四月にさだまさしで泣く

新年度も始まったというのに

日々の暮らしといえば

ネコカメ金魚の世話ばかり

やることなすことバカバカしい

おバカさんのネコたちと

朝から晩まで

バカバカしいバカ騒ぎばかり

ああほんとにバカバカしい

 ↑ いったいわたしは何回バカと言ったでしょう

ひとりっきり

ネコに看取られながらの孤独死

そんなビジョンがちらつき出した

今日この頃

怒ってもひとり

泣いてもひとり

ボケてもひとり

ツッコンでもひとり

歌って踊ってもひとり

そんでもって

咳をしてもひとり   by 尾崎 放哉

強がりばかりの自分ですが

ひとりでめそめそしたい時もあり

そういう時はたいてい

歌にスイッチを押してもらいます

５歳上の姉の影響で

ちょっと実年齢より早めに

さだまさしや荒井由実を聞いて育ちました

もちろん全部レコード盤です

とくに印象に残っているのは

姉が お得だった！と

嬉々として買ってきた荒井由実のレコード

確かになぜか

通常のLPレコードよりずっと低価格

それもそのはず

姉が買ってきたレコードは

歌なしのただのインストゥルメンタル盤で

歯医者の待合室等で

延々かかっている系のもの

レコードに針を落として初めて

そのことにやっと気づいた姉の

ショックに震える

やっちまった！感が

幼心に大変愉快だった記憶があります

ちなみに

ふきのとう 期

チューリップ 期

イルカ 期

などを経て

姉はここに至っています

その影響とはいえ

さだまさし を聴いている とは

ちょっと言いづらかった中学時代

対外的には

ナイアガラ・トライアングル を聴いている

そう前面に押し出して過ごしました

昔のことをなんでも動画で見れるなんて

かつては想像すらできませんでしたが

今あらためて

若い頃のさだまさしを見て思いました

ぜんぜん

いいではないですか 👍🏻

ビジュアル的にはイマイチと

若い時から言われがちな彼ですが

今のわたしには

なかなか素敵に見えたのです

そう思えるのは

わたしが年齢を経て枯れ果てて

様々なことが崩壊したからかもしれません

なぜなら

好きなタイプを聞かれれば

「リリー・フランキー 氏」と答えるわたし

なんだか頷けますね

とりあえずこんなのはどうでしょう

つゆのあとさき　さだまさし　1980年東大寺

歌：さだまさし    アルバム「風見鶏」より
作詞：さだまさし
作曲：さだまさし

一人歩きを始める 今日は君の卒業式
僕の扉を開けて すこしだけ泪をちらして

さよならと僕が書いた 卒業証書を抱いて
折からの風に少し 心のかわりに髪揺らして mm…

倖せでしたと一言 ありがとうと一言
僕の掌に指で 君が書いた記念写真

君の細い指先に 不似合いなマニキュア
お化粧はお止しと 思えばいらぬおせっかい

※めぐり逢う時は 花びらの中
ほかの誰よりも きれいだったよ
別れ行く時も 花びらの中
君は最後まで やさしかった※

梅雨のあとさきの トパーズ色の風は
遠ざかる 君のあとを かけぬける

ごめんなさいと一言 わすれないと一言
君は息を止めて 次の言葉を探してた

悲しい仔犬の様に ふるえる瞳をふせた
君に確かな事は もう制服はいらない

(※くり返し)

梅雨のあとさきの トパーズ色の風は
遠ざかる 君のあとを かけぬける

Ah… 梅雨のあとさきの トパーズ色の風は
遠ざかる 君のあとを かけぬける

(※くり返し)

つゆのあとさき というと

ジメッた梅雨どきをイメージしがちですが

この場合は 菜種梅雨 という

ちょうど今のこの時期のことだそうです

タイトルは永井荷風の小説からきていますが

小説の内容とはいっさい関係ありません

一見すると卒業ソングというか

教師と女子生徒の道ならぬ恋の終わり

そう裏読みしたくなりますが

そこまでの意味はなくて

恋愛の破局を

卒業になぞらえただけのようです

・・・正直これでは泣きはしませんけど

こちらの歌ではすぐ泣きます 👍🏻

聴いて号泣  (´༎ຶོρ༎ຶོ`)

歌って号泣  (´༎ຶོρ༎ຶོ`)

いつでも心がブルブル震える歌です

震えすぎてとうとう

脳がアルコールにやられたかと思うほどです

ブルブルブルブル (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

自分が生きている状況に迷い果てたとき

自分に価値をまったく見出せないとき

これまでの人生はいったい何だったのか

そんなことばかり考えてしまうとき

無駄に歌も上手いわたしは

いつもつい口ずさみたくなります

さだまさし 主人公

歌：さだまさし    アルバム「私花集」より    
作詞：さだまさし
作曲：さだまさし

時には 思い出行きの
旅行案内書にまかせ
｢あの頃｣という名の
駅でおりて｢昔通り」を歩く
いつもの喫茶店には まだ
時の名借りが少し
地下鉄の 駅の前には
｢62｣番のバス
鈴懸並木(プラタナス)の 古い広場と
学生だらけの街
そういえば あなたの服の
模様さえ覚えてる
あなたの眩しい笑顔と
友達の笑い声に
抱かれて私はいつでも
必ずきらめいていた

｢或いは｣｢もしも｣だなんて
あなたは嫌ったけど
時を遡る切符があれば
欲しくなる時がある
あそこの別れ道で選びなおせるならって
勿論 今の私を悲しむつもりはない
確かに自分で選んだ以上精一杯生きる
そうでなきゃ あなたにとても
とてもはずかしいから
あなたは教えてくれた 小さな物語でも
自分の人生の中では 誰もがみな主人公
時折思い出の中で
あなたは支えてください
私の人生の中では
私が主人公だと

