっきりのコチラは

息は切れるは膝には来るは

・・・ヒイコラ必至です

 

 

あ〜あ

足が痛いから

手を引っ張って〜

 

 

捕獲直後にそんなことを言われて

母から差し出された手を

思わずペンッと叩いたこともありました

 

 

・・・認知症とは

まったく厄介なものです

 

 

徘徊が本格化してきたのがこの頃以降 ↓

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

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munazouchan48.hatenablog.com

 

 

ちなみにそのバズりツイートはコチラ

 

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このツイートのどの辺が

二万人の心を震わせたのか

いっさい不明ですが

 

 

・・・実際のところ

 

徘徊対策には

ケアマネさんとともにかなり頭を悩ませました

 

 

とにかくデイの回数を増やして

母が家にいる時間を減らし

なんとかして

この時期を乗りきってやろう!

 

 

そんな方向で模索し実行しましたが

デイの無い土日にやらかすことも多く

しかも土日担当はあの次女姉でしたので

やはりそれなりの対策が必要でした

 

 

敵(母)も年季が入ってくると

さすがに相当こなれたもので

わたしたち家族やヘルパーさんの目を盗んで

叱られないように

コッソリ出ていくことを覚えてしまっていたので

 

いつものホームセンターで

防犯グッズを適当に見繕って

徘徊防止用に設置してみたりしました

 

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お上品なご家庭でよくお見かけするような

光り輝く金のパイプチャイム

 

チロリロリーン〜🎵

 

お洒落に鳴るだけですが

 

 

一方の防犯センサー

扉が開くとセンサーが感知

 

ビーロービーロー

 

スイッチで手動解除するまで

相当の大音量でしばらくサイレンが鳴り響くため

そう遠くまで行ってしまう前に

逃走した母をとっ捕まえることが出来て

なかなかに役に立ってくれました

 

 

母を駆り立てる

得体の知れないまでの

 

外に出て

とにかく歩かなきゃ

 

母のその激しい欲求は

夜間に発動することもありましたので

ご近所にとっては

大迷惑でしかなかったかもしれませんが

 

 

問答無用!

 

必死の当事者は

そんなこと

気にしていられませんから

 

 

わたし的には

母に開けられない別の鍵を付けたり

専用のセンサーカメラを設置したり

もっといろいろと試してみたかったのですが

 

次女姉がなぜか嫌がったので

この程度の

なんちゃってな対策が限界でした

 

 

もちろん

徘徊防止QRコードシステム

とうに導入していましたが

 

わたしがせっかくシールを貼り付けておいた

靴を履かずに(⁉︎)

王道コースをご機嫌で歩いていて

怪しんだ警察に保護されたのが

前回の記事で

チラッと書いた事件の顛末です

 

・・・ああ

アレもたしか

日曜の午後の出来事でした ⤵︎

 

 

打開策もなかなか見出せないまま

母の徘徊はどんどんエスカレート

 

警察ご厄介事件以降

次女姉と母の関係性も悪化するばかり

 

 

いいから

なんとかしろ!

 

 

・・・って

わたしに言われましてもねえ

 

 

正直、万策尽きた感もあり

 

もはや

家に置くのは限界か

 

と、いうことは!

 

 

トゥルルルルル〜 📞

あ、もしもし?

ケアマネの〇〇さん

ご在席でいらっしゃいますか?

実はちょっとご相談が・・・

 

ゴニョゴニョゴニョ

 

ふむふむ、イイですね

それでいきましょう!

 

 

はい!

 

デイショート

合わせ技開始決定!

 

 

 

短期ショートへ

GO!

 

 

それまで母が通っていたデイ

認知症特化していてケアも手厚く

丁寧な申し送りやコメントの交換で

コミュニケーションも良好に取れていました

 

公文式や脳活にも熱心でしたし

職員さんも力が抜けた良い感じでしたので

わたし的にはもう少し続けさせてみようかと

 

例えばこんなやりとりも (゚∀゚)

 

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2020年1月には初ショート

本人はわけわからんままに出発です

 

そう、ほぼ騙し打ち

 

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だいたい隔週で月二回

金〜月はショート

それ以外の月水金はデイ

 

その体制でしばらく続けることにしました

 

 

え?

なんですって?

 

 

よかったねえ

これでずいぶん

楽になったでしょお?

 

 

ですって?

 

ところがどっこい!

 

デイとショートの送り出し日は

朝イチからすっ飛んでって実家勤務ですし

お迎えの際は

どんな時でも

機嫌よく愛想よくをモットーに

 

まあ、わたしなりに出来る範囲でですが・・・

 

 

そうそう

お気づきですか?

 

 

実家には例の爺さんもいるので

まあまあ過酷といえば過酷な日々

 

 

そんなデイ&ショート体制

2020年10月でとりあえず終了

その後はショート一本やり

 

お出かけや外食バスツアーなど

いろいろ企画してくれたデイでしたし

母もずいぶん楽しんだのですが

2020年に入ってからは

コロナの影響

なかなかお出かけも出来なくなり

なんとなくそのまま

フェードアウトする結果に・・・

 

 

まあそもそも

 

母の認知症の進行度合いにより

利用デイ施設からも

遠回しな卒業勧告も出ていたことですし

母の日程的にもハード感があり

そろそろ潮時かとは思っていましたので

 

 

はい!

ノープロブレム!

 

 

今後は毎週末のショートに

全集中していただきましょう ←もう古い

 

 

ちなみに更新記事からも

当時のわたしの生活や心情を

垣間見ることができる・・・というか

むしろかなりダダ漏れしています ↓

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

 

 

・・・へ?

 

そういや

あれだけ大変だった

徘徊はどうなったかって?

