チッタン・・・チッタン・・・
クレンメを開いた点滴チューブ滴下筒から
栄養剤が一定間隔(1秒一滴設定)で滴下され続ける中
白衣の試験官が数名、闇の中から突如としてふいに現れる
次の瞬間、喀痰吸引器のスイッチが前触れなくオンになり
その吸引圧高めの ダダダダダーーッという轟音により
辺りの空気は一気に禍々しいものへと変化を遂げる
ちなみに以下は例の声優で読んで頂ければ (゚∀゚)
・・・なんだ?
試験官から漂ってくる 看護師さん二名だし
この猛烈な存在感
押し潰されそうな威圧感は?最終試験
もしやこの鬼・・・絶対に怒られるって
やはり上弦!そう、偉い特定看護師さんも一名
ダメだ!
恐怖で鼻が効かない!年中鼻づまり
頭が締め付けられる!最近頭痛持ち
とてつもないプレッシャーで
血管が激しく収縮する!ですから高血圧
やれるのか、オレ?
・・・いや!
やれるか?
じゃない!やるんだ!
腕の二本や三本失っても
必ずやり遂げるんだ!
責任から逃げるな!
なぜなら
オレは立派など素人
中高年女性なのだから!
更新始めたのがヒョットコの里編リアルタイム放送中の頃
気がついたら世の中の話題は「呪い」のほうへ
ついこの間までキメツキメツ騒いでたのに・・・
なんかすでにスゴい時代遅れ感が (゚∀゚)
あ、そうそう忘れるところでした
もちろん例の手作り弁当を持参しました
実習⑥の茶色い弁当
実習⑦の茶色い弁当
もはや見慣れたおかずばかりなので
詳細な中身の説明は省いてもいいかと (゚∀゚)
・・・はい!
と、いうことで
そんな?冒頭のような熾烈な闘いが
二週に渡り続いたわけなのですが
結論から申し上げますと
すでに実習は終了していますし
某郵便局の配達員さんにより
郵便受けにムリッと突っ込まれて
ちょっと折り目がついてしまったとはいえ
修了証のお免状も郵送でちゃんと頂きました
しかも実習途中であの謎の頭痛もすっかり治まり
ロキソニンからも完全卒業
血圧もすっかり安定して低くなり
アレ?もしかしたら
クスリ無しでもいいんじゃね?
そんな勘違いを起こすほどの落ち着き具合
いやはや
結果オーライですね (゚∀゚)
実習最後の二週間に行われたのは
介護における医療的ケア
その各項目ごとの演習および確認テストでした
喀痰吸引
経管栄養
これらは医行為であり 気になるワード参照
介護職が実際に行うこと自体
かつては法的に禁じられていましたが
近年の社会的背景などを受けた法改正により
一定の教育や環境条件のもと行えることに・・・
今回のこの実習で学ぶのは
実習⑥ 喀痰吸引
口腔内・鼻腔内・器官カニューレ内
実習⑦ 経管栄養
胃ろう又は腸ろう・経鼻経管
医療的ケア(喀痰吸引等研修)は
シュミレーター人形を使用する基本研修
医師・看護師の指示のもと行う実地研修
この二分野に分かれており
この実習で修了認定されるのは
基本研修のみですので
介護職が実際に医療的ケアを現場で行うには
都道府県登録の事業所において
さらに実地研修を受講する必要が・・・
つまり今回の内容に関しては
実習生は全員
わたしと同様ど素人!(゚∀゚)
なんだか勇気が湧いてきたような・・・
それでは
医療的ケア基本研修へ
レッツラゴー!