ううっ・・・

めそめそめそめそ・・・

 ↓ とにかくこの三作は名盤だと思います

荒井由実（松任谷由実）

ハイファイセット

松山千春

大貫妙子

山下達郎

来生たかお

松田聖子

中森明菜

        ・

        ・

泣けるやつっていろいろやれそうです

毎回めそめそできるので

けっこうストレス解消になるかも 👍🏻

そういえば

先日見たテレビの健康番組で

松田聖子の canary を歌いながら

森口博子が大泣きしてました

・・・いや、わかりますけどね

ニヤリッ

ネコに電撃アタック 春の静電気

いやはや

困ったもので末端の乾燥が止まりません

特に手の平及び手の甲のカサカサといったら

たいそうひどいものなのです

以前

その手先の乾燥のせいで

指紋認証が機能しない

そんなことを

グチグチグチグチ 

みっともなく愚痴ったことがありましたが

その後の調べで

どうやら

乾燥肌だけが理由ではなかったと判明

それについては

にやにやしながら軽ーく訂正しましたが

munazouchan48.hatenablog.com

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だからといって

乾燥肌の奴を

わたしは決して

許したわけではありません

同記事内で偉そうに語った説

生野菜を食べ過ぎる

          ↓

体の内部が冷える

          ↓

血流が悪くなる

          ↓

末端まで血が通わずカサカサになる

これに関しては

本当ですので訂正の必要はないと考えますが

だからといって

お野菜好きなもので生野菜はやめられず

生活改善も怠ったまま

つまりカサカサの状態を維持したまま

この春を迎えることになったわけです

そこで季節柄とはいえ

さらに深刻化したのが静電気の発生です

でっかいチビちゃんと出会い頭に

バッチーッ！⚡️

あんこちゃんのポコポコタイムで

バッチーッ！⚡️

ちまおさんのうふうふ攻撃にも

バッチーッ！⚡️

オバサン単独でもあらゆる金属相手に

バッチーッ！⚡️

タマゴが先かニワトリが先か

乾燥肌が先か

静電気体質が先なのか

電気タイプに生まれついた不幸を嘆きつつ

あいかわらず

ほんのり電気を帯びながら

日常生活を送っています

今日もグググッとググりました ✊🏻

静電気 体質 対策  🔍

ふむふむどれどれ 

「体が酸化

    つまり老化した状態だと起きやすい」

これは要するに乾燥状態ということでしょうか

静電気現象とは

プラス電子がマイナス電子と結合して・・・

えっと・・・こう？ 🙄

ヒトが具合が悪いときにゃ

カラダの中には活性酸素プラス野郎がおって

するとじゃ

外から素敵なマイナス電子 (でんこ) ちゃんを

強引に誘い込んで引っ付こうとしやがるもんで

そんで バッチーッ！となるんじゃと

それでもって

なんでそんなに引っ付きたいかというとじゃ

情緒不安定で寂しん坊な

活性酸素のプラス野郎はのお

一緒にいるととにかく落ち着く

マイナス電子ちゃんを

隙あらば！と狙っているそうじゃ

とっぴんぱら・・・ 

だいたい合ってるのかしら？

これで・・・ 😳

そういや

心も体も疲れてるときって

滝つぼで

マイナスイオン浴びたくなりますものね 💦

要するに

不健康→乾燥肌→静電気

調べれば調べるだけ

自分がイヤになっていくだけです 😞

ハンドクリーム塗るとか

部屋を加湿するとか

静電防止グッズ使うとか

納豆ばっかり食べるとか

柿の葉茶ガブ飲みするとか

対策法もさまざまですが

面倒なので何もやらないと思います

そういや昔々

会社で履かされていた静電防止サンダル

アレを手に入れて

家の中で履くくらいなら出来そうですが 🤔

まあ対策はおいといて

一番気になっているのは

バッチーッ！は

生きた毛糸玉のみなさんにとって

どれくらいのダメージなのかってことです 

自分は痛みに強いほうですし

もはや電気タイプと認めてしまっていますので

諦めがつきますが・・・

グググッ先生によると 👨🏻‍🏫

ビクッという衝撃は有っても

人間ほどの痛みは無いとか仰っています

そうだったらいいなあと思いながら

調子に乗ってるうちに

電気タイプ仲間の

こちらにもたどり着いてしまいました

ご同類ということで

失礼してプロフィールをちょっと拝見

体長 40センチ  体重 6キロ

ん？これって・・・

ウチのでっかいチビちゃんと同じです

するってえと・・・🤔

どうやら本シリーズでは

いちおう学校に通ってるらしいあの少年は

でっかいチビちゃんとこんなことしてるわけで

凄いなあ

わたしには出来ないなあ

サイズ感を実感できるわたしとしては

単純にそう思ってしまいました

結局のところ

乾燥肌も静電気も

なんにも解決していませんので

今夜もやっぱり

バッチバチッ！ 必至です ⚡️

そして

懐かしいこの彼女も

ご同類のようだっちゃ

せっかく年一のエイプリルフールに

気の利いたウソがつきたかったのですが

残念ながら思いつかなかったので

過去についたウソ記事を貼ります

munazouchan48.hatenablog.com

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桜の名所の胸キュンエピソード

今週のお題「お花見」

今年は春の訪れが早かったようで

この南東北の片隅でもついに開花宣言 🌸

毎年この時期には

桜のおかげでガッポリ稼ぐことで有名な

某地元居酒屋の名物女将さんも

もちろん週末の集客を狙って

準備に大わらわのようです

建築職人さんたちは

小さな桜のお山に集まって

花見茶屋建設の突貫工事で大忙し

しかし手抜き作業は許されません

なぜなら

一見気さくな女将さんの眼鏡の奥では

鋭い目がキラリと光っていますから

ちなみに

開花標本木のあるこの小さなお山は

とあるオバサンが

子供の頃に

お供の猿と遊び回った懐かしい場所です 🐒

山の中腹にある中学校に通っていた当時

何気ないいつも通りの朝だったというのに

遅刻するくらいなら・・・ 

ついつい閃いてしまい 💡

なぜか通学カバンを草むらに隠し

友人とお山に立てこもった末

地域住民や教師の捜索隊の山狩りにより

身柄を無事確保されるという

心温まる青春のエピソードがありました ☺️

地味な女子中学生のこけしがふたり

なぜそんな暴挙に出たのかというと

まあ簡単な話

あの時代

規則に反した生徒には

体罰という制裁が待っていたためです

その中学校には

音楽教師という職でありながら

暴力上等というブッ飛んだ問題教師がおり

気に入らないことがあると

誰彼かまわず

手をあげることで知られていたのです

その必殺技の名が

でれすけチョップ

そういうものでした 👋🏻

屈ませた生徒の頭頂部めがけて

垂直に振り下ろされるそのチョップは

痛いというよりは

とにかく屈辱的なものでした

わたしは以前にも一度だけ

このチョップを食らったことがありました

音楽の授業中のことです

いつも何かとちょっかいを出してくる

こっつぁがなしの男子に

後ろからロケットパンチを発射され

不意を突かれたわたしは

思わず椅子から吹っ飛んでしまいました

待っていたのはもちろん

男子と一緒に仲良く受ける鉄拳制裁です

でれすけっ！

でれすけっ！

でれすけっ！

叫びながら

連続して三発繰り出すのが基本形 👍🏻

いちおう女子ですし

クラスのみんなの前ですが

恥ずかしいという感情はありません

なぜなら

みんながひとえに経験済みだからでした

つまり

その体罰を避けたいがため

女子ふたりで山に分け入ったというわけで 😳

先に草むらのカバンを見つけた教師は

私たちはもうこの世にいない

そう確信したそうです

あとでそう言っていました

捕獲され別々に監禁されたわたし達は

さほど叱られることもなく

連絡を受けて迎えに来た父親と

早退扱いで

その日はそのまま家に帰されました

たまたま成績だけは良かったおかげで

その後もお咎めなしでしたが

変わり者のレッテルを貼られ ←もともと？

腫れものに触るような扱いのままとはいえ

無事卒業を迎え

地元の名門女子高校に進学し

豆ホット時代突入というわけです 

munazouchan48.hatenablog.com

後日談ですが

この でれすけ体罰教師 は

ウチとは比べ物にならないほど荒れ果てた

ホンモノのヤバい中学校に異動になり

転勤早々あっという間に病院送りになったと

地元新聞に載った記事を読み

同じ中学校を出た人間みんな大笑いしたという

これも懐かしい

ほのぼのエピソードのひとつです 😊

というわけで

まだお花見には出かけていません 🌸

車で走りながらついでに眺めただけです

実際に行くかどうかもわかりません 🤷🏻‍♀️

桜の写真ひとつもなしでは

お題の記事とはいえませんので

小ボケが始まる前の母と

郊外に出かけて

そこで撮ったガラケー写真を貼り付けますか

なかなかどうして

意外と綺麗に撮れていました 👍🏻

タイトルに騙された人

どうです？ガッカリしましたか？

これが現実です・・・うっしっしっ

大沢たかおのセーターブックのおかげで

じつは腹ちがいの姉妹と判明した

かたせ女史

太陽光発電シリーズは

実家からデータを集めてからにしますね

適当なこと書くと姉に怒られるので 🤓

 ↓ おまけ

石野真子 春ラ!ラ!ラ! (1979)