 

 

ステステステステ

 

数年間

絶好調で歩き続けた母ですが

 

2020年春以降は一気に食も細り

リビングのソファで横になって

そのまま1日を過ごすことが多くなっていきました

 

自力で歩き出そうとはしない分

介助しなければならないことが多くなり

それまで歩いて通院出来ていた

近所のクリニックの月イチ診察すら

だんだん難しくなっていき

 

これからは

弱っていくばかりだろうな

 

誰もがそう思っていましたので

 

ちょうどこの頃から

めでたく参戦の運びとなった

埼玉ターン長女姉と相談し

 

爺さんと一緒の診療所

主治医を変更させてもらい

今後は往診してもらえるように

もろもろの手配手続きを済ませました

 

 

・・・そうです

 

こうして長い長いあいだ

わたしや周囲を翻弄し苦しめ続けた

 

あの徘徊

ここにきてようやく

終わりを告げたのでした

 

 

その後はといえば

徘徊の心配がなくなった分

 

もっぱらの課題は

飲み込みが悪くなり

カロリーが摂れない食事問題

・・・などにスライドし

 

さまざまな栄養補助食品

介護用パウチ食品を検索しては

 

 

楽天でポチッとする

 

そして

なんとか摂取させる

 

 

そんな日々が続くことになったのでした

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなある日のこと

 

 

 

・・・次回へ続く

 

 

 

 

本日のおまけ今週のお題

 

本人は狂歌のつもりですので

正確には「575」ではなく「57577」ですが

ちょうどこの頃こんなツイートをしてました

 

爺さん編

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婆さん編

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あ、

よかったら自由にお使いくださいませ

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・・・誰も使わないか (゚∀゚)

 

 

ねえ?

あんこちゃん?

 

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ロード・オブ・ザ・要介護5 『プロローグ』

 

久々の介護?のお話です

 

最後に介護関係のネタをご披露したのが

もうずいぶん前ですし

 

コロナの野郎のせいで

ここのところ手作りマスク自慢ばかりで

 

たまにネコ記事を書こうものなら

たいていこんなことになり

 

 

munazouchan48.hatenablog.com

  

munazouchan48.hatenablog.com

 

 

もともと目指していたはずの

オシャレ猫ブログとは

どんどん遠くかけ離れていくばかり

 

 

そんな方向性の定まらない

しかもかなりの不定期更新ですので

最近たまたまお立ち寄りになった方は

 

このわたしのことを

 

 

病的なまでの執念深さで

偏執的かつ変態チックに

布マスクを作り続けている傍

変なネコの下半身にばかり

異常に固執している

謎の中高年女性

 

 

おそらく

そう思っていらっしゃることは

想像に難くないのでありますが

↑「ムズくない」と読んではダメです

 

 

まあ

そんなこんなで

 

 

今回は

実家の介護問題について

 

えー、

毎度バカバカしいお話を一席。

 

 

そういや好評?だったあのシリーズ

やっぱり放ったらかしのままですが

 

母のやらかす

トイレ問題日々の徘徊

ただでさえやる気のない性格なのに

少ない脳みそをフル回転で悩ませていたなんて

 

状況の一変した今となっては

複雑ではありますが

懐かしく感慨深いものがあります

 

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

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で、ザックリ概要をご説明しますと

 

実家の両親はともに在宅被介護者であり

長いこと仲良く

要介護4をいただいていました

 

 

実家は二世帯住宅で

次女姉がいちおう同居していますが

フルタイムで働いていますし

中身はほぼほぼオッさんなので

 

家事どころか

介護に対しても不勉強ですし

 

役に立たない

年のいった

ポンコツ同居独身息子

 

そんな感じの残念な存在です

 

 

まずはのことですが

 

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珍しく孫を抱いてるウン十年前

 

父(以降 爺さん)

 

80代前半?半ば?(もう忘れた・・・)

誤嚥性肺炎で入院

気管孔造設手術ののち在宅開始

 

退院後しばらくは

要介護5と認定されましたが

その後はずっとなぜか安定した状態となり

 

 

好きなテレビを観て

好きなものを食べ

好きな酒を昼から飲み

好きなだけ居眠りをし

 

 

たまの突発入院はあるものの

本人的にはしれっと

しごく快適な生活を送っています

 

 

気管孔の管理などのハードルもあり

 

 

家に帰っても

在宅では

それほど

長生きはしないべ

 

 

誰もが  おもに執刀医さらには主治医の先生も

そう思って油断していたところ

 

一時は皮下注射が必要なほど悪化していた

 

持病の糖尿病

 

こちらも投薬のみでいつのまにか自然に完治

いまでは

薬も無しでつねに正常値

 

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

 

そんな91歳

 

 

・・・ですので

 

 

要介護4はしごく妥当であり

認定調査の時期がやってくるたびに

むしろ要介護3とあらたに判定され

 

レベルダウン?

レベルアップ?

 

してしまうのではないかと不安で

 

 

・・・爺いよ

頼むから

やらかしてくれるなよ

 

 

祈るような思いを胸に

訪問調査に毎回立ち会っております

 

 

あ、ただし

 

立ち上がってもプルプルして

生まれたての子鹿的歩行困難ですし

 

声門閉鎖手術で声を失っているので

 

かつて現役の頃のような

気取り屋全開

余計なお喋りも今はしませんので

 

その心配はないかもしれませんね!

 

 

 

え?

なんですって?

 

 

要介護4→3に

区分変更ということは

元気になってるわけで

いったいなんの問題が?

 

 

まあ

そうなんですけども

 

そこはまあ

介護サービス利用

そこにまつわる

オトナの事情が・・・

 

 

とはいえ

ウチの爺さん

デイショートいわゆる通所サービス

最初から断固拒否して

いっさい利用しておりませんので

プラン的にはなんとか

枠に収まっている状態

 

 

・・・よって

爺さんは

要介護4で問題なし!

