お断り
平成の心のこり
そういうタイトルで
ほぼ書きあがっていたにもかかわらず
なぜかその日
こちらで更新してしまい
その後なんとなく放ったらかしにして
そのままになっていた記事があり
今回リサイクル対象として槍玉にあがりました
ちょっともったいないかな
そう思いましたので
とはいえなにせ
まだ平成だった今年初めの記事であるため
軽くタイムスリップしたつもりで
広い心でお読みいただければ・・・
ちなみに過去記事をたくさん貼りますが
検証のため必要なものであり
あくまでやむを得ずですので
スルーしていただいて支障ございません
それでは
タイムマシンに乗って
時をさかのぼる旅へと
出発するといたしましょうか
さあ平成に向けて
レッツラゴー!
あくまでイメージ
おやおや?
のひ太くんとドラへもんが乗った
例のひみつ道具はどうやら無事に
平成三十一年一月十日
この日に到着したようですね
行く手にどんな
タイムパラドックスが待ち受けているかは
どうかその目でお確かめくださいませ
タイトル
平成の心残り
本日は
一月十日(木)です ← 当時
先日の四日の段階で
わたしはこう断言しました
正月は三が日のみである
少々補足すると
お正月休みが長い人も短い人もいるわけで
あとはもう
個々のラッキー指数
その差でしかなく
つまりまあ四日以降は
ただのおまけのようなものである
だいたい
こんな趣旨だったと記憶しています(?)
さらに
新年の抱負を語ると見せかけておいて
ひたすら昨年を振り返るという
いつものすかしっ屁を披露して
せっかく読んでくださっている
数少ない貴重な方々が一様に
ちっ!と
舌打ちしたとかしないとか
そろそろ
あのイソップ童話の少年ならぬ
ただの嘘つきオオカミおばさんとして
みなさんの信頼を完全に失う日も
遠くないかもしれませんね
そんなわたしには
昨年やり残したことが一つ二つ
この場合の昨年とは実際は平成三十年のこと
・・・いや
それどころか非常にたくさんあります
まずは
ネコのワクチン未接種問題
ワクチンシーズンは到来!などと言いながら
昨年中に実施できたのは
でっかいチビちゃんのみ
なんやかんやで先送りしているうちに
月日は流れとうとう年が明けてしまいました
慌ててデビちまを捕獲して
病院に向かうもその日に限って臨時休診
心が折れてそれっきり
なんとか早いうちに
残り5匹コンプリートさせたいものです
さあ振り返りましょう
この数日後 あんこまめ は
無事にワクチンを接種し
その顛末を記録した三部作は
当時流行っていたスマニュー砲とやらを
思いっきりぶっ放され
コツコツ地味に頑張ってきた
過去数年分のアクセス数をはるかに超える
驚異のうん万アクセスを
ほんの数日で記録する結果となりました
栄光は一瞬で去り
おかげさまでその後は
安定の毎日平均20アクセスを保っています
そして残りの3匹は
いまだに未接種のまま現在に至ります
では戻りましょう
お次は
羊毛フェルト劇場未完問題
生鮮食品とのコラボが話題となった作品たちや
謎だらけのパンダ教祖が登場する問題作たち
その一「ミョウガ編」
一見すると三部作のようですが
実際はウマを主役にして
同時に撮影したものがありました
なんだか面倒になりやめてしまいましたが
さあ振り返りましょう
撮影済みで編集しないままのウマ編
まあだいたいこんな内容です ↓
武闘派のウサギくんにつけ狙われ
事あるごとにボコられる生活に疲れ果てたウマ
「あ〜あ、イヤなこと忘れたいなあ」
そう呟くと
お約束のパンダ教祖が
忘れて〜いいのよ〜 🎵 と
往年のデュエット名曲鼻歌交じりに登場し
あっけにとられるウマにミョウガを差し出す
そしてその背後には眼光鋭いウサギくんが
そんな感じになる予定でした
ワンシーン ↓
もっともコチラも
編集した画像さえ貼り付ければ完成!という
お蔵入り下書き記事が存在しますので
そのうち更新するかも知れませんが
では戻りましょう
その二「巨峰編」
・・・そうなのです
こちらにも撮影済みで未編集のものが
さあ振り返りましょう
撮影済みとはいえ
何がしたかったのかを早々に見失い
わざわざ編集する気力がわかなかったため
たぶん今後も更新することはないでしょう
かすかに残っている遠い記憶では
パンダ教祖のお気に入りパワーアイテムと
サイズ感が一緒の巨峰を絡ませて
ダークファンタジーに仕立てる
予定だったようですが
では戻りましょう