知ってたほうがいいような知らないほうがいいような介護のこと

昨日「母がよもや行方不明 ⁉︎ 」と

介護のみなさんが

ざわざわしているにもかかわらず

フンフンフーン 🎵 と

鼻歌など歌いながら

ヘアカラーを続行したわたしですが

おかげさまで

ちゃんと染めきることができました 👍🏻

そんな昨日の今日ですので

顔を合わせるのに少々気が引けたのですが

実は本日は

月イチのケアマネさん訪問の日でしたので

どうしても

お会いしないわけにはいきませんでした

ピンポーンッ！

11時の約束でしたので

このチャイムを鳴らしたのはケアマネさんです

どうもー

お邪魔しまーす

ケアマネの〇〇です

これはこれは

昨日は大変失礼いたしました

おかげさまで

ヘアカラーは

この通り無事完了しました

どうでしょう？

この染め上がりは？

いえいえさすが

お綺麗ですよー

あははははー

ありがとうございます

というトボけたご挨拶を済ませて

ケアマネさんと父母のところへ

基本、月イチの訪問ですから

お会いしたのは一ヶ月前の先月末のこと

もちろん母は毎月リセットのヒトですので

初対面感丸出しです

四月の父母の予定表や

月の介護にかかる料金の説明などが済むと

話は昨日の母のことに

市から配布される

個人識別用のバーコードの申請方法や

GPSや監視カメラ

いろいろ説明を受けました

バーコードに関しては

靴やバッグに仕込むものなのですが

小ボケの母は

何も持たずにツッカケ履いてが

得意技なので

なかなか難しいかもしれません

だいたい

ちゃんとした靴履いて

きちんとバック持って出かける老人は

まあまあ

しっかりした大丈夫な人だと思います

午後は介護関係者の会議があり

単身、介護施設へ向かいました

わたしは利用者代表としての2回目の参加です

地域連携型の介護を目指した体制ができ

昨年の10月から新システムが開始になったため

お国から

数ヶ月に一度の開催を定められている

関係者参加の運営会議というものです

利用者家族であるわたし以外は

みなさん介護のプロばかり

あとは

民生委員さんや地区連合会長さんがいます

この連合会長さんは前回も一緒でした

前回はこの会長さんの独壇場で

なんというか喋りっぱなしでしたが

今日は少々反省されたのかお静かです

介護の経験はまだ無いということで

会長さんは前回の会議では

こんな夢みたいなシステム

ホントに可能なのかねえ

そればっかりでした

どんな夢のようなシステムかというと

まあザックリですが

単価の積み上げだった

在宅訪問介護・看護を

料金を月額で丸めて

定期訪問プラス

随時対応型として

回数やサービスを

よりフレキシブルにしていく

こんな感じでしょうか

さらにこのザックリの裏には

こういうお国の方針が見え隠れしています

今後

老人は病院で死なせない

なぜなら財政難だから

まあ要するに国策ってヤツで

通所や入所よりも

在宅介護を経ての

自宅での看取りを推奨しているわけです

介護報酬や加算の見直しは

そういう方向に持っていくための

誘導なんだそうです

介護事業所としては

こちらのシステムの方が報酬は上がりますが

利用者的には

どうしても高上がりになる場合が多いかなと

まあ、結局は

各利用者それぞれの事情により

選択していくしかないんですけど・・・

利用者代表として

ぜひ参加してください

そう頼まれた時は

わたしでいいんですか？と

不思議がって尋ねましたが

なかなかどうして

実情はなまぐさかったりするので

わたしくらいが適任なのかもしれません

家族愛が強かったり

理想が高かったりする家族は

ちょっとピリピリしそうな会議内容かなと

うーん、難しいですね

興味が薄かったり関係がない方にとっては

まあちんぷんかんぷんでしょうし

一生こんなこと無縁で済むなら

それがなによりだと思います 👍🏻

ですので

これ以上はやめますね

地区連合会長のご紳士のことに戻ります

みんなでおケーキを頂いて

そろそろお開きというあたりで

満を持しての登場です

地区の抱える悩みが

堰を切って溢れ出しました

原発避難者

復興支援住宅

住民の横のつながりの希薄さ

地区として出来ること

興味深いお話です

しかしながら

会長さん！

そろそろ許してください

わたしは

久々の会議で

もう

眠くてたまらないのです

まさかその眠気が

へっぽこブログや

前日のヘアカラーのせいだとは

その場の誰ひとり

知る由も無いでしょうが

会長さんの貴重なお話のあいだ

わたしの魂は抜けっぱなしで

ずいぶん経った今もなお

抜けた魂の一部は回収しきれていません

ああ、眠かった！

日本昔話 ヘアカラー中のおっがねえ電話

むかしむかしあるところに

めんどうじゃのお

ああ

めんどうじゃのお

まっことめんどうじゃのお

ヘアカラーすんの

めんどうで嫌じゃのお

そうブツブツ言いながら

朝からため息ばっかりついてる

疲れたお座敷犬みたいな顔の

ほんに疲れてるオバサンがおったそうじゃ

午前中のことじゃった 🙄

意を決したオバサン

渋々ヘアカラーの準備を始めたそうな

そんなに面倒なら

近所の美容院に行けばいいものを

なにせこのオバサン

大の美容院嫌いときたもんじゃ

ヘアカットまで

自分で済ますくせに

カラーごとき

自力でやらんでどうすんだべ

オバサンはどうやら

ちょっと意地になっとるようじゃったが

無駄な器用っぷりには定評があるもんで

実際のところ

カラーなんてチョチョイのチョイなんじゃ

毎回毎回

めんどうじゃあ 言いながらも

いざやり出すと

仕上がりは染めムラもなくて

ほんにたいした腕前なんだと

つい三時間前じゃ 😑

オバサン

ため息つきつき準備しとったんじゃ

頭と腕を通す大穴３つ開けた

45ℓのゴミ袋かぶって

コーヒーとオヤツを前に

とうとう辛く苦しい作業の開始じゃ

塗ーり塗ーり

いかんせん手慣れたもんで

出だしはきわめて

いつも通りスムーズじゃった 

そのときじゃ

ニャーアニャーアニャーア

 ↑ ガラケー着信音

突然オバサンの電話が鳴ったんじゃと

はじめは無視する気満々じゃったが

いちおう手にとって発信者表示見ると

ケアマネさんからかかっとったもんで

嫌な予感がしたオバサンは

大慌てで

耳カバーむしり取って手袋外して

はいもしもし？

・・・まさに嫌な予感の的中じゃった ⤵︎

お父さまの訪問入浴で

担当者が伺ったんですが

お母さまがお留守みたいで

担当はそのまま入浴済ませて

帰ったらしいので

いちおう

ご連絡したんですけど

はあ・・・そうですか 

母がいませんか・・・⤵︎

今すぐ行って

確認してもらえます？

終わった・・・

自分、終わったな・・・⤵︎

オバサンは絶体絶命じゃったが

嘘ついてもしょうがないので

この際正直に打ち明けることにしたんじゃ

じつはわたくし

今ちょうど

ヘアカラー中でして・・・

どうにもこうにも

身動き取れないんですけど

うぷぷっ

白髪染めですかっ

そりゃあ無理ですよねえ

じゃあとりあえず

こちらで

様子見に行ってみます

スミマセンスミマセン

終わったらすぐ行きますから

ほんとスミマセン

平謝りして電話を切ったオバサンは

そのあと何食わぬ顔で

塗りの作業を再開したそうじゃ

じつはオバサン

この手のことは常に想定内じゃった

黙ってどっかさ行っちまうのは

小ボケ母さんの常套手段で

ほんによくあることなもんで

ジタバタしてもしょうがねえ

ま、終わってから考えっぺ

フンフンフーン 🎵 塗り塗り塗り

するとまた電話じゃ

お母さま

二階から現れました！

家の中にいたんですねー

・・・ああ

ありがとうございます

なんせほら

ヘアカラー中でして・・・

うぷぷっ 

どうもお騒がせしました

いやあ助かりました 

もちろん再びの作業開始じゃ

塗り塗り塗り塗り

じつは

実家の二階にはネコ部屋があるもんで

ちょいと耳の遠い小ボケ母さん

訪問入浴さんにも気づかず

あははおほほ

ネコと楽しく遊んでおったようじゃ

四代目ケアマネさんは

なかなかどうして

フットワークの軽い

できる感じの人じゃのお

いやいや

今回はラッキーじゃったが

まったく

綱渡りで先が見えないのお

ふうっ

なんとか無事に

ヘアカラーを終えたオバサンじゃったが

朝からなにかと

ため息ばかりの一日じゃったんじゃと

とっぴんぱらりのぷうっ 💨

気づけば日本昔話も第六弾まできました 

・・・変なブログ ⤵︎

お野菜の妖しいいざない

昨日更新という設定のまま強引に押し通します 🙇🏻‍♀️

ゆうべ夢を見ました

お野菜が出てくる怖い夢です

夢の中でわたしは

農産物直売所にいました

ただし

通い慣れたあの直売所ではありません

現実とはかなりテイストの違う

そこは時空の歪んだ怪しい場所です