 

 

 

・・・一方

 

問題は

今回の主役となったこの方

 

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こちらもウン十年前の姿

 

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2012年5月頃はまだ元気でとても太ってました

 

ちなみに抱いているのは

あんこちゃんではなく

あんこちゃんの実父

地元の大ボスだったオジタン氏

 

デカい顔デカい身体もソックリです ⤵︎

 

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母(以降「母」

 

認知症絶賛発動期から

地獄の徘徊期を経て

いまではほぼ寝たきり状態の母ですが

 

症状が進むにつれ

様々な事件や問題を引き起こし

その都度

知恵と勇気と力技 ←ほとんどコレ 

医療・介護関係者との連携により

なんとか乗り切ってはきたものの

 

いつ終わるともしれない

予測不能な母の行動にビクつく日々に

身内間もおのずとピリピリ

つねに一触即発状態

 

まあ

介護家庭の家族間抗争

そんなものはよくある話で

 

 

そんなことよりも

とにかく厄介だったのは別の問題

 

 

母の行動を「容認できない」として

通報や糾弾を繰り返した

ご近所のオッさんたち

 

熾烈なご近所トラブルの最終的な矛先は

なぜか実家の同居姉ではなく

別居のわたしへ一方的に向けられたものですから

たまったものではありません

 

 

まあ、おそらくはですが

 

ご近所のオッさん的な方たちは

社会の序列に変に鼻が効きますので

 

 

最下層のコイツなら

アタマ押さえつければ

黙って言うこと聞くべ

 

 

・・・くらいな

軽い思い込みだったのでしょうが

 

 

オラが村の意地悪オッさんたちは

わたしのクイック返り討ちにあって

その判断の甘さを

ギャフンと思い知らされるとともに

大恥をかかされることになりましたとさ

 

 

とっぴんぱらりのぷうっ 💨

 

 

 

で、

なんの話でしたっけ?

 

 

あ、そうそう

あとは

忘れてはならないアレです、アレ

徘徊中に捕獲されて

そのまま警察のご厄介になった件

 

ついでにその流れで

怒れる神の正義の鉄槌

次女姉

ドカーンッ!💥と下された

スカッと爽やかな出来事などなど

 

 

なかなかに忙しく

かつスリリングな数年間でした

 

介護とは言っても

プロの方々を信頼して全面的にお任せしており

 

 

わたしのおもな仕事と言えば

 

在庫管理

物品調達

日程調整

書類作成・署名捺印

関係各位との人間関係構築

 

あとは何気に大事

季節毎のご挨拶(付け届け)

 

それらが

当時の母はそこそこ健康で

食事はなんでもモリモリ食べましたし

徘徊で鍛え上げられ足腰は丈夫

 

問題は

脳の機能の衰えのみでしたので

わたしもまだそう大変でもありませんでした

 

最近はさすがに母に関しては

褥瘡の処置や排泄関係、食事介助が加わりましたがソレはソレ

 

 

ですので

片手間にこんなことして

ひとりでニヤニヤするような

そんな時間的余裕も十分にあったのです

 

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・・・

われながら

なんじゃコリャ (゚∀゚)

 

 

 

ただし!その一方

同時進行で

 

母のやらかした餌やりによって

当時の実家の庭

野良猫たちの出産育児のホットスポットとなり

 

例のご近所トラブルの結果

わたしはつねに数匹ずつ連れ帰り

自分のペット可アパートにおいて

過酷な子育てを強いられておりました

 

 

例1 あんこまめ姉妹

 

こんなちんまいのを捕まえたら

 

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だんだん可愛くなって

 

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そうとうな美人姉妹に育って

 

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甘やかして育てたらやりたい放題

 

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今ではとんでもない

ヤカラ姉妹になりました

 

 

例2 ごま子

 

こんな幸薄そうなのを捕まえたら

一緒にいるのは実家組「チョビ髭兄やん」

 

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よく見たらなかなかの美人さん

 

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ところがある日

ひょんなことからこっ酷く噛みつかれて

 

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微妙な距離感を保ったまま

今ではこんなん

 

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まあまあ

本人は幸せそうに暮らしています

 

 

例3 デビちま兄妹

 

はじめはこんなシナシナに萎びてて

 

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またきっと育たないだろうと覚悟してたら

 

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予想を覆して頑張ってくれて

 

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マッハで元気に可愛くなって

 

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溺愛した結果

これまたやりたい放題に育ちました

 

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まあ別に

イイんですけども

 

 

認知症のなせる技なのか

ただ単に持って生まれた猫好き故なのか

ちょっと定かではありませんが

 

認知症の進んだ母本人

にまつわるほとんどのことを

今では完全に忘れてしまったため

野良猫たちとの縁もすっかり薄れ

 

おかげさまでここ数年

実家の庭であんなに起きていた

楽しい厄介事は皆無となりました

 

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

munazouchan48.hatenablog.com

 

 

 

現在はと言えば

他県在住だった長女姉

家族で地元に戻って来たことをきっかけに

実家シフトにも入ってくれましたので

わたしの介護負担割合はけっこう下がりました

 

そのかわり気づかぬうちに

血圧のほうは上がっていましたが

 

くすくすくすくすくす

 

 

 

・・・うーん

時間軸がわからん!

 

 

そう思われるお暇な方

いっそカテゴリー「介護」で検索して

これまでの経緯を時系列を追って

振り返るのもコレまた一興かと

 

 

で、今回はあくまで前フリであって

次回からこそが

本編の始まりなのであります

 

 

・・・お気づきのこととは思いますが

 

これから始まるお話

 

 

母の介護認定区分変更

(業界用語で区変と言う)

 

要介護4 → 要介護5

 

早急な区変申請が必要となった経緯と

紆余曲折を経て

ゲットに至るまでの一部始終

 

その実録ドキュメント感動巨編になる予定(⁉︎)

 

 

とはいえ

いつも通り長くなる予感がするものの(ヘタすりゃ6部作)

当の本人に飽きが来て

途中で面白オニャンコポン記事

無理やり差し込むこともあろうかと

 

 

そしてそもそも

 