その場の雰囲気を味わうにはコチラ ↓
とにかく指定動画を見て
きっちり予習しておきなさい
この医療的ケア実習の前
実習施設のコロナクラスター発生があり
いったん実習がストップしたりしていたため
おかげさまで予習時間はタップリ
・・・ですので
もちろん例の殴り書きメモを作成して
地道にコツコツ勉強しました
実習のタイムスケジュールとしては
看護師による講義 30分
デモ実技→グループ演習→確認テスト 75分
それぞれ休憩をはさみながら
各ケアごとにだいたいコレを繰り返す形式で
合格した順から抜けていくのですが
手順に不備があった時点で強制終了
合格するまで始めからやり直しになります
最終日の実習⑦の日は
全員が経管栄養確認テストに合格したのち
最後には救急蘇生法演習で実習終了
じつはわたしはコレが一番やってみたかった
心臓マッサージ&AEDくらい
いざという時に
最低限やれる人であれ、と
昨年の韓国梨泰院ハロウィーン雑踏事故が
ちょうど実習と同時期に起きたもので・・・
予習はこの中央法規出版のWeb動画で行いました
しかしながら
実習で渡された手順プリントは
予習用動画とは手順やセリフが微妙に違うため
真面目に完コピしていると
かえって混乱するという結果に (゚∀゚)
私はデモンストレーション担当の看護師さんが
素敵なロレックスで滴下速度チェックをしていたので
ホンモノかどうかが大変気になって
お陰様で何度もリピートして見てしまいました
わたしの見立てによるとたぶんホンモノですね (゚∀゚)
実習⑥ 喀痰吸引
口腔内 鼻腔内 気管カニューレ内
最近見つけた良さげな動画
えーと、ちなみに
ウチの爺さんは誤嚥性肺炎により
2014年に気管孔手術を施していますので
実家には購入(補助が出て一割負担?)の吸引器が有り
訪看さん訪問日以外でどうにもヤバそうな時のみ
痰が溜まると呼吸困難に陥り死に至る危険も有り
家族でナンチャッテ吸引を実施しているので
100メートル走で言えば50メートル分くらい
他の実習生よりはズルしてるかな、と
ということで喀痰吸引確認テストはもちろん
ブッチギリでクリア!
トキさんの看取りの日
完全に呼吸が変わりゴロゴロと苦しそうだったため
訪看さんがいてくれている間に「もう最期なんだから!」と
嫌がる次女姉にも一度だけ経験させました
まあ、爺さんへの吸引は今でも断固拒否中ですが・・・
実習⑦ 経管栄養
胃ろう又は腸ろう 経鼻経管
同じく最近になって見つけた良さげな動画
・・・お恥ずかしながら
なぜかここまで絶好調で
サクサク合格してきたにも関わらず
なぜか最後の経鼻経管栄養のみ不調・・・
コレで全テスト終わりだ!
ウハウハだ!そう思ったら
どうやら緊張の糸がブッツリ切れたらしく
すぐ直前の短期記憶をスカッと無くし
何かとやらかしてしまったため 詳細は後記
ビリッケツでようやく
ヤットコスットコ合格!
フンフフ〜ン (゚∀゚)
オーイエーッ!終わってしまえばこっちのもんです
これにて全テストが終了!
救急蘇生法の演習を経て
はい、全員解散!
兎にも角にも
今回この実習でご一緒した
介護福祉士を志す若い皆さん
大変お疲れさまでした
講師、試験官、事務局等
関係者の皆皆さま
大変お世話になりました
もちろん
読んでくださった方々も
大変ありがとうございました
・・・そして
最後に一言だけ言わせてください
そうとう頑張ったぞ!
自分 (゚∀゚)
けっこう偉かったぞ!
自分 (゚∀゚)
やあ、かあさん
なんかが終了したのはいいけども
そういや
例のJさんってヒト
どうなったのかなあ
まさか
ムリなお寺参りでぶっ倒れて
心臓マッサージからのAED
その後は要介護度が上がって
喀痰吸引とか経管栄養とか
最終的にはいろいろ
お世話になるようになっちゃった
そういう流れってことで
いいのかなあ?