空気が重く濁って息苦しい空間

普段なら愛想のいい店員さんも

どこか虚ろでそしてサイケデリックです

そんなまがまがしい雰囲気の中で

わたしが異形のお野菜を選んでいると

 ↓ 昨日、唐突に登場した

マンドラゴラさん及びマンドレイクさん

Mandrakes in Herbology

どこかの見知らぬ奥さまが近づいて来て

わたしのお野菜ブログについて

なぜか厳しめの言及を始めました

クソめんどくさいなあ と思い

ふんふん と

適当に聞いていたので内容は忘れましたが

↑ここは現実の自分とキャラ設定は同じらしいです

奥さまの興奮はおさまらず

どんどんヒートアップして詰め寄って来ます

どうやら奥さまの主張としては

内容が不適切なため

ブログ運営側に報告して

お野菜ブログを削除させる

ということらしいのですが

わたし的にはそんなのどうでもいいので

いいよ 👍🏻

そう答えたという

そういう夢です

はっ！夢っ⁉︎

目が覚めて隣を見ると

でっかいチビちゃんが

こんな顔で

わたしを見下ろしていました ← イメージ

これはいわゆる朝ごはんの催促でした

ははあ 🤔

なるほど何やら合点がいきました

さては

夢の中で奥さまから受けたあの圧力は

すなわち

でっかいチビちゃんが発していた

この気配に由来したもの・・・ 🙄

そして

不適切うんぬんの件は

最近じゃひどく億劫になってしまった

あのツイッタちゃんで

よく見かける文言だからだと思います

ではなぜ夢で直売所に？ 🙄

それはきっと・・・

お野菜たちが

わたしを呼んでいるに違いありません

そういえば

前回の買い出し分はすっかり食べ尽くして

野菜室はすっからかん 🤷🏻‍♀️

ふむ

今日も良い天気

せっかくの

お野菜からのお呼ばれ

ここは乗っかってみますか

それではいざ

レッツラゴー 🚗 💨 

真っ先にロメインレタスをふたつ

レジかごに放り込みました

前回以降マイブーム化しているこの野菜

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いろいろ調理を試した結果

やはり肉団子スープなど

汁物との相性はピカイチです

今日もちょっと変わった葉物を見つけました

赤紫色で栄養がありそうですが

どうするのが美味しいのか・・・

とりあえずまあ

おひたしでしょうか ← レパートリー無し

前回チラッと

フロアの片隅のワンコーナー

ご隠居の手作り雑貨について触れたところ

買えるもんなら買ってみろ！

そう言わんばかりの

こんな挑戦的なコメントをいただきました 🤓

そこで

負けず嫌いのわたしとしては

ここは思い切って購入してみることに 👛

爪に火をともすような日頃の節約生活が

これで完全に水の泡です 😞

レジを通るときには

悔しさのあまり

噛み締めた下唇には血が滲みました 😖

予算の都合上

手頃なお値段のものを選びましたが

熊かと思って手に取ったものの

よくよく見るとどうやら猫のようです

しかしなんというかこの猫・・・

・・・スナイパー？

依頼に見合った報酬が保証されれば

どんな標的でさえ

私情を捨て去り確実に仕留めるに違いない

この冷徹な眼差し 👀

かなりの凄腕暗殺者とみた！

まさか読んでたらごめんなさいね。これネタですから

つるし雛とかも作ってらっしゃるようですので

これは伝統のお顔ですよね

可愛いですよー

まあ

勝手に記事に取り上げてしまった以上

触れないのはかえって失礼かと 😳

とりあえずこれで気が済みました

もちろん目的のお野菜は

あいかわらず新鮮ですし品揃えも豊富です

今日は

味ごはんやお赤飯、くるみ大福も買いました

今日もいい買い物ができて満足です 😚

・・・このコは？

まあいいのです

ちまおさんへのお土産ということで・・・

ただしこのままの状態では

彼らにはとうてい渡せません

危険な付属品をすべて排除しなければ 🤔

製作者には申し訳ありませんが 🙇🏻‍♀️

ボンドで貼っつけてあるお飾りは

できるだけ外すことにします

鈴も誤飲の原因になるので危険ですし

じろじろ調べたところ

あの鋭い眼差しもボンド接着のようですね

しばし考えましたが

これは

このコのチャームポイントなので

百歩譲ってそのままにしましょうね

ちまおさん

新しい魔物仲間ができて

よかったね

さて

とりあえずお野菜の下処理をせねば・・・

ここからは

現実の時間軸に戻りましょう

ゆうべのおかしな前フリのせいで

なんだかかえって

混乱というか破綻をきたしましたが

おととい見た夢のことは本当です 💁🏻‍♀️

そして今夜はきっと

この氷のような目をした猫の夢を見ます 😪

飛べ！孫悟空　挿入歌　「ゴー・ウエスト」　ザ・ドリフターズ

ダンジョンを前に休息を

今日は農産物直売所に行き

また

新鮮なお野菜をたくさん買ってきました 👩🏻‍🌾

しかし

実家に寄ってゴソゴソしている間

車の中でじっとしていたほうれん草は

季節外れの夏日一歩手前にやられて

帰る頃にはヘロヘロになってしまいました

帰ってすぐ慌てて冷水に浸し 💦

先祖代々受け継ぐシャーマンの装束に着替え

火を囲んで踊りながら 🔥 💃🏻

復活の呪文を唱えたところ 🧙🏻‍♀️

元どおりシャッキリとしてくれたので

すかさずサッと茹でて水気絞って冷蔵庫へ 

あとでかつ節ふってお醤油かけて

冷酒を頂こうと思います 🤤

じつは今現在

明日の水曜日に実家に持って行くための

ニラのかきたま汁を作っています

むむっ！

かきたま汁フラグ

何気に手強しっ！

そんなこんなやってる間に

わたしは気づいてしまったのです 💁🏻‍♀️

今夜のわたしには

今日仕込んだブログを仕上げる余力が

もう残っていないということに・・・🙅🏻‍♀️

ヘナヘナのほうれん草のために

自分の大事な HP を使い果たすなど

冒険者としてまさに痛恨のミス 🤦🏻‍♀️

まもなく

戦闘能力が尽きようとしている状態ゆえ

文章はあらかた入力済みにもかかわらず

写真加工という迷宮のモンスターに

我、挑む体力なし！

ぜひここはひとつ

ゴーレム入りのかきたま汁飲んで

マンドラゴラのお浸し食べて

お米で作った聖水で一杯やって

明日の迷宮攻略に

万全で備えようと思います

俺はおにい、渋い男

俺の名はおにい

兎にも角にもこのウチの大黒柱でさあ

奥ゆかしい性格と

この黒いカラダのせいなのか

よく主張しないオトコと言われやす

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俺だって

自覚してないわけじゃないんでさあ

たしかに

目立たないといえば目立たないこの毛色

とくに暗がりや眼鏡のオバサンは要注意

あのオバサンどうやら

眼鏡じゃ視力がイマイチらしくて

朝晩フラフラ歩いては

あっちでネコにガンッ！

こっちでネコにボンッ！

手当たり次第に体当たりしていやすぜ

おお、危ねえ危ねえ

俺なんかいつも

蹴られたりゴミ箱と間違えられたり

年中そんなことばかりなんでやす

しかもあのオバサンたら

八つ当たりが大好物で

そのたんびに俺を罵倒するときたもんだ

おにいっ！

黒い黒い黒いっ！

なんで

黒いんだよっ！

・・・ふうっ

ああ

まったく俺は

やんなっちゃうんでさあ

でもそういえば

俺のイケてる美少年時代

素敵アウトドアライフを楽しむ毎日だったのに

あのオバサンのせいでこんなことに

まあ

俺たち親子とあのオバサンたち

生まれた時からなにかと縁があって

ゴハンもトイレも世話にはなったとはいえ

視線感じて振り返ると

あのオバサンが

ニヤニヤしながら俺見てるもんで

そのたび

俺はゾーッとしたもんですぜ

ある日俺がひどいケガして

しんどくてじっとしていたら

あのオバサン

今こそ

ゲットだぜいっ！

そう叫んで

おかしなボール投げたかどうかは

俺はちょっと忘れやしたが

まあ結局

有無を言わさず

俺はそのまま拉致られることになりやした

そんなこんなで突然始まった新生活

俺が連れて来られた

あのオバサンのウチには

他にも俺たちの仲間がいやした

妖怪みたいなサビ柄の婆さまと

可愛い顔してボディが残念な年上の姉さん

へぇー

どっちも

俺のタイプじゃねえや

俺はちょっとガッカリしたんでさあ

でもすぐに

親父もお袋も俺とおんなじ妹たち

あんこちゃんとおまめちゃんが

チビのままやって来たもんだから

俺は毎日子育てで大忙しになりやした

でっかいチビちゃん姉さんはおまめちゃん

俺はもっぱらあんこちゃん

ふたりで手分けして子育て頑張りやしたよ

ああ

あとあのオバサンもまあまあ働いたかも

そういやあ

あの婆さまのクールっぷりは徹底していやした

あんな可愛いチビたちなのに

ガン無視していやしたしねえ

ただ

いまだにあんこちゃんが

俺のオッパイちゅうちゅう吸うのには