爺さん婆さんの体調が急変するなどの

やむにやまれぬ問題が生じた場合

バッツリ打ち切られないとも限りませんので

 

 

 

どうぞ皆さま

悪しからず (゚∀゚)

 

 

 

 

本日のおまけオニャンコポン

 

実家の庭で保護した第一号はこの方でしたが

 

こんなだったのが

 

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今ではこんなん ⤵︎

 

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全然イイんですけども

 

 

 

 

グッバイ旧作~🎵 ほらきた新作~🎵 休憩フンフフーン~🎵

今週のお題「おうち時間2021」

今週のお題「やる気が出ない」

 

無駄にダラダラ時間をかけているうちに

気づけばいつのまにか

しれっと変わっていた今週のお題

 

いまさら内容を変えるなんて

とてもではないですが

やる気が出ないので

 

このまま

おうち時間ということで

強行突破させていただきます

 

だって、なぜなら

わたしが語りたいのは

おうち時間についてなのですから!

 

 

では気を取り直して

 

 

・・・そう

おうち時間といえば

なんとなく聞こえは良いですが

 

軽い気持ちで始めた布マスク作り

なんだかんだでやめるにやめられなくなり

やめ時を完全に失った結果

 

まあ、今に至るわけで

 

 

疫病が流行ったら

ここぞとばかりに

マスクをガンガン作って

世の心優しい人々に

高額で売りつけなはれ

 

 

どこからともなく出現した

妖怪アマビエ様により

そんなありがたいお告げを受けた

とあるヒマな中高年女性によって

 

疫病退散

その他もろもろの念

 

チクチクチクチク

チクチクチクチク

 

ひたすらこの一年

しつこく縫い込まれたわけですから

 

ミシンの手を休めて

ふと 我に帰って眺めてみると

 

プリーツをたたんだ姿とは打って変わって

広げるといきなり立体化する

トランスフォーマーだけが

妙に際立つ変身マスク

 

そのうちヘタすりゃ

誰もが寝静まった真夜中

ステステと

勝手に横歩きでも始めるのでは?

 

そんな錯覚すら覚えるほど

当然ながら

クオリティも上がりました

 

 

にもかかわらず

 

最近では依頼主もとくに現れないため

目的もなくただ作り続けられた

どこにも行く当てのない

不憫なマスクたち

 

なかには写真撮影すら端折られて

慌ただしく巣立っていった

ムスコムスメも数枚おりました

 

今では某有名大学教授とはいえ

子供の頃から変わらず

気取らず庶民的な従兄も

 

わあ、すごいなあ

・・・ありがとう

 

一枚受け取ってはくれましたが

その後

 

不織布が

義務付けられてるから

 

至極もっともな理由で

闇に葬られたらしいことを

 

その妹で

わたしのLINE仲間である従妹から

のちに苦々しく打ち明けられ

 

健治のくせに!

 

ついつい心の中で

大きく舌打ちをしてしまいました

 

いま思えばやはりここは

 

 

  健坊!健坊!

 

  なんとコレはな

 

  どんな中高年男性

  みんな必ず

  男前になれる っつう

 

  巷で噂の貴重な

  オトコマエノマスク なんじゃよ

 

 

多少のハッタリをかましても

いつものオススメの理由

包み隠さず

本人に正直に伝えるべきでした

 

ただし法事の場ということで

健坊の奥方のガードが固く

わたしのそんな暴挙が許されることは

決してなかったかもしれませんが

 

 

そんな

報われないまま闇落ちした

気の毒なマスクたちのことを思うと

 

 

こ、

このままでは!

 

 

然るべき手順を踏んで

早々に祓わなければ

今後どんな

恐ろしい呪霊と化すか

 

 

想像しただけでも恐ろしいので

 

今回は

緊急除霊企画ということで

 

チマチマ作り続けて

連休前後に大量に仕上がった

 

 

どれをとっても

同じような

とてもよく似た

やたらシマシマ

 

 

手作りマスクたちが登場するのみで

 

ネコもカメも金魚も登場しませんので(たぶん)

多忙かつ興味のない方は

 

ガッ!と文面すっ飛ばして

しれっと ⭐️ だけ

 

ほんの数個でイイですので

最後にお情けで付けてくださったなら

大変ありがたく思う次第であります

 

 

 

では

超特急(死語)

トットと参りましょう

 

 

 

まずは「女性の部」

 

「あら!なんだか

 今日の私って・・・(๑˙❥˙๑) 

 肌の質感がワントーン上がる

 マダムの若返りのマスク」

 

使用生地/ショップ

遠州綿紬/ぬくもり工房

 

縞紬

「明明(あかあか)」

「夕桜(ゆうざくら)」

 

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縞紬

「Beautiful Girl」

Happy Girl

「Cool Girl」

 

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縞紬

「春霖(しゅんりん)」

「浮草(うきくさ)」

 

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「お寺の法事で大活躍!( •̀∀•́ )✨

 親戚及びご住職に一目置かれる

 マダムのセレモニーマスク」

 

ネップ&スラブ

「白鼠(しろねずみ)」

 

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お次は「男性の部」

 

「まあ、〇〇さんって

 意外と素敵・・・( ⸝⸝⸝ʚ̴̶̷̆ωʚ̴̶̷̆⸝⸝)

 女性社員の熱い視線が集中!

 職場の待遇もワンランク上がる

 働く男のスーツ映えマスク」

 

使用生地/ショップ

遠州綿紬/ぬくもり工房

 

縞紬

「大海(たいかい)」

「烏夜(うや)」

 

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縞紬

「晦(つごもり)」

「青海(あおうみ)」

 

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縞紬

「にぎわい」

絣紬

「とぎれ縞 (紺地)」

 

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縞紬

「草木(くさき)」

「木立(こだち)」

 

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ふうっ

 

以上

彷徨える新作シマシマたち

・・・でした

 

 

 

そしてかたやコチラ

 

半年ものあいだ日替わりで着用され

週末になれば

無造作に洗濯機に放り込まれ

ソフト水流とはいえ

ブン回された秋冬マスクたち

 

パンパン叩いて形を整えたら

ベランダに乱暴に干すだけで

アイロンがけもいっさい無し

 

 

・・・そのわりには

 

 

なかなかに

シャン

してるんでないの

チミたち!