・・・いや、今回
Jさんの登場はタイトルのみで
医療的ケアとは関係ないんじゃよ
きっと、おそらくのお
今頃は杖も使わずスッタスッタ歩いて
四回目どころか五回、六回目指して
今もお遍路参りの準備しとるとこだべな
ちまお太郎は忘れとるようじゃが
所詮Jさんはのお
教科書に登場するだけの架空の人物じゃ
現実はなかなかああはいかん
まあ、たいていのお高齢者の場合
在宅だろうが施設入所だろうが
それぞれの落とし所を探して
家族や医療・介護関係者が頭悩ませて
どうにかそこへ緩やかに繋げる道筋を考える
まあ、そんなとこだべな
ただしどんなに関係者が工夫して苦心しても
思うような流れになるとは限らんし
クセの強い利用者や家族に当たったら
せっかく練られたプランも台無しじゃ
頭も使うし身体も使うし
声かけや心遣いのスキルも必要
想像力や人間力も問われがち
そんな仕事はおそらくなかなか無いべ?
介護や看護を生業としとるみなさんは
ほんにド偉いことだと思うぞ
細かい声かけもつまり
同意を得る必要性や
自己決定の権利
これらに基づいて行っておるでのお
それもすべては
個人の尊厳の保持と自立支援
そういった職業理念が根本にあるんじゃよ
ふーん、そうなんだねえ
・・・はっ!
ダメだダメだダメだ!
そんなにハードル上げちゃ
人材が確保出来ないよねえ?
だって日本は
爺ちゃん婆ちゃんが多すぎて
人手がぜんぜん足りない!
介護職員絶賛募集中!
どこの施設でもみんな
そう言ってるじゃあないか!
おお!まさにそれじゃ!
ちまお太郎は業界に精通しておるのお
・・・いやはや、ほんにそうでのお
どこの事業所も職員不足でヒイヒイじゃ
現実を知らんお偉いさんは
施設はいっぱいだから
子供や嫁が家で世話しろ!言うが
在宅での介護はまあまあ過酷じゃぞ
なぜなら今回のこのムズい医療的ケア実習
この内容をたいして教わりもせずに
素人がえいやっで実施せねばならんからのお
爺さんの手術後
吸引の指導を総合病院で少しだけ受けたが
その際に看護師さんからもらった絵が
なんとコレじゃ
・・・じつにザックリしとるべ?
まあ、他にもいちおう頂いたがのお
実際はのお
シュミレーターのシュールなお人形相手とは
まあ、ともかく大違いじゃな
・・・そうそう!
おかあは良いおススメ動画を見つけたぞ
もしも介護職に興味があるものの
なんとなく迷ってたり踏み出せないでいる
若い人たちやその家族に見てほしいと思ってのお
ふーん
ど素人のおススメ動画かあ
で、自分はどうなのかなあ
大金払ってヒイヒイ言いながら
お休みにノコノコ出かけて行って
お免状もらったはいいけども
この実習って
何かの役には立ちそうなのかなあ
・・・うーむ
このちまお太郎め
なかなか痛いところを突いてきたのお
いやはやどうなることやら
正直わからんがのお
まあ、追い追い考えてみるべな
本日の気になるワード
医行為
Activities of Daily Livingの略
医師の医学的判断、技術をもってするのでなければ
人体に危害を及ぼし
または危害を及ぼすおそれのある行為
① 医師が行う診療、歯科医師が行う歯科診療
などの診療、歯科診療への補助行為や参加行為
③ あん摩・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師
柔道整復師の施術行為や参加行為(固定した方法)
④ 医業類似行為(③以外の方法で施術行為以外の方法)
医師法第17条
「医師でなければ、医業をなしてはならない」と規定し
医師が医業を独占する旨を明記
チーム医療の推進と必要性にともない
改正により
医師の指示のもとに行われる行為の範囲は以下
① 口腔内の喀痰吸引
② 鼻腔内の喀痰吸引
③ 気管カニューレ内部の喀痰吸引
④ 胃ろうまたは腸ろうによる経管栄養
⑤ 経鼻経管栄養
④、⑤実施の際には
医師または看護職が確認を行う
おまけ
ちなみに冒頭のシーンは
そこそこちゃんとやれてたこの実習で
唯一ヘタこいた経鼻経管栄養
その確認テストで一人居残りとなり
ターイムアップ!