ちょっと困りもんなんでやんすが

子育てもひと段落したもんで

やっとのんびりできるかと思いやしたが

そのあとも

ノミダニ寄生虫だらけのごま子ちゃんや

乾物みたいに干からびたデビちまが来たり

俺は気の休まるときがないんでさあ

実際、連れて来られたデビちまを見て

俺は思いやしたよ

さすがに

こりゃあダメかもな

あのオバサン

きっとガッカリして

また泣きやすねえ

ふうっ

今回ばかりは

俺には

見てることしかできやしねぇ

ところがこの干物みてえなチビたち

自力で頑張って

ちゃんと大きくなりやがったんでさあ

たいしたもんですぜ

・・・そうそう

あのオバサンも

なかなかよくやりやしたよ

それからまもなく

病気してた婆さまが逝っちまって

結局あのオバサンは

メソメソメソメソ泣きやしたけど

ギーギー

わがまま言いながら

あれだけ長生きすりゃあ

きっと婆さまも満足でさあ

俺はあのオバサンに

いつかそう言ってやろうと思いながら

じつはまだ言えてないんでさあ

そのかわりと言っちゃあ

なんだけど

俺はこっそり気を使って

それ以来ずっとあのオバサンと

一緒に寝てあげることに決めたんでやす

そりゃあそんなみっともないこと

俺だって嫌で嫌でしかたないですぜ

だけどまあ

甘えたフリしてあのオバサン喜ばすのも

俺の大事な仕事と自分に言い聞かせて

毎晩苦痛に耐えているんでさあ

このあいだの晩も

ねちっこく甘えてあげようと

全体重で思いっきりのしかかって

寝てるあのオバサンののどくび

全力で圧迫してあげたんですぜ

どうでやんす？

俺の甘えっぷりは・・・

それなのにあのオバサンときたら

重いーっ！

黒いーっ！

鬱陶しいーっ！

よく見たら

白目むいて苦しんでたんでさあ

しかも俺たちふたりっきりの時

俺がこそっと近づいて

あのオバサンのカサカサの手の甲に

よくそっとチュウしてやるってえのに

こらっ！

オッサン！

ばっちい

鼻水つけんなっ ！

まったく

冗談じゃねえですよ

照れかくしにも

ほどがありやすぜ

あのオバサン・・・くすっ

だいたい

このウチの女子たちは

なんにも気づいてないんでさあ

無口で優しいこのオトコが

遠くからじっと見守っているからこそ

女子のみなさんが

好き勝手に大暴れできてるってえことを

想像してみてくだせえよ

あのトンチキ小僧のちまお君が

ここの唯一のオトコだったとしたら

いったいこのウチがどうなっちまうか・・・

それと

これだけは言っておきやすぜ

俺の写真が

似たようなもんばっかりなのは

あのオバサンの腕不足だけじゃあなくて

俺が写真嫌いの

シャイな昔かたぎのオトコだからなんでやす

自分

ホントに不器用なんでさあ

大剣の黒い剣士、ヨド物置で眠る

南からとはいえ

桜の便りすら届き始めた今日この頃 🌸

東北地方のこちらも

すっかり暖かい日が続いていますので

少しずつですが

冬の装備の解除を始めました

昨日はカメの水換えでしたので

これはちょうどいい 👍🏻 と思い

カメカメハウスからカメ用ヒーターを撤去

冬の間のお気に入りで

一日中ペッタリとへばり付いていたものを

いきなり取り上げられたカメは

ガサガサガサガサ

濾過フィルターに

怒りをぶつけていたようですが

そんなことは知ったことではないので

ちっ！

うるせえぞカメっ！

数度となく激しく叱責してやりました 💪🏻

あとはやはり雪対策グッズです 

さすがにそろそろお役御免の時期かと 🤔

ただし片付け始めたのは数日前のこと

もう

まとまった雪は降りません

地元の気象予報士も

皆一様に

そうテレビで断言し始めた頃

ただしわたしは

あのヒヨコ予報士も太鼓判を押したことで

にわかに不安になり ← 下記過去記事に登場

２種類ある雪かきのうち

まずはかさばるコッチだけ

先に片付けることにしました

大きくて重くて

お世辞にも

扱いやすいとはいえないシロモノ

でも誰よりも心強い冬の助っ人です

大柄で無口な

力自慢の黒いオトコ・・・

はっ⁉︎ おにい君？

いいえ違います 😑

以前からこの方だと

しつこく言っているではないですか

んもうっ！

出番こそあまりありませんでしたが

その都度

いい暴れっぷりを見せてくれたものです 

まあ

暴れてたのはわたしという説も・・・

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このドラゴン殺しのほうを

ひと足先に

アパートの自分専用物置に収納です

しかし

実はこのすぐあと

関東で最後のドカ雪があり

へぇーそうなんだ と思いました 😳

本日

残りのみなさんもあとに続きました

この冬

みなさん

お疲れさまでした 🙇🏻‍♀️

あとは冬タイヤの件ですが・・・🙄

あのヒヨコ予報士を

信じるわけではありませんが 🐥

冬タイヤはまだもう少しだけ

履いたままで様子を見ることとします

おまけ↓

アニメはともかく

原作がちゃんと続く気がまったくしません ⤵︎

Berserk 2016 Opening

ベルセルク　灰よ/平沢進

ジジイのカメに28回目の春が来た

金魚の水換えを終えて

やっと一息ついたところでしたが

オレは？オレは？

ねえオレは？

しつこくていやらしい

ジジイ特有の無言の圧力に負けて

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しかたなくついでに

カメカメハウスの水換えです 💧

まだカラダが小さかったチビ助の頃

本人を水槽に入れたまま

ガッションガッション 💦

効果音の波の音の要領よろしく

ハウスを左右に振ることで ← →

敷いてある砂利ごと

一度に洗っていたカメ掃除なのですが 😳

なにせゆっくりと過ぎるカメの時間

目にこそ見えませんが 👀

何気にこのジジイ

年々大きく重く成長してはいるので

最近の水換え作業は

なかなかどうして重労働化しています 😓

まるでそれに逆らうように

当方は目に見えて衰えが進行中

単なる加齢による体力の低下なのか 

それとも

グルコサミン＆コンドロイチン

及びヒアルロン酸 

その他さまざまな栄養素不足のせいなのか 🤔

いまは

とてもじゃあないですが

ハウスごと一気に

水場まで運ぶことなどもう出来ません 😞

ここはひとつ

文明の利器の力を借りましょう

ということで

電動ポンプであらかた水を排出したあと

アクセサリー類から順番に洗っていきます

ちなみにこのポンプは

トイレ詰まりの時にも大活躍した働き者です

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まずは

常にジャバジャバうるさい

カメ水フィルター濾過器

お次は

カメの体に合わせて大きくしてきた

ロックシェルター

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最後に

カメのジジイをタワシでゴシゴシしてから

やっとハウス本体のお掃除に取り掛かります

そしてヒィヒィ言いながらも終了

ご機嫌なこのご様子に至ります

まあ

機嫌がいいなら何よりです 👍🏻

一方

相方のちまおさんは

今年が生まれてやっと3年目の春 

彼の場合はまあ

季節問わず

おつむに花が咲いてる状態 🌸

・・・この連中

やってることは

まったく

あいかわらずのようです

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ジジイが28年生きてようが

ちまおさんが

この世でたった3年目の小僧だろうが

それぞれ機嫌よく生きててくれりゃ

わたし的には

御の字ですので 👍🏻

おまけ ↓

アテント スポーツパンツ 君に決めた！

あれ以来

わたしはずっと考え続けていました 🤔

例えば・・・

夜中に尿もれすると

親の死に目に会えないよ

うーん、ダメです

とっくに婆ちゃんいないから

説得力がまったくありません 😞

夜に紙パンツ穿いて寝ないと

ヘビが来るよ

・・・いまいち

小ボケ母さん

えいっ！とヘビ掴んで外にポイッ！かな

戦後の田舎育ちにとってヘビじゃ役不足

下手すりゃ懐かしいオヤツ扱いかも 🐍

うーん、じゃあコレは？

紙パンツ穿くの嫌がると

南米のチュパカブラが

家に上がり込んで

生きたまま血を吸うよ

ふむふむ

さすがにちょっと怖いでしょう 🙄

へ？チュパカブラを知らない？

そうね・・・そりゃ知らないか 😳

チュパカブラ (chupacabra)  

南米原産 吸血UMA

                              Wikipedia 調べ

うーん

それならこっちかな 🤔

アメリカから

スレンダーマンがやって来て

無言でストーキングして

心的ストレスを与えるよ

スレンダーマン (The Slender Man)