 

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彼らの元気だった頃の姿はコチラ

 

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実際のところ

正直あんまり劣化もしてません

 

 

・・・そうそう

一年間チクチク続けて

わかったことがひとつだけあります

 

それは

 

地道な作業に耐える忍耐と

数をこなす執念深ささえ

持ち合わせていれば

おのずと腕はそこそこ上がる

 

と、いうことです

 

 

まあ

報われるかどうかは別として

(꒦໊ྀʚ꒦໊ི )

 

 

例えば

 

迷いのないスピード感にあふれた

容赦なく厳しい縫い目

 

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型で押したように

精密で歪みのないフォルム

 

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ほら

まるで機械で縫ったかのよう

 

・・・まあ

実際に縫ったのは

機械のミシンですけども

操作してるのはわたしですので

機械化してるのはわたし自身なのでは?

 

 

名づけるなら

 

中高年女性型ロボ

お針子戦機

「コウケツアーツ」

 

 

 

えーと・・・あ、そうそう

 

 

感染症対策に無意味な

オシャレ目的の布マスクなど

ぜひやめていただきたい

 

 

日本医師会の会長さんが昨年行った

暗いトーンのあの会見以降

(最近なんかやらかしてましたけども)

 

おかげで布マスクたちは

日に日に肩身が狭くなり

世間のバッシングも強まる中

 

 

ときには

フィルターを内側に貼り付けられ

 

ときには

息苦しい不織布と重ね着けされ

 

 

たとえ微力とはいえ

わたし

コロナから守ってくれて

ありがとう

 

 

そして

わたしたち

コロナ禍の中高年女性

 

ほんの少しでも

華やがせてくれて

ありがとう

 

 

 

そして

 

 

ありがとう

 

わたしに

マフラーを巻‥

 

 

 

は、違うか 祝・完結 (゚∀゚)

 

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まあ、そういうわけで

今後しばらくは

 

先ほど登場した

女性用春夏新作マスク

 

あれらのどれかのお世話になりますので

旧作のみなさん

また秋冬シーズンが来たらよろしく

 

 

ちなみに男性用

ただ作りたくて作っただけで

行き先については

まったく定まっておりませんので

興味がおありの方がいらっしゃいましたなら

気楽にご一報くださいませ

 

 

国民がようやっと気づき始めたように

日本政府

かなりのポンコツですし

 

このままでは

とうていコロナに勝てるわけもなく

 

今後数年は引き続き

何かしらのマスク的なもの

まだまだ必要かと思われますので

 

せつない秋風が吹き始めるその頃まで

マスクの墓場 

どうぞ心静かにお休みくださいませ

 

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おまけ

「本日のオニャンコポン」

 

担当 でっかいチビちゃん

   あんこちゃん

   おまめちゃん

 

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・・・おまめちゃん

あいかわらず

ハナクソがたっぷり詰まっていますので

たまには自分でホジってくださいな (゚∀゚)

 

 

 

 

あ、おまけのおまけ


www.youtube.com

 

 

 

 

日本昔話 ちまお太郎の「下半身の不調でお悩みの貴兄に」その二

 

むかしむかしあるところに

 

 

 

ちまお太郎という

 

前回同様

こっつぁがねえ

 

 

一説によると

 

 

ちまお太郎が生まれて

世界の均衡が変わり

 

ちまお太郎が消えれば

呪術界猫社会

ひっくり返る

 

 

・・・かもしれない

 

 

そんな最強封印レベル

こっつぁがなし小僧

 

 

最近なんやかやで忙しく

マスクすら作れないため

ストレス血圧が上がり

 

しかも

「血圧が・・」と病院に行くと

診察時にはやたら良い数値が出て

ドクターにいつも

半笑いであしらわれるオバサン

 

その他もろもろたち

 

つまらん小競り合いをしながら

来る日も来る日も

ダラダラ暮らしておったんじゃと

 

 

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ある日のことじゃった

 

 

 

ただでさえ

体重増加で膝が悪いのに

トイレの掃除ゴハンの準備

日々こき使われて立ったり屈んだり

 

いつもヒイコラ働いてる

最近めっきり老け込んだ

いつものオバサンを呼び止めて

 

なぜかシャクレた顔で

こんなことを言い出したんじゃと

 

 

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ねえ、かあさん

 

 

 

・・・ん?

 

 

 

ねえねえ、かあさん

 

 

 

なんじゃ、どうした?

 

 

 

ねえねえねえ

 

 

・・・あの日

 

ボクの可愛いお肛門

 

 

どうして

あんなこと

なったんでしょうねえ?

 

 

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ヘイ、mama〜 🎵

do you remember〜 🎵

 

 

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・・・やめんか

 

なんじゃ

どうやらちまお太郎

今日も絶好調のようじゃのお!

 

 

かあさんは今でこそこんなじゃが

昔は才色兼備頭脳明晰

元祖意識高い系のオサレ番長じゃ

 

しかもついでに

トンチや大喜利が大得意

古いことだけには

やたら詳しいときたもんじゃ

 

ちまお太郎ユルい謎かけなんぞ

すぐにピコーン!ときたぞ!

 

・・・それはこれじゃな?