その三「パンダ教祖編」
何かと物議をかもすパンダ教祖シリーズ
このシリーズには続編を想定しつつ
面倒になり放置したものもいくつかあります
さあ振り返りましょう
じつは中途半端で完結していないのは
熊パンダ上野投獄編であり
もう一回で終了させるつもりでしたが
あいかわらず撮影と下書きは済ませたものの
あとは編集のみという状態でそのまま放置
ですからそういうわけで
上野プリズンブレイク編など
いつかやるやると言いながら
やれるわけもなく
パンダ教祖は脱獄どころか
まだ上野動物園に居すわっているわけで
しかもその後もさまざまな記事に
しれっと登場し
熊やアリクイ母さんと絡んでいるので
こうなったら
大規模な地下トンネルを
熊を使って極秘裏に掘らせ
自由に塀の外と行き来し
気が向いたらまた
上野に戻って
なりすましを続けている
もうそういう設定で
落ち着こうかとも思っています
まあ、上野投獄編ファイナルとして
サカナくんとウサギくんが上京して
脱獄の手助けをしようと暗躍する最終回くらい
できればいつか
更新できたらいいなあとは思っていますが
ちなみにタイトルは
サカナくんの東京視察報告
令和に入ってからの下書きとして
あいかわらず似ても似つかないくせに
可愛いシャンシャンになりすましたまま
上野ライフをエンジョイするパンダ教祖が
中国返還が迫りつつある我が身を嘆き
某大国への暴言とともにボヤきまくる
シャンシャンのつぶやき(仮)
そういう意欲作がありますので
気が向いたらいつかやれるように
消去せずに残しておきたいと思います
では戻りましょう
その四「サカナくん編」
悲しい過去を乗り越えて親友となった
サカナくんと熊が繰り広げる
心温まるほっこり友情物語の最新作でした
さあ振り返りましょう
何を隠そうコレは
痩せる思いで続きを書き上げ
ギリギリ平成のうちに
更新も済ませた稀有なパターンのひとつ
やることなすことトンチンカンで
打たれ強さだけが取り柄のお調子者の熊が
旧友サカナくんと再会し
その際に持ちかけられたおいしい話に
スケベ心全開で出かけたところ
キャストの女の子が全員サカナの店で
店長のサカナくんにボッタクられそうになり
「なにこれ、生臭っ!」と入店せずに帰る
そういうお話なのですが
書き込みの多さと設定の複雑さで
いつも以上に伝わらないという結果に
では戻りましょう
LINEスタンプ
やりっ放し
放ったらかし問題
あえて可愛らしい生き物を避けて
金魚にターゲットを絞ったはいいものの
これまたやる気がすっかりなくなり
それっきり放置
心なしかサカナの顔が恨めしげです
さあ振り返りましょう
あ、その後もそれっきりです
では戻りましょう
他にも老人に対して不定期で悪態を吐く
いぬぞうと名乗る
こんなヤツもいるのですが
めっきり登場回数が減っている
・・・それが現状です
さあ振り返りましょう
あ、コイツもそれっきりです
では戻りましょう
ほぼほぼみーんな放ったらかし
だってホントに
最近なにもかもが
面倒くさいんですもの・・・
以上
新しい年にまだ馴染めずに ← 当時
昨年のことばかり考えているわたしの
つまらない心のこりの数々でした
ではお聴きください
細川たかしさんで「心のこり」
わたしは子どもの頃
てっきりこの歌を
「馬鹿」
そういうタイトルだと思い込んでいました
そのことは内緒なのですが
懐かしい動画を観ても
視線がどうしても
上のほうにばかりいってしまうのは
わたしだけでしょうか
最後に振り返りましょう
細川たかしさんに対する感想は
まんま今も一緒ですが
わたしの平成における一番の心残り
・・・それは
平成末期に納車されたクルマの
ご成約記念プレゼントのはずだった
ハンディスチームアイロン
アイツをいまだに
あの店長から頂けていないことかもしれません
あ、
そろそろ平成とお別れです
令和へと戻るタイムリミットが
どうやら近づいてきたようです
さあ急がなければ!
時空の渦に飲み込まれて
もう二度と現在へと
戻れなくなってしまいますよ
では令和に向けて
レッツラゴー!
あくまでイメージ
・・・と
現実に戻ってみて気づいたのですが
その後の更新も非常にいいかげんで
こちらも
こちらも
こちらも
そしてこちらも
ぜーんぶが中途半端!
あははははははははっ
あまりの心のこりの多さには
自分でも呆れるほどで
平成も令和も通り越して
もはやヘッタクレもないのでした