アメリカ発 都市伝説

                              Wikipedia 調べ

かなりグッときますね 👍🏻

でもわたしだったらこれかしら 🤓

言うこと聞かないと

至〇館の学長さんに

とばっちりで disられるよ

おっかないやっ！

と、まあ

母の夜間尿失禁問題で

どんな風に声かけしたら

スムーズに紙パンツに移行してくれるかと

ブログのアクセス数を減らす覚悟で

昨日から考えていたのですが

案の定

いつにもまして閑散としたものでした 

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くすっ！

・・・仕方ありません ⤵︎

なにせ

あのタイトルではねえ

ふっ・・・しかし

そんな事に屈するわたしではありませんよ

まあ

それは良しとして

本日の午前中に

母にお昼を出しに実家を訪れた時

あいかわらず母はボンヤリしていましたが

とりあえず

紙パンツの件を切り出してみました

その際に

○  穏やかに近づいて話しかけ

     少しづつおかしなウソで丸め込む

○  冒頭の数例のように恐怖で支配して

     強迫観念を植えつける

○  世間話の延長で「いかに優れもの」かを

     刷り込んで興味を持たせる

○  美味しいもので釣る

結局は最後の２項目の合わせ技で

パンツの試着まで持ち込みました

ふうっ 😓

今回はまだなんとか

つまらないウソをつかずに済みました

現物をいくつか並べて見せて

最近のものがいかに質がよいか

手に取って実感させたのが

まあまあ正解だったようです

母は

某一流メーカー 新製品

アテント スポーツパンツ

コイツを選びました

・・・ただ

すぐ嫌になって

さっさと自分で脱いでしまうかどうかは

まだ怪しいかなといったところでしたが 🙄

午後には父の往診があり

それにはわたしが立ち会う必要があるため

いったんアパートに帰って

お昼ご飯に 何かないかな？と棚を探ると

カップヌードル

謎肉祭 W BIG とやらを発見 🕵🏻‍♀️

見事に賞味期限は切れていましたが

そんな些細な事には目をつぶって 🙈

ここはひとつ食べてあげることにしました

頑張って半分まで食べましたが

それがわたしという人間の限界でした

完全にわたしの負けです 😞

打ちひしがれたまま実家に戻り

恐る恐る母に紙パンツの具合を尋ねると

すごく快適だよー ですって

ほっ

午前中のことは

さすがにまだ忘れてはいなかったようですね

とりあえずは第一歩かなと 😑

これを穿いて寝れば

夜起きなくても安心だねー

母はそんなこと言って喜んでいましたが

いくら吸収力が優れているとはいえ

さすがにあの薄さでは

そこまでの安心感は期待できないので

いちおうは起きて

トイレに行って欲しい

やっぱりそう思うのですが・・・

父の往診の先生が来て 👨🏻‍⚕️

自分にはわからない話をみんなでするのが

どうやら苦痛らしく

訪問中は台所に篭って隠れてしまう母ですが

ピンポーンッ！

すぐにそのことを忘れてしまい

いざチャイムが鳴ると

ステステ 🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️玄関に出てきては

ギョッ！として

台所に逃げ込むというお決まりのミニコント

いつものことなので

先生も看護婦さんも気にしませんが

小ボケは日々確実に進行しているようです 😓

ただおそらく

母にとって何よりいちばん響くのは

言うこと聞かないと

〇〇ちゃん (同居の姉) に

こっぴどく怒られるよーっ

この一言だということを

じつはわたしは知っているのですけどね 👍🏻

どうやって母に紙パンツを穿かせようかな

頭の具合は別として 

足腰はまださほど弱っていない

小ボケまっしぐらの実家の母

いいねえ

お母さん、足が強くて！

こないだも

〇〇街道で見かけたよ 🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️

ときどき、いや、ちょいちょい

知り合いのおばさんや

ヘルパーさんにコレを言われます

そうすると

まあこちらとしては

ゾゾーッとなるわけなのですが 😨

とりあえず場を繕うために

こんな時の模範解答はと言うと

きっとこうでしょうね 

そうなんですよ

ホント達者で助かってます

相手によっては

たまに上記の正解で答えることもありますが

ウソつきでなおかつ正直者のわたしは

大概こちら 💁🏻‍♀️

いやいや

早いとこ弱ってくれるの

楽しみにしてるんですよ

足より先に

とにかく頭が弱っちゃって

えへへへへへへ

ヘルパーさんにだって

ケアマネさんにだって

訪看さんにだって

主治医の先生たちにだって

平気でしれっとこう答えます

ウチの場合

いつだってこんな調子でやって来ましたので

わたしのさまざまな暴言にも

いちいち目くじら立てて

わざわざたしなめるようなヒマな人は

介護関係者の中にはほぼ誰もいません

ところが同じことを

新規で受診した町の病院などでやると

たちまち

おっかない看護婦さんとかに睨まれます

医療と介護の違いかな

こういうとこ・・・

病気やケガは治せますけど

老人はべつに

老人という病気なわけじゃないので

治療で治るものじゃないですものね

・・・なんか

わかりませんけど 😳

クセの強い老人と

プロに丸投げしただけで

すっかり介護した気になってる

問題大ありの家族たち ←まあ、ウチのことです

そんな面々と

日々相対して闘っているみなさん

いつもお世話になっています 🙇🏻‍♀️

ダメな家族の暴言や失言は

みなさんの卓越した人間力で

どうか上手くかわしてやってください 😅

冒頭の年寄り足腰問題の件に戻ります

いいことと言えばいいことなのですが

まずいことと言ってしまえば

かなりまずいことと言えます

すっかり小ボケが進行して

最近では大ボケに移行しつつある

ウチの母

ちょっと油断すると

徘徊予備軍のような

危険なお散歩に出かけてしまいます

で、「いいねえ〜云々」のお話になります

あんまり歩くと足が痛くなるよー

だとか

靴の底が減ってもったいないよー

だとか

こちらも無い知恵絞って

ストップ・ザ・徘徊 に

努めているわけなのですが

なかなか敵は手強いわけで・・・ 

暖かくなってくるこれからの季節 🌸

小ボケの頭の中も

ポカポカと春の陽気に浮かれてしまうため

かなり要注意なのであります ⚠️

しかもあらたなる問題が発生！🚨

すぐそばの細道を

循環バスがグルグル走ることになってしまい 

そんなもの見つけて 

ふいっと乗り込まれた日にゃあ 

回収不可能になる恐れが・・・🤔

ですので

沿線住民に気を利かせて

定期的に配布される時刻表 🚏

可哀想にコイツは

その都度わたしや姉に捕縛されて

棚の奥の奥に押し込まれ

二度と陽の目を見ることはありません

足腰強すぎ徘徊問題の次は

尿失禁本格化問題です

小ボケが始まり出した頃

まだひとりで

自由に外出していた母でしたが

玄関先で間に合わずに失禁！ 💦

そういうことが

実はちょくちょくあったようです 😳

その後

母の小ボケが本格化して来てからは

ひとりきりで遠出させることはなくなり

父の世話をしながら

家にいることがほとんどになりました 🏠

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介護認定の際

わたしが張り切りすぎたのか

それなりに良い？結果となり