 

 

 ↓ めっちゃ音が小さいです


人間の証明 テーマ曲 ジョー山中

 

 

 

しかしのお

 

知ったかぶりで

鼻高々ちまお太郎

さすがに知らんかったじゃろうが

 

この映画の象徴

テーマ曲にもなったこの歌詞はのお

 

味わい深くも謎めいた

かの名詩を元ネタにして

映画用に作られとるんじゃよ

 

 

以下 全詩引用

母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。
母さん、あれは好きな帽子でしたよ、
僕はあのときずいぶんくやしかった、
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。
母さん、あのとき、向こうから若い薬売りが来ましたっけね、
紺の脚絆に手甲をした。
そして拾はうとして、ずいぶん骨折ってくれましたっけね。
けれど、とうとう駄目だった、
なにしろ深い谷で、それに草が
背たけぐらい伸びていたんですもの。
母さん、ほんとにあの帽子どうなったでせう?
そのとき傍らに咲いていた車百合の花は
もうとうに枯れちゃったでせうね、そして、
秋には、灰色の霧があの丘をこめ、
あの帽子の下で毎晩きりぎりすが啼いたかも知れませんよ。
母さん、そして、きっと今頃は、今夜あたりは、
あの谷間に、静かに雪がつもっているでせう、
昔、つやつや光った、あの伊太利麦の帽子と、
その裏に僕が書いた
Y.S という頭文字を
埋めるように、静かに、寂しく。

西条八十「ぼくの帽子」

 

 

 

それにしてもまあ

 

ちまお太郎のくせに

古い映画なんてよく知っておったのお

 

 

ほっほっほっ

 

・・・じゃがのお

 

人間の証明 って・・・

 

ちまお太郎

そもそも人間でもないくせに

チョイと生意気じゃな

 

 

 

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スゴいスゴい!

 

 

ボクは

ほんとに

スゴいねえ!

 

 

かあさんより・・・てか

 

人間なんかより

ずーっとスゴいや!

 

 

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うーん・・・もう

そのくらいでいいじゃろ?

 

あんまり調子に乗ってると

 

ジジイの会長

 

ドーンッ!って

 

一撃でやっつけてもらうでのお

 

 

このちまお太郎がっ!

 

 

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あははははははは!

 

 

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怒った怒った!

ジジイっぽいババアが怒った!

 

 

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面白い面白い!

 

 

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ところで

ちまくんは

知らなかったんだけど

 

サイジョーヤソ?

 

ふーん

まあ、もうどうでもいいや

 

 

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それにしても

あいかわらず

感じ悪いかあさんだねえ

 

そういうのをきっと

知識のひけらかしって

世間では言うんだね

 

 

あーやだやだ

 

 

こういうオバサンにだけは

なりたくないなあ

 

ちまくんは思ったのさ

 

 

それにさあ

 

自分で自分のこと

オサレ番長だって!

 

 

誰も昔のこと知らないと思って

かあさん

ひどい嘘をついてるねえ

 

 

かあさんなんかせいぜい

クサレ番長 だよ

 

しかも

「ど」がつくヤツさ!

 

 

あははははは!

 

 

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・・・もうやめい

 

ほんによくクチの回る小僧じゃ

 

それにのお

 

さすがにオバサンには

なりたくてもなれんからのお

 

どんなに頑張っても

ちまお太郎

一生ちまお太郎のままなんじゃよ

 

で、

いったいなんの話じゃったかのお?

 

 

 

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イヤだなあ

もう忘れちゃったのかい?

 

 

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ヘイ、mama〜 🎵

do you remember〜 🎵

 

 

だ・か・ら!

 

 

ボクの

可愛いお肛門の話だよ!

 

 

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・・・ああ、アレじゃな

 

前回の尿路結石から

そんなに日が経たないうちに

 

ちまお太郎めは

すぐにまたやらかしおったからのお

 

 

あの時は

さすがのかあさんも慌てたぞ

 

可愛いかどうかは別として

 

ちまお太郎の小さな尻の穴

赤くプックリ腫れて

いつのまにか

穴が二つになっとったんじゃからのお

 

 

しかも

自分で気にして舐め倒したもんで

ゾックリ皮膚がこそげて

が見えておったくらいじゃ

 

 

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 ↓ 図はこちらより

www.axa-direct.co.jp

 

 

 

そうだよねえ、かあさん

 

 

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ボクは痛くて痛くて

ヒンヒン泣いちゃったし

 

 

このまま一生

お尻の穴が二つのままだったら

どうしよう?

 

 

・・・って

本気でビビっちゃったのさ

 

 

だって

お尻の穴が二つもあったら

いったいどっちの穴で

ウンコをしたらいいのか

毎回

ボクは迷っちゃうからねえ

 

 

クースクスクス

ニーヤニヤニヤ

 

 

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ほお!

たしかにそれは迷うのお

 

じゃがな、ちまお太郎

 

アレ尻の穴ではないんじゃよ

 

肛門腺つう

まったく別のモノなんじゃ

 

ホレ、あのアレじゃ

スカンクピュッ!とやらかす

あのくさ〜いヤツじゃな

 

 

その肛門腺とは厄介でのお

チョイチョイ手で絞ってやらんと

詰まって腫れるときたもんじゃ

 

 

そう、それが

 

ザ・肛門嚢炎

 

という病気なんじゃ

 

 

ちまお太郎の場合

これが気づかないうちに詰まってて

ある日突然破裂したんじゃな

 

 

 

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へえ〜

そうだったんだねえ

 

かあさんボケてるくせに

そんな難しいこと

よく知っていたもんだねえ

 

 

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おお!

それはなんでかと言うとのお

 

ホレ、今はもうおらん

長生きした婆さまがおったじゃろ?

それで経験済みじゃからなんじゃよ

 

あの婆さま

腫れ上がった尻を切開したり

それはそれは大騒ぎしたもんじゃ

 

それ以来

かあさんはすっかり懲りて

 

必殺!肛門腺絞り 

 

そういう荒技

独学で身につけたというわけじゃ

 

 

 

f:id:munazouchan48:20210325130945j:image

 

 

ふーん

そうなんだねえ 

 

 

あれあれあれ?

ちょっと待てよ

 

 

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じゃあかあさん

そのこと知ってたのに

 

ちまくんの肛門腺

どうして破裂したのかなあ?