・・・んもう、なんで!
さっきまで
ちゃんとやれてたのに!
上弦の鬼試験官に怒られつつ
すでに合格済みの皆さんの視線を浴びながら
なぜか多めにやり直してる
ど素人のナゾの中高年女性
その情景を表現してみました
なんだよ、あのオバハン
さっきまで調子こいてたのに
急にどうした?
ちょっともうボケてんのか?
しかしあの状況で
よく一人でやれるよな
マジ鬼メンタルじゃね?
しかもなんだよ
あのクソデカボイス・・・
・・・そんな
若いみなさんの温かい心の声に支えられ
クレンメ閉じまーす!
叫んで閉じずに思いっきり開いたあげく
水がジャーッと流れ落ちて
げっ!スンマセーン!
ヤベエヤベエと床をゴシゴシ拭いたり
塩っぱいながらも見事合格し
一安心して救急救命の演習に突入
シュミレーター人形をベッコベコ蘇生したり
AEDをペッタペタ貼り付けて
電気流してビリビリッとさせたりで
いい具合にカラダ動かして気分爽快
途中コロナですっ飛んだものの
昨年の十月から始まった
介護福祉士実務者研修の巻
これにて無事に完結を迎えました
ちなみに
記事を更新し始めた頃に放送していた例のアレ
ブーム全盛だった頃の2020年
わたしはコロナ襲来に乗っかって
謎のネコゾノマスクとやらを
まさに鬼のように縫っていました
そして
取り憑かれたようにチクチクしていた
ちょうどこの年明けすぐの頃
今は亡き母トキさんのフェーズが
まさに怒涛の急展開を遂げ
あの長い長い物語のリアルタイムが始まり
それがゆくゆく
この今回の挑戦につながったことは
紛う事なき事実なのでした
おまけのオマケ
主治医の先生に不老不死を疑われていた
ウチの爺さん93歳でしたが
七月九日に無事にあちらの世界へと旅立ちました
おそらく今年が限界だべな
そもそもわたしとしては
そんな予感というか予兆を感じていたため
すべては想定内のこと
4月 ソファからの立ち上がりがめっきり悪くなり
座位の調整等の試行錯誤開始
5月 ヘルパーさんや次女姉のため
車椅子を十割負担で自費レンタル
6月 液体以外の飲み込みが自力で困難になり始め
カロリーや水分量を計算しながらの介助開始
少し前まではソファに座り
細かくハサミを入れ配膳したワタミの弁当を
巧みな箸使いで自分で食べていた爺さん
どうやらそれもさすがに難しくなったことを受けて
医療・介護関係者が集結
担会にて今後の方針を模索する中で
胃ろうにして生き残ろうという
あ、韻踏んだ?
最後の最後になんとも迷惑なガッツ表明し
居合わせた関係者を震撼させた爺さんでしたが
その際に爺さんが唯一頼りにした娘が
例の次女姉だったことで事態はさらに混沌
責任回避した姉たちに全権を押し付けられ
わたしが下した結論は冷酷かつ冷徹
爺さんには悪いが
本人が希望したとはいえ
この期に及んでの
胃ろうは却下とする
・・・その後
本人に対してこの話題に触れることも無いまま
爺さんは急速に弱っていったのでした
たびたび登場した爺さんのQOL
「自宅リビングのソファで
好きな酒を飲みながら
好きなものをクチから食べて
好きなテレビを観続ける」
なるべく乖離しないように知恵を絞った申し送り↓
ほぼお供えに近いワタミのカラ容器に詰めた弁当的なモノ↓
6月 過酷な暑さと摂取エネルギー不足ゆえか
脱水が進んだため数日に分けて点滴を実施
7月 6日
点滴実施と血液検査の採血で訪れた際
訪看に「何かお困りは?」聞かれ
「わたし的には今日明日かと思うので
見立てが正解かの主治医への確認」要望
7日
業者による褥瘡防止マットレス搬入を
「このまま復活は望めない」との判断を伝え
その場で搬入を一時キャンセル