使えるサービスは有難く使わせて頂こうと

デイケアに週二で行ってもらうことに 👍🏻

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本人も尿もれの自覚はありますし

かなり気にもしているようなので

外出時には尿パッド必須ですし

替えもちゃんと準備させて送り出します

とはいえ

数度やらかしてはいましたけど 😅

ただ

このステージ

そろそろ

卒業の時期が来たようです 🎓

日頃から

昼も夜もよく寝る母ですが

ここのところ

就寝中のお漏らしが多くなってきて

同居の姉の怒りが爆発寸前なのです 🌋

実家には

完全オムツ化が済んでいる父がいるため

ウチにはオムツもパッドも紙パンツも

ドラッグストアの売り場以上に揃っています

なぜなら在庫管理と備品購入は

装備大好きオバサンのこのわたしの役目

品揃えに抜かりなどありません 

しかも

母用にラインナップを広げてみました 😳

ですので

母も小ボケでさえなければ

好きなもの使っていいよ 👍🏻

その一言で問題は解決するのですが

いかんせん母の状態だとなかなか難しい 😑

今でこそ

ヘルパーさんに

回数多く入ってもらうようになり

母の手間は減りましたが

それまでは

父のオムツ替えなども頑張ってきた人なので

かえって思うところがあるようで

いくら小ボケとはいえ

母は母なりに

ああいったものに強い抵抗があるらしく・・・

はて

どうしたものか 🤔

せめて夜だけでも

なんとか紙パンツを穿かせたいので

その上手い方法を

ただいま思案中なのです 🙄

別居のわたしはその時間一緒ではないし

かといって

同居の姉にはそのスキルがゼロときた ⤵︎

どんな声かけなら

あの母の心に

一番すんなり響くのか

さて今回は

どんな上手なウソで騙してやろうかな

これまでも母のためと称して

さまざまなウソをついてきたこのわたし

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汚れものを見つけては

これ、洗っておくからね

やんわり取り上げては

ゴミ箱に べいっ！ 🤾🏻‍♀️

とうてい不可能なことを頼まれた時も

うん、ちゃんとやっておくよ

そんでもって今度は

押入れに ぼんっ！ 🤾🏻‍♂️

もちろん

母がひょっこり思い出した時のための

ダミー品や理論武装は用意済みです

そうです！ここはひとつ

ウソつきとしての

腕の見せどころなのですっ

うっしっしっぞよっ！

うそ　中条きよし

もぐもぐタイムより ポコポコ & 小芝居タイム

そろそろちゃんと

猫ブログをしようと思いました 👍🏻

しかも流行りのフレーズ ←いや、どうかな？

もぐもぐタイムを

タイトルに盛り込むことにより

ネコ好きだけではなく

北海道民 13.79億人の心を ←あっ！コレ中国？

もれなくワシづかみしてやれ！ ✊🏻

覚悟するがよいぞよ！

道関係者たちよっ！

・・・なんて 🙄

なにもかもウソです 😳

毎夜毎夜繰り返される

寝かしつけのルーティンワーク

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あんこちゃんをポコポコしたあと

すみやかにネコ牢屋に投獄

いやよいやよ

あんこ

もっとおかあに

ポコポコされたいのっ

泣きながら抵抗する可愛いあんこちゃん

しかしそこは心を鬼にして 👹

廊下のポコポコスポットから

リビングまで抱っこで運搬 ← 重っ！コイツ重っ！

そしてラストは

おまめちゃんとのしばしの小芝居

すぐそばで

ウロウロしてるおまめちゃんを

大声で呼びながら探し回るふりをする

そういう小芝居

いないよー

おまめちゃんが

どこにもいないよー

困ったよー

ああ

なんてくっだらない ⤵︎

わたしったら

よくもこんなことを毎晩毎晩・・・ふうっ

でも

これが済まない限り

わたしの自由時間はやって来ませんので

今夜も粛々と執り行いますか 😑

と 😳

ここまではこれまで述べてきた通り 

昨夜も

もちろんそのつもりでしたが

わたしはここで

思わぬ失態をおかしてしまったのです 🙄

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おまめちゃんと

あははおほほ と

ほろ酔いで楽しく

小芝居していたまではよかったのですが

その直後

恐ろしい眠気に襲われて

でっかいチビちゃんが潜っているはずの

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あのソファにばったし倒れ込んで

そのままひと眠り 💤

小一時間で目を覚ましましたが

そのときにはあろうことか

わたしはすっかり

おまめちゃんのことを忘れてしまっていました

おそらくその頃

おまめちゃんはくすくすニヤニヤしながら

わたしが大げさに驚いたふりをして

おまめちゃんはっけーん！

こいつめこいつめ

困った可愛いヤツめっ！

そう叫んで抱きしめるのを期待して

どこかにひとり隠れながら

その時を今か今かと

待ちわびていたに違いありません

でも

わたしは

ケロリと忘れました 👍🏻

最後にツイッタを覗いただけで

すぐにパタリとアイパッドのカバーを閉じ

本日の業務はすべて終了です

寝支度を済ませると

でっかいチビちゃんとおにい君に

おーい、寝るよー！

声かけして寝室入り

いつも通り耳栓をして就寝しました

寝室は若手ネコ出禁にしているため

リビングとの境の引き戸も

常に閉ざしておきますが

わたしの就寝時には初めて解放します

なぜなら

若手はその頃には

きちんとロックされたケージに落ち着いて

ぐっすり眠っているはずですから 😪

まあつまり

予想通りの展開です 😑

とてちてとてちて・・・

なんとも忙しい足音がします 🙄

わたしは足音だけで

誰なのか聞き分けができるので

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あれ？おまめちゃん？

なんで？

あ、これ夢か・・・

ぼんやり思っていたのですが

次の瞬間にはもう

可愛い白黒ハチワレ顔が

眼前にいっぱいいっぱいに広がっており

さっさと起きて

おまめのこと

見つけるまめよーっ！

・・・たぶん怒られていました 😔

夜のあいだ

初めて自由の身となったおまめちゃんが

どう過ごしていたかは謎ですが 🤔

おそらくは

でっかいチビちゃんたちと一緒に

わたしの足元で

すよすよと眠っただけ

心なしか

いつにも増して

足腰が痺れている気がするのが

きっとその証拠でしょう 😞

リビングの巨大ケージの中からは

あんこちゃんが怒って泣いてる声がします

ずるいずるい

おまめばっかりずるいーっ！

結局どう転んでも

わたしが

怒られることになっているらしいです 😑

それがウチのシステムといえば

まあ

それまでなのですが・・・

と、ここまできたところで

ブッシャアーッ！ ← おまめ

ギャオギャオーッ！ ← デビ

そして

バチャーンッ！ 💦

おまめに追われたデビちゃん

思いっきり金魚水槽に落下です ⤵︎ 🐟

蓋を踏み抜いて完全水没

びしょ濡れで飛び出してきたと思ったら

そのまま走って逃走  💨💨

そして広がるおなじみの地獄絵図

そこら中が

ビッチョンビッチョンです 💧

わたしはその時

実家の姉に捕まって仕方なく電話中 🤙🏻

くだらない電話

いらねえしっ！

とりあえず

姉に八つ当たりして電話を切りました

悲鳴をあげ続けながらも