 

 

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なーんじゃ!

 

それはのお、なんのことはない

 

ウチには悪いオニャンコポン

7匹もおるじゃろお?

 

そうなると面倒くさくて

なかなか全員に手が回らなくてのお

 

まあチョイチョイ

ピンポイントで絞ってはおったんじゃが

 

たまたま序列的な問題

ちまお太郎

すっかり後回しになっとったんじゃな

 

ホッホッホッ

 

 

どうせまた

いつもの先生にお薬もらって

あとは自分で舐めて

ちゃんと治したんじゃから

 

結果オーライ!じゃな

 

 

 

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おいコラーーッ!

そこの

お間抜けかあさんめっ!

 

 

ボクの下半身問題

 

ほぼほぼ

お世話が行き届いてないという

 

そこのかあさん

凡ミスのせいじゃあないか!

 

 

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・・・そうじゃのお

気づかれてしまってはしかたない

 

メンゴメンゴのテヘペロじゃ!

 

 

 

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・・・うわあ ⤵︎

 

なんか気持ち悪くて

ちまくん

ドン引きしちゃったのさ

 

 

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なにがドン引きじゃ!

・・・そうは言うがのお

 

実を言うと

かあさん初動が良かったおかげで

 

ちまお太郎の可愛いお肛門

なんとか無事に

ことなきを得たんじゃぞ?たぶん)

 

 

ホレ、さってばさ!

すぐに実家の爺さんの処方薬

超万能軟膏ゲンタシンをパクって

 

 

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同じく

爺さん用の手作りケツパッド

しれっと流用して

猫用オムツに仕込むという

即興の応急処置

その後の治りを早めたにちがいないでのお

 

 

 

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へ〜え!

なんか眉唾だけど

そんなもんかなあ?

 

 

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ところで

ちまくんは聞くけども

 

 

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世の中高年男性の貴兄たち

 

 

ノコギリヤシだの

八味地黄丸だのだけでなく

 

肛門腺とやらまで

ぎうっ!

絞らなきゃいけないのかなあ?

 

ホント大変だよねえ

 

 

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あー・・・それはのお

さすがに違うんじゃが

 

まあ、面倒くさいだで

しつっこいちまお太郎はほっといて

 

もういっそ

そういうことでいいべ

 

 

しっかしまあ

 

とかく男ってえ生き物

なにかとお悩みが多いようじゃ

 

 

・・・のお?

賢くて可愛いデビちゃんよお?

 

 

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とっぴんぱらりのぷうっ 💨

 

 

 

 

日本昔話 ちまお太郎の「下半身の不調でお悩みの貴兄に」その一

 

むかしむかしあるところに

 

 

 

ちまお太郎 という

 

ほんにまあ

こっつぁがねえ

 

なんとも特級クラス

こっつぁがなし小僧

 

 

マスクしか作れない

変わり者のオバサン

 

猫っぽくない変なネコたち

 

化石みたいなジジイのカメ

 

生臭い巨大金魚たち

 

 

そんな怪しいメンツと一緒に

 

 

食っちゃ寝え

食っちゃ寝え

 

 

コロナ禍にかこつけて

それはそれは毎日毎日

ぐうたらに暮らしておったんじゃと

 

 

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ある日のことじゃった

 

 

 

ただでさえ

運動不足食い過ぎ

ブクブクに太ってきたというのに

 

マスクゴムの残り

子猫の頃の首輪を再利用し

洗濯バサミで吊るしただけ

 

制作時間 5分

材料費 0円

 

オバサン渾身

お手製アクティビティすら

なんと寝たままで遊ぶという

 

 

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ほんにダラけたこのちまお太郎

 

同じくらい太ってダラけた

高血圧が最近になって判明した

いつものオバサンを呼びつけて

 

どうでもよさそうに

なにごとか尋ねたんじゃと

 

 

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ねえ、かあさん

 

 

 

・・・ん?

 

 

 

ねえねえ、かあさん

 

 

 

なんじゃ、どうした?

 

 

 

ねえねえねえ

クソばかかあ・・・

 

 

 

・・・やめんか

ちゃんと聞こえておるというに!

 

だから何度も呼ばんでもよいぞ

しかも後半は悪口じゃな

 

ほんに

態度の悪い小僧じゃのお

 

で、なんじゃ?

なんか用かのお、ちまお太郎

 

 

 

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ちぇっ、なーんだ

聞こえていたのかあ

 

 

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あ、そうそう

ちまくんは気づいたんだけどさ

 

かあさん

ボク抱っこするたび

 

 

重いのお

重いのお

なんでこんなに重いかのお

 

これでは

「でっかいチビちゃん」と

マジでいい勝負じゃ

 

こりゃあ

「でっかいちまくん」じゃな!

 

 

そんな気持ちの悪い独り言

よく言うよねえ

 

それってさあ

誹謗中傷なんじゃないかなあ

 

こんなナイスガイ

万田酵素で育ちすぎた

巨大ダイコンみたいなのと

一緒にするなんてさあ

 

 

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なんかのハラスメントにして

訴えちゃおうかなあ

 

 

 

・・・いや

 

でっかいチビちゃん

ソイツと似てるのは確かじゃが

ちまお太郎が太ったのも事実じゃ

 

いいかげん認めるがよいぞ?

 

 

 

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うーん、なんでかなあ

運動不足は

まあ、しかたないとして

 

デブのかあさんみたいに

 

 

アルコールを

毎晩過剰摂取したり

 

お寿司を

まとめて買ってきて

三日間も食べ続けたり

 

 

そんなことしてないけど

もしかしたら

アレのせいかなあ?

 

 

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ほお、アレとはなんのことじゃ?

 

 

 

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ホラホラ!

 

最近ボクゴハンだけ

やたら

高級品に代わったよねえ?

 

いくらボク

究極のイケメンだからって

あからさまな依怙贔屓は

みんなの手前

よくないんじゃないかなあ

 

あのゴハン美味しくて

ついつい食べちゃうから

太ったとしたら

きっとそのせいだよ!

 

ちまくん

やっぱり頭がいいや

 

 

ん?

 

・・・てえことは

ちまくんのせいじゃないねえ

 

 

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はっ!

 

やいコラ!

 

そこのクソばかババアめっ!

ちまくんを太らせたこと

世間様に謝罪しろーー!

 

 

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まったくうるさい小僧じゃのお

 

そもそもゴハンを別のにしたのは

ちまお太郎のためなんじゃぞ?

 

今でこそケロッしとるが

当時のちまお太郎

それはそれはツラそうにしておった

 

トイレに行ってもチッコが出ずに

 

 

痛いよお〜

痛いよお〜

 

 

ヒイヒイヒイヒイ

いつも泣いておったもんじゃ

 

 

それで慌てていつもの病院に駆け込んで

カテーテル突っ込んで

無理矢理チッコ抜いて検査したべ?

 

もう忘れたんかのお?

 

 

 

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うーん

 

そう言われれば

そんなこともあったかなあ

 

 

 

そうじゃそうじゃ!

診察台の上で仰向けにされて

お姉さんたちギューって密着されて

暴れるどころか

うふうふうふうふ

終始ご機嫌だったじゃろ?

 

いつもの先生

 

 

こんな子

なかなかいないぞっ

 

 

そう感心しとったが

そのあと先生

ニコニコしながらこう言ったんじゃ

 

 

もしも

お薬飲んでも

よくならなかったら

先生がオ〇ン〇ン

チョッキン!

しちゃうからねえ

ふふふふふふふっ

 

 

かあさんはのお

それ聞いて思わず震え上がったぞ

 

 

 

へえ〜・・・ん?

 

チョッキン・・・?

 

ダメだダメだダメだ!

 

 

アブない先生め!

ちまくんが通報してやる!

 

逮捕だ逮捕だ!

 

 

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・・・じゃがのお

とはいえ治療じゃしょうがないべ?

 

いつもの先生はいったい

なんの容疑で逮捕されるんじゃ?

 

 

 

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えーと・・・そうだねえ

 

あっ!

 

ちまくんのオ〇ン〇ンは

国宝級だから

 

きっと

文化財保護法違反だね!

 

 

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おおっ!

ちまお太郎のくせに

なかなか上手いこと言いおって!

 

まあ・・・違うがのお

 

いつもお世話になっとるで

とりあえず

先生のことは許してあげるんじゃな

 

もらった苦い苦いちゃんと飲んで

頑張ってすっかり良くなったんじゃ

エラいぞ、ちまお太郎!

 

 

 

エラいエラい!

 

 

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ホントに

ボクエラいねえ!

 

ところで

ちまくんは聞くけど

 

ボクチッコ

どうして

出なくなってたのかなあ?

 

 

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まあ、単刀直入に説明すると

尿路結石と言ってのお

 

ネコにはありがちな下部尿路疾患じゃ

 

膀胱結晶が出来て

尿道に詰まるってシロモノでのお

チッコしたくてもどうにも出なくて

しかも泣くほど痛いときたもんじゃ

 

そういや

ちまお太郎

ヒイヒイヒイヒイ泣いておったのお

 

話によると

数日チッコが出ないままだと

尿毒症で下手すりゃ命の危険もあるっつう

何気におっがねえ病気なんじゃ

 

その結晶を防いでくれるのが

ちまお太郎専用のこのゴハンでのお

 

 

 

 

チョイと分不相応な高級品じゃが

ちまお太郎のチッコのためじゃ

背に腹は変えられんな

 

 

まあ、しかしアレじゃ

 

例のモノの構造上

やらかすのは主にオトコ猫らしいがのお

 

ホレ

人間とてそうじゃろ?

 

ノコギリヤシだの

八味地黄丸だの

 

CMでお悩み吐露して宣伝しとるのは

ほぼほぼ中高年男性ばかりじゃ

 

男ってえ生き物はほんに厄介じゃな

 

 

 

おいコラ

やめろーーッ

 

 

ちまくん

中高年男性なんかじゃあ

決してないぞ!

 

可愛いボクに謝れ謝れ!

 

 

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まあ、そうなんだけども

そういう態度はどうかと思うぞ

 

誰だって好き好んで

中高年男性になったわけでは

決してないからのお

 

そうそう!

あのお高級フードに替えてから

ほんのり犬臭かったちまお太郎

いい感じに猫臭になった気がするんじゃ!

 

かあさんはとても嬉しいぞ!

 

・・・ただし!

ウンコは相変わらずの臭さじゃがのお

 

 

 

ふーん、そうかあ

 

 

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いつか暇なときにでも

中高年男性代表の

おにいの兄貴

そこらへん聞いてみようっと

 

 

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f:id:munazouchan48:20210307123125j:image

 

 

あ、かあさん

ボケてて

気づいてないようだけど

 

ちまくんはさあ

実はあの苦い苦いお薬・・・

 

飲んだふりしてホントは

 

ブクブクペッ!

 

ぜーんぶ吐き出してたのさ!

 

あははははは!

 

 

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・・・そうだったんか

かあさんはすっかり騙されたぞ

 

まあ、良くなったから

結果オーライじゃがのお

 

 

 

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f:id:munazouchan48:20210307140344j:image

 

 

そうそう!

 

だからこんな

下半身のシケた話

もう終わり終わり!

 

サッサと

とっぴんぱらりしちゃいなよ

ヘイ、ユー!

 

 

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・・・ところがのお

 

残念ながらそうはいかんのじゃ

このあとすぐに

またやらかしたじゃろ?

 

まだまだちまお太郎の下半身

お悩みは尽きないでのお

 

次回も下半身のお話が続くんじゃよ

 

 

 

とっぴんぱらりのぷうっ 💨

 

 

 

 

日本昔話シリーズ ⤵︎

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