同夕方
主治医の訪問により血液検査の結果を示され
完全なる「ターミナル期突入」の告知
翌8日昼
訪看より看取りまでの流れや心構えについて
トキさんの際と同様に説明&手渡し
訪問ヘルパーの助けを借りながら
発熱対策のアイシングとバイタルチェックを継続
訪看より「今夜の訪問は必要か」聞かれるも
「よほどテンパらない限り娘だけで」と辞退
9日夜
娘三人による看取り終了後すぐに訪看に連絡
エンゼルケア実施&主治医による死亡診断
そんなこんなで最後まで家で過ごし
老衰の先輩トキさんに続いて
我が家では二枚目となる
超アッサリ死亡診断書ゲット
〇〇さんも
人の子だったんですねえ
主治医の先生がおっしゃいましたが
体調を崩してから一ヶ月ほどのことでしたので
中高年娘三人の体力もギリ尽きることなく完遂
うーん
爺さんにしては
総じてなかなかに優秀だったな
あ、胃ろうにしてあげなくて
ごめんなさ〜い 🙏
これが本当に正直なわたしの今の気持ちです
おかげさまで寝ついてからは
実習でビシバシ叩き込まれた
痰の吸引技術や
点滴での滴下速度調整など
イヤでも現場で実践せざる負えなくなり
思いがけずソッコーで
実習カリキュラムが役に立ったのでした
せめてものお礼と長生きへの労いに
例によって例の如く今回も大活躍してくれた
ネタママノメールくんに酒を詰め
たっぷりのオヤツや酒のツマミと一緒に
お棺に納めて持たせてあげたので
今頃はいつも通りのしれっとした感じで
チビチビ、いやグイグイやってることでしょう
・・・わたしといえば
爺さんが亡くなるまでの数日間
お好みのムード演歌をずっと流していたため
バイタル測ったり吸引する間なども
フフッフフ〜ン
フフッフフ〜ン 🎵と 銀恋
オバサンお得意の生歌を披露していたので
あれ以来すっかり
ムーディな演歌が抜けなくなり
今でも気がつくとついつい
・・・でもまあ
このスキルもやがてどこかで役に立つかと (゚∀゚)
えー、爺さんの長い長い人生に
わたしからぜひ
ひとこと言わせていただきたい
爺さんグッジョブ!
年金をありがとう
アーンド
お疲れサマンサ (゚∀゚)
そういやTwitterでバズったこともありましたっけ ↓
おまけのオマケのオマケ
最後の最後まで助けてくださったヘルパーさんたち
「泣いちゃいけない仕事なのに」と
あんな爺いのために流してくれた
みなさんの清らかな涙には
鬼のわたしも相当やられましたが・・・
美人ヘルパーたちを泣かせるなんぞ
爺いめ、なかなかやりおるわい!
面白くてかつ頼りになった訪看さんたち
あいかわらず爺さんイジリを忘れずに
湿り気ゼロのエンゼルケアも素敵でした (゚∀゚)
目線を合わせて親しみやすく接してくださった
訪問診療の先生と歴代の看護師さんたち
なんでも聞けてなんでも話せたおかげで
ナンチャッテ在宅介護生活十年
あまり深刻にならずにこなせました いや、深刻になれ
歴代の担当ケアマネさん
そしてとにかく明るく優秀な現ケアマネさん
トキさん時の情報開示請求は良い経験になりました
訪問歯科医の先生やスタッフのみなさん
爺さんが末期まで介助無しで食事できたのも
治療・入れ歯の調整、口腔ケアの賜物でした
とくに週一でお会いしていた訪問歯科衛生士さん
爺さんが不機嫌になるほど
そっちのけでお喋りするのがとても楽しみでした
その他
猛暑も極寒も厭わない訪問入浴スタッフさん
イケメン率高めだった介護用品サービスさん
この十年間プラスαの長きにわたり
みなさま本当にありがとうございました
では
これにてコンプリート!
世はすべてこともなし!
とっぴんぱらりのぷうっ
(゚∀゚)