カラダは自然と事態収拾に動きます

驚くべき素早さで

すっ飛んで持ってきたのは 🏃🏻‍♀️ 💨

ペットシーツ数枚とキッチンペーパー

吸収面を下にしたシーツを

すかさず床に敷き詰め

あとはひたすら拭き掃除

慣れって

恐ろしいですね 👍🏻

なんだかまたもや切なくなりました ⤵︎

よほど関わりたくないのか

遠くから怯えて見ているおにい君

ねえ・・・

ふたりで

どこか遠くに逃げ・・・

いつものみちゆきに

彼を誘おうかと思いましたが

つい先ほど

彼が３階建てケージの上から

盛大に吐き戻しを噴射したことを思い出し

わたしはそれを

ずっと根に持っていたのでやめました

以上

時系列も含めてぜんぶ事実です 😳

すべて

昨夜からつい先ほどにかけて発生しました 

おにい君の吐き戻し砲発射が 12:30

デビちゃん水没は 14:30

つまり

わが家ではほぼ２時間おきに

何かしら悲劇が起きているわけで 🙄

なおかつ

連中が引き起こす事件事故以外にも

自分自身が

リビングの扉の下敷きになったり

熱々のグラタンひっくり返したり

ここはやはりひとつ

とっぴんぱらりのぷうっ 💨

これでシメたいと思います 🙇🏻‍♀️

ふうっ ⤵︎

ブサ金コブトリーと真夜中のスープと母の新作

ちょっと

野暮用に時間を取られたため

今日は何も書けていませんでした 😔

しかしながら

なんでかんで更新したい・・・

いや

しなければっ ！ 💪🏻

という強い？意志のもとに

いろいろな寄せあつめで恐縮ですが

とりあえず更新することにします 🙋🏻‍♀️

３月１５日に

直売所の帰りにフラッとお迎えした

おかしな顔をした小さな金魚

頂天眼と言いましたが

水泡眼とどっちが正解なのか

なんだかわからなくなってしまいました

もうっ

わたしとしたことが ⤵︎

これだから

素人はダメですよね

まあ

わたしにとっては

コイツが

頂天眼だろうが

水泡眼だろうが

そんなことどちらでもいい話です 😑

顔が面白いかどうか

健康で

長生きしそうかどうか

選択の基準はただそれだけ 👍🏻

どちらにしろ

この子の場合

お顔のコブがチャームポイントですので

わたしの乱暴な扱いのせいで

このプックリと可愛いコブが

どうにかなってしまわないように・・・

それなりに

気を使う必要はありそうです 😅

まだまだ小さいコブトリー君

あんまり大きくなるタイプの

金魚の種類じゃなさそうなのでひと安心です

なぜなら

お隣に写っている巨大魚ブサ子ちゃんも

去年の夏に出会って

お店から連れ帰った時は 🚗 💨

同じくらいのチビだったのです

どの金魚もみんな

分け隔てなくお世話しているというのに 😞

munazouchan48.hatenablog.com

この子だけがなぜに・・・

太り過ぎて転覆しないか

それだけがちょっと心配です 🤔

お次は

でっかいチビちゃんの肉団子スープです

ゆうべ

すでに冷凍してあったお団子を煮て

あとは味付けのみの状態にしたまま

すっかり忘れて居眠りしてしまいました 😴

またか？またなのかっ⁉︎  ⤴︎

ロメインレタスは

ぜひ煮上がる直前に投入して

自慢のシャキシャキを味わおう！

いくらきどころ寝とはいえ ←うたた寝の方言？

おそらくは

寝言でムニャムニャ

そう呟いていたに違いありません 

結局目が覚めて

慌ててスープを完成させた時には

日付けも変わっており

まさに

真夜中の肉団子スープとなったのでした 

よしっ！

着地だけはK点越え！

スープの感想はというと

うーん

レタスというより

チンゲンサイ？ 🙄

ロメインレタスさん

ごめんなさい 🙇🏻‍♀️

最後に母の春の新作です

デイケアでの創作活動

生み出される芸術の数々については

かつて

こんな風に書かせていただきましたが

munazouchan48.hatenablog.com

先日母が

その新作を２点ほど持ち帰って来ました

フォトスタンドと・・・

なんだろう？これは・・・

はり絵か何かのパネルでしょうか？

なんだか

ちょっとガッカリです 😳

どちらの作品も

そこそこちゃんと出来ていましたね 👌🏻

こちらとしては

面白いものを期待していたというのに・・・

ん？

どうかしましたか？

なになに？

新作の背後に

なにかヤバいネコが

写り込んでいる？

・・・それはきっと気のせいです 💁🏻‍♀️

ロメインレタスの実力やいかに

先日訪れた農産物直売所

地元の契約農家さんが 👩🏻‍🌾

自分たちで生産した野菜を販売しています

もちろんお野菜がメインですが

そのほかにも

懐かしいお味で美味しい味付けご飯

お赤飯やいなり寿司

お団子にぼた餅

お漬物に自家製お味噌 🤤

食品以外にも隅っこにワンコーナー

手作り雑貨？が並んでいます

おそらく農家のご隠居さんが 👵🏻

ご趣味で制作したと思われます

風呂敷の周囲を手縫いして

口まわりに紐を通しただけの巾着袋や

火傷必至の薄っぺらい鍋つかみ

怖ろしげなマスコット人形

踏んだら壊れること間違いない踏み台

しかもすべてに共通するのは

傲慢としか思えない独特の価格設定

・・・驚くばかりです

誰が一体

こんなものにカネ・・・

おっほんっ！

これは失礼しました 🙇🏻‍♀️

ちょっと町に出さえすれば

この世のすべてが

だいたい百円で手に入るこの時代 🤑

価格破壊

流通革命

海外進出

工場移転

大量生産

ご隠居さんは

知らなくてもよいことが多過ぎますね 👴🏼

ほおっ！

あのロメインレタスが

ここの売り場に並んでいるのに

この日初めて気づきました 🕵🏻‍♀️

生産してる地元農家さんがいるようです

こんな田舎では

最近になって出回るようになった野菜で

まあ言うなれば

レタス界のオシャレ番長的存在

スーパーでは

たいてい半分にカットされた状態で

新鮮そうにも見えません

へえー

丸のままだとこうなのか

この直売所の農家さんは 👨🏻‍🌾

なかなかどうして

洒落た野菜の生産者が多く

赤紫色が綺麗なほうれん草や水菜

食べる勇気は無いけれど

見る分には素敵なアイスプラント

などなど

もしわたしが

こだわりレストランの料理長だったなら

仕入れ交渉即決です 👍🏻

１４０円 ですし 🤩

ここはぜひ

買ってみましょう 👛

サラダはもちろん

熱に耐性があるとやらで

炒めもの、スープ、味噌汁

なんでもござれ とのこと

クックバッド をのぞき見しても

だいたいそんな感じ

参考というほどのこともありません 😔

やはり

このおしゃれレタスを

広く世に知らしめたのは

某一流食品メーカーのあのCM

キユーピー マヨネーズ「野菜は、踊る。」篇15秒 キユーピーCM

キユーピー マヨネーズ「サラダなソテーです。」篇30秒　キユーピーCM

つねに全裸の不気味な幼児型UMA が

ときには裸エプロンという破廉恥な格好で

独裁者として君臨するあそこです

ここのレシピは

とにかく何でもかんでも

マヨネーズで炒めるか和えるかなので

やはり残念ながら参考にはなりません 😣

現物をよくよく観察してみると

まあこんな風 

少し肉厚の

サラダほうれん草に見えてきました 👀

齧ってみると

とくにクセも苦味もなくて

どちらかというと甘みがあります

ここは一発

無理にレタスと思わずに

脳内で適当に他の葉物に変換して

なんか作ってみることにします 🛠

といっても今夜のディナー 🍽

でっかいチビちゃんの

肉団子スープ

コイツに加えるだけに

もう決まっていますけど 💁🏻‍